諸刃

心が 端から崩れてく
くい止められずに 砂を噛む
奥に在った優しさも
見えない
着込んだ鎧のせいだ

影が深いほど
灯も濃いのに

弱さに着込んだ卑屈さは
ひたすら周りを傷つけてく
そんな君の頬に触れてた日は
もう遠くなって消えてく


どこにも居場所は見つからず
「誰もが独りさ」鳴り響く
君の 側に居たいのに

諸刃
錆びず 互いを切り裂く

森は今でも
叫び続けるのに

この世は経験
試練を越えて
磨かれてくために
生きてく
そんなこと頭じゃ解ってるけど
この心がもう、ついていけない

君が捨てられないって言うのなら
僕が先に武器を捨てる
君のナイフが僕を射たら
必ずその手を 掴んでやる


弱さに着込んだ卑屈さは
ひたすら周りを傷つけてく
僕が捨てることで変わるのなら

ここから世界を変えていこう