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APX−36DTS

私にとって人生の大波を越えた、1993年だったと思います。FG−160・560を買った楽器屋で買いました。FG−560もエレアコ仕様にはなっていましたが、やはりフォークギターには違いありません。オベーションの独特のサウンドも良いかなぁ?なんて思いはじめたら、今度はエレアコが欲しくなってしまいました。いつもの楽器屋でオベーションやTAKAMINEを試奏させてもらいましたが、なんか変。ペンペンした音しか出ません。あの独特な音は、エフェクターとアンプを通すから出せる音だったんですね。しかし既に気持ちは「エレアコ」でした。順番に見ていって、YAMAHAが数本ある中の、一番ボディの厚いヤツを弾かせてもらいました。FG−160よりも一回り小さくて薄い感じ。それでも他に比べて「生鳴り」が良い感じです。フレットの形状や高さ、ネックの幅と厚み、抱えたときのバランス、ボディの色艶… 申し分ありませんでした。ギターを手にして、店員さんを呼ぼうとした時、自分には衝動買いをする癖が有ることを思い出しました。約16万円という値段は、今までの中で一番高いギターです。心を鬼にして(んな、大袈裟な!)「今日は帰る。でも、1週間たっても欲しかったら買いに来よう!」と自分に言い聞かせて店を出ました。初夏の頃でした。その後、経済状態も思わしくなく、衝動買いをしなくて良かったとは思いました。しかし、秋になり楽器屋を覗いてみると、まだ売れずに有りました。が、ココでも我慢。クリスマスが近づき、あのギターのことを思い出し、楽器屋を覗くと… まだ有りました。「このギターは、俺に買って欲しくて、待っていたんだ!」と勝手な解釈をして、いよいよ「自分へのクリスマスプレゼント」という大義名分の元、購入を決意しました。さて、店員さんとの交渉ですが、定価でハードケースをサービス!位で安くしてくれません。そこで一言。「半年も吊してあったんだから、安くしてヨ」「エッ!よくご存じですネ。分かりました、あと1万円値引きします」で、交渉は成立しました。(^_^)v
このギターで一番ウたタステージは、友人の結婚披露宴です。Dr、Kye、Bass、に軽くコーラスをかけたギターの組み合わせで、ポップスを1曲。2曲目は結構派手なロックでしたが、ギターはそのままにしてオーバードライブ&ディストーションのエフェクトをかけると、なるほどエレキの音がします。でも弾いているのはアコギ。このアンバランスが結構ウケました。