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2003 3.3(月) オンエアー大阪 by KJY
今回のライヴは久々の梅田である。初めて出演することになったオンエアー大阪は
梅田の西側のオフィス街の一角の地下に門を構えていた。
まず機材搬入の時に感じたことが「でかっ!」ということ。小学校の体育館バリの
広さを持つフロアとステージの奥行き。ビッグキャットと同じくらいの広さやと
思うんやけど、なんかとてつもないトコロに来てしまったような気分になった。
今回はゲスト出演ということで楽屋も広々、恒例のマクド後、緩やかに時間を過ごした。
総勢11バンドが出演するこのイベント。開場後、ちらほらと客が増えてきた。
学生イベントということでバンドごとの客の出入りを予想していたんだけど...。
出番になる。幕無しの転換のためフロアが丸見えだ。ざっと150強。開場から客は
入る一方のようだ。このハコだからそうでもないのかも知れないが、いつも俺たちが
出てるハコであればかなり酸素の奪い合いになってそうな勢い。
暗転しSEが入る。どよめきとともに期待と興奮がモシュッピットバーまで押し寄せて
きていた。一発目の煽りでこのライヴの勝利を知った。
歓声とともに一曲目のイントロに入る。俺たちの出番前のバンドはほとんどが
コピーバンドということで客は次に何が来るのか、が見えており半ば暗黙の約束事の
ようなノリを見せていたがここからはそうは行かない。
へヴィーメタルイベントの半ばに突然ロックバンドが出てきて
しまったのだから。でもそれは俺たちにとって割と日常のことで臆する要因ではなかった。
そんなことより客の反応を観察できるほどステージ前半は落ち着き払っていたかもしれない。
30分のステージで3曲目にバラッドを持ってきた。まぁメリハリがついてよかったかな。
しかし、その分、客が落ち着いてしまったのは確か。あと2曲しか残っていないため
ここからは嫌ほどテンションを高めなければ!そんな思いが強く出てしまったのか
客ノリは上がったが、プレイは乱れた。(^_^;)
さすがにラストの「ミラクル」はハイトーンに生命の危機を覚えたが、無事ステージを
降りることができたのはまさにミラクルだったかも(笑)
実のところここまでブッ飛んだライヴは久々だった。始めから終わりまで興奮が引くことが
なく、客の大きな波にうまく乗せてもらえたんだと思う。
しゃべろう思ってたことの半分位しか言えなかったけど、それは次の課題ということで
今はよいイメージを持続させるのが得策かと。
いいライヴだった。みんな、ありがとう!
2003.03.03
On Air Osaka Video
2003 2.22(土) 吉祥寺クレッシェンド by
Tomo
2002年2月22日、なにやら2続きでめでたい(でもないか...)その日、
どんよりと曇った東京に、Unchained再上陸を果たしましたっっっ
(ちゅうか、もちょっと早く来ようよ&ゆっくり帰ろうよ)
今回のハコは吉祥寺・クレッシェンド。
Wiredさん、ブルブルさんなど、東京の熱いバンドの顔ぶれと
イベントを組んでもらえて、始まる前からブルブルするくらい(あちゃ...)
楽しみやった。
前日深夜に大阪を出たその足で吉祥寺に直行、リハ突入。
またちょっと機材が故障したり、ベースのキャビがおかしくなったりと
ヒヤリとさせられたけど、前回の横浜のような致命傷には至らず
無事終わらせて、本番を待つことに。
小雨も降り出してきた午後7時。
割合小さなハコに、人がワラワラ、タバコの煙がモワモワ、
ブルブルさんが盛り上げてくれたところに、出番が来た。
長旅の疲れをカケラも見せず、初めっから飛ばしてたよネ。
前のライヴに続いて「ワイルド・Sigerくん」と「エンジョイ・KJYくん」と
「フツウ(爆)りじゅうくん」でした。
いやいや、皆ワイルドやったよ。
Daily Affair、Danceもよかったけれど
やっぱりあたしゃ、バラードが好きやネ。
よいね〜〜 あの緊張感。
熱くなってた空気が、すぅっと軽くなる気がする。
目がハートになってたと、後から隣のヒトに言われちまいました。
もちろん、Best Thing of my life(だったっけ?)もMiracleもよかった。
そして演ってるアナタ方も楽しそうだった。
観てるこちらも嬉しくなった。
しっかし...35分も短いネ。あっという間だもの。
今回の東京遠征は、ここクレッシェンドのみ。
いろんな苦労がこの35分に凝縮されていたことを思うと
それはそれは貴重な価値ある時間だったし、
自分がそこに一緒にいられること、時間を共有できることを幸せに感じた。
今度東京に熱い風を起こしてくれるのはいつになる?
先のことはよくわからないけれど
また早い内に、その姿を現してくれることを祈る!
2003.02.22
吉祥寺 Crescendo Video
2003.02.22
吉祥寺 Crescendo Draft Video
2003 2.22(土) 吉祥寺クレッシェンド by
KJY
行って参りました。2回目の関東遠征。
ハコは吉祥寺クレッシェンド。対バンはWired、ブルブル、Wastelandと
いう早々たる面子。気合い入りまくりで東名をぶっ飛ばす我々であった。
しかし予想にはんしてなかなか距離が進まない。わりと早い目の入りのため
当日朝3時くらいから大阪を出た我々だったが、眠いのやら、暗いのやらが
手伝ってか、高速を降りて現地に着いたのは入り時間ちょうどだった。
まぁ、今回のライヴ、楽しみにしていたのはもちろんだけど、でもやっぱ、
正味な話、しんどいね。おいらは運転しないから寝ようと思えば寝れる
んだけど、寝たつもりでも熟睡とは程遠く、徹マン明けのとろけるような
太陽光が目の奥に飛び込んできた。そして何より寒かった...。(泣)
多分年中ツアーをやってるような人からすれば何をあまちゃんなことを
抜かしとると思われるんでしょうが、なかなか単発ツアーでは慣れることが
難しいもんです。そうは言っても幕はいつも通り開くのです。
クレッシェンド。ハコ自体は大きからず、小さからず。古からず、新しからず。
落ち着いた感じのあるハコ。大阪で言うとロケッツの雰囲気を持つちょっと
大き目のアトランティックスってところか。割かしステージの奥行きがあり
動きやすそうなハコでした。
リハを終え、いつものようにオフィシャルレストラン「マクド」へと吸い寄せられる
我々。本番までの時間をそれぞれ過ごしいよいよ...。
予想に反してステージに幕があった。この大きさのハコで幕があるのは結構珍しかったりする。
出演者には嬉しい見方なのである。程なくして幕は開いた。
広がった視界の中には眩いばかりのスポットライトが邪魔してかどれくらいのお客さんが
いるのかハッキリとはわからなかったが、久々にそんなことはどうでもよく感じた。
アウェイの強みか。(笑)
リハではいつもの様にモニターから低音を割ときつめに返してもらっていた。自分の
ベースについてはアンプの出音とホール側のメインスピーカの反射音も手伝ってか
かなりの音量とリバーブ感がある状態だったのだが、やはり客入りと同時に低音は
吸い取られてしまったようだった。それに続いてギターとベースのピッチ感も
怪しく聞こえてきた。いつもながらこいつには焦ってしまう。
ヘッドライトを付けずに真夜中の「暗がり峠」を攻めているような面持。(暗がり峠=大阪と奈良の
県境にある道)以前はほんと泣きそうになっていたが、今は自分の音感を信じ切っている
からか、いつの間にか気にならなくなっていた。ひょっとしたら曲のキーの変化によって
出てきてるのかも知れない。
そんな困難を乗り越えたあと、終盤に差し掛かると今度は長距離移動の疲れが出てきて
しまった。のどという楽器は思いのほか持ち主の体調に影響されやすいものなのだ。
ガッツで乗り切ろうとする動の力とピッチを保とうとする静の力が自分の中でぶつかり
合い続けた。そして幕が引かれた。
2003 2.8(土) 心斎橋ネイヴ by KJY
みなさんお元気でしょうか?2/8、初めてのハコ、ネイヴでライヴしてきました。
ハコはやや狭いんだけど、ホールだけではなく別コーナーでバーがあったりしてなかなか
ええ感じの木の匂いのするハコでした。
昔、チキンジョージに出たときはビール呑み放題やってんけど、今回は楽屋内ケータリング
サービス!!やっぱここらへん、チキンジョージプレゼンツというかんじなんでしょうか?
(ネイヴは神戸チキンジョージが出してる店らしいです)
しかし初めてのところで気合入れてライヴのはずが...。
ライヴに限らず仕事とか全般に言えることだとは思うんですが、物事には種々の準備が
必要でして、ライヴに向けてやるべきこともご多分に漏れずたくさんあるわけですよ。
メンバーそれぞれの練習、全体の練習、チケット売ったり、宣伝したり、ホームページ更新したり
歌詞覚えたり(笑)、ビラ作ったり、アンケート作ったり...。多分そんなこんなしているうちに
こう、テンションがですね、ググッ、グググッと上がってきて、本番で大爆発!
ほんでもってそれまでのいろんな緊張感やらプレッシャーから解放され、
いささかの達成感で打ち上げもドッカンドッカン打ちあがると。
大体の場合はこのように流れていくのですが、今回私、改めて気付かされた事が...。
実は正味体調が悪かったのです。朝起きたときはそうでもなかったのだけど、
リハ前から本番にかけて、立つのも億劫になるくらいなってきまして...。
リハはなんとかフツーげに過ごしたものの、本番前はもうぐったりとした感じ。(あくまで
精神的な部分なのでまわりから見るとそうでもなかったりするんだろうけど)
なんかそういうのってもったいないなということに改めて気づかされたわけですよ。
折角時間かけていろんなこと準備してきたのに、
ほんで一人でやってきたわけでもなく、メンバーと一緒にがんばってきて、それを
観に来てくれる方々がいてくれるというのに。
多分ね、見ていただいた方のご意見を聞くと「めっちゃ楽しそうやった」というのが
多数を占めていたんですが、本人は死にそうでした。(笑)ちらちら覗く歯も、笑ってるのでは
なくくいしばってるだけだったりして...。(笑)
せめての救いは体調が良くない分スタミナ配分をきちんとしないとほんまあかんことに
なりそうだと思い、肩の力を抜いた結果、声は割かし通ったかなということですな。
つかね、こんなことも書かなければきっとバレへんやろし、また変なこと書いて
メンバーに怒られそうだけど、今回は自分を戒める為に書いてみたのです。
やっぱね、ライヴは心技体、全ての結晶なのだという結論。
どう?俺、体育教師になれそうかな?(笑)
2003.02.08
心斎橋 Knave Video
2003 1.9(木) 西九条ブランニュー by
KJY
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!
やぁ、明けましたよ。そしてライヴですよ。
去年はレコーディングがあった関係で例年に比べて半分位の数のライヴしかして
へんのちゃいますかね?どうもライヴが少ないと日々の生活にも張りがないというか
こー、ウズウズするというか、つまるところ運動不足で太りやすくなったというか...。
(それは単なる呑みすぎ)
今年はですね、レコもします!売り込みもします!そしてライヴもやりまくります!!
と三拍子そろったそんなバンドライフを送りたいなと。
そんなエネルギッシュナイトな俺たちの今年初のライヴ、その名も「メタル新年会」
(口に出すと恥ずかしいかもしれません)(でも出してみて)(何かが変わるから...)
が西九条はブランニューで行われたのだっ!
去年のラストは11/12だったのでほぼ2ヵ月ぶりのステージとなったわけですが、
やっぱ何か緊張もしますわぁね。割と縁起モンみたいなとこあるじゃないですか。
やっぱ新年一発目ともなると。初めの一歩が重要なんですよ。
つーことで気合入りまくりの我々(俺だけか?)は鼻息も荒くブランニューの階段を
駆け上がったのだ。
実は緊張する原因は一発目とか2ヵ月ぶりとかだけではなかった。
目には目を、歯には歯を、新しい年には新しい試みを!
その試みとはライヴレコーディング。
ライヴをしながらレコーディングもするという超マルゲロフ級の離れ業!
難度ZZトップってなかんじでしかっ!?(鼻息荒過ぎ...)
つか説明もいらんのですが、ただライヴを8TrでHDRに録ってみましょうという
ことですな。
と、用意周到な俺っち、ちゃーんと前日にPAのM本氏へ電話し打ち合わせたのよ。
(前日かいっ!) ほんでちゃんとシールドも8本買ってからブランニューに行ったね。
(行きしに買うたんかぃ!)我ながら完璧な下準備。
M本氏も嫌な顔ひとつされず、快くPAからダイレクトアウト出してくれました(泣)
ようできた人だよ。感謝。
PAからのライン7本といつも俺が使ってるNT3をホール一番後ろに置いて
計8本で録音してみました。
いや、しかし技術の進歩というのは凄いというか、ありがたいもんですね。
ほんと3、4年前でも同じ事をやろうと思えば勘弁してくださいと言わんばかりの
値段の機器しかなかったもんね。MDでライン録音くらいが限界だった。少なくとも
俺には。
そんなこんなで始まったライヴさて中身はいかがなものか?
個人的には80点くらいは上げたいできでした。どちらかと言うと勝ちですな。
まず勝因は適度なペース配分。初っ端から気負わず割と楽にやってた気がする。
ヴォーカルを聞く限りでは一曲目の前半を聞く限りでは何か詰まったような感じ
というか、喉が開ききっていない印象もあったけど、すぐに伸びてきていたような...。
ここらへんはやってるときはあんましわからんのですよ。なんせ興奮状態にあるもん
でして、ライン録音したからこそわかるようなとこもあるわけです。まぁ、
実際ホールにどんな音で届いたかというのはまた別の話だとは思うんですがね。
パフォーマンス的にはいつもの2割増位動いてたと思う。なぜなら、
パンツを替えたからさっ!
合皮といえど革パンはやっぱ窮屈なんよね。今回用意したのは革風の
綿パン(?)か何か。 伸びやがるのよ、そいつが。ものすごい動きやすい。
何もはいていないかのよう...。(それはうそ)
あとsiger氏のコートもカッコよかったぢゃないですかね。何や知らんけど、
彼もよう動いとった印象があるのです。かなーり久々に彼がモニターよりも前に
出て行ったの見た気がします。そう出られると、もう一人のフロントの俺としては
脇役に徹することができるし、プレイ自体も安定するので楽なのよね。
いつもいっぱいいっぱいでやってるとどうしてもスタミナ切れで
プレイが疎かになりがちです。ここらへんも勝因の一つでしょう。
次回あたりあの伝説の「シガージャンプ」が復活するかもしれません。
期待して起きましょう。そんなこんなで6曲を演奏して終了でした。
お客さんの反応もよかったし、よう観に来て頂いてる方々からも「GOOD JOB」
という感想も頂けまして、なんかこう、いい一年が始まりそうな予感ですよ。
ぶっちぎりだぜ〜っ!(何が?)
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