時の空白埋める夜
<これは1999年6月25日の静岡新聞の夕刊に載った記事です。>
 
 静岡新聞社から
「写真を使用せず、且つ出典を明らかにする条件で許可致します。」
とのお返事をいただきましたので、ここに文章のみで掲載させていただきます。




写真のコメントは次の通り。



  <3年ぶりのステージ。

    迫力のあるコンビネーションで圧倒した

   CHAGE&ASKA=5月31日東京・赤坂の赤坂ブリッツ(撮影:渡部伸)>



その他に くさくさ224号さん(藤枝市)のイラストものってました。

 


3年ぶりのライブ CHAGE&ASKA

    ソロ活動のため2人で活動を休んでいたCHAGE&ASKA(チャゲ&飛鳥)。

  「アンプラグド」と呼ばれるアコースティック中心の特別ライブで、

   3年ぶりにステージへ戻ってきた。



     時に張りつめた緊張感、時にまろやかな幸福感を感じさせ、デビュー20周年に、

     新しいスタートを切った。

    (5月31日、東京・赤坂の赤坂ブリッツ)



   2人は3年前の休業直前、アジアのミュージシャンとしては初めて

    ミュージックビデオ専門局MTVの「アンプラグドライブ」に招かれ

    ロンドンで収録しており、今回は、その日本版としてアジアに広く流される特別番組の

    収録でもある、意味深いライブ。



     いきなりの「SAY YES」。ドラマの主題歌となって大ヒットした彼らの代表曲

   でのスタートは、”再始動ムード”を盛り上げ、時の空白を埋める。

   ソロユニットでの経験があるCHAGEに比べ

  

  「ライブハウスは初めて」

  

   というASKAは緊張気味。

  

   しかし持ち前の深みのある歌声は相変わらずで、ギターなど最小限の伴奏に、

   CHAGEとのコーラスもぴったり調和。

   どこか探り合うような前半から、

   2等の竜が絡み合うような迫力のあるコンビネーションを見せる後半へと。



   初めて披露した新曲「群れ」は、男の寂しさ、切なさを痛いほど表現し、

   新たな代表曲となりそうだ。

  CHAGEのソロでの名曲「トウキョータワー」は、



   「まさかチャゲアスで歌うとはなぁ」

 

    という本人以上に観客には感慨深い。

  

   CHAGEの都会的なサウンドと、ASKAのスケール感のある骨太サウンドが、

    ソロ活動によって進化を遂げ、再び2人の音楽として昇華しているのだ。

   

   9月から11月にかけては、福岡、広島、仙台、札幌、東京、大阪、名古屋を回る

   待望の全国ツアーが予定されている。







CHAGE&ASKA WORLD SMILE WORLD VOLLEYBALL WORLD
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