俺はドラゴンアッシュが大好きです。だから俺のハンドルネームもアッシュなわけですが、ドラゴンアッシュを語る上ではずせないのがこのスマッシングパンプキンズ(以下スマパン)です。なぜかって?それはドラゴンアッシュのルーツの一つであるのがこのスマパンだからです。
取りあえずこのバンドの簡単な紹介から。ボーカル兼ギターのビリー・コーガンを中心に、日系人だけど日本語が全くしゃべれないギターのジェイムズ・イハ、紅一点のベースのダーシーの3人で構成されているアメリカ、シカゴ出身のいわゆるオルタナとジャンル分けされるロックバンドです。本当はドラムのジミーという人がいたんですが、薬をやっているところを現行犯逮捕されクビになってしまいました。アルバムは今までに5枚出しましたが、セカンドアルバム「サイアミーズ・ドリーム」、サードアルバム「メロンコリーそして終わりのない悲しみ」は全米で大ヒットを記録しました。こんなところがスマパンのプロフィールです。
このバンドの特徴はというと・・・ビリー・コーガンのキャラクターです。と言うよりも「ビリー=スマパン」という図式が成り立つと言って過言はないでしょう。そしてこのビリー、とてつもなくネガティヴな性格であり繊細な神経の持ち主なんです。この性格のせいでかなりの誤解も招いているのですが、このビリーの内的宇宙を音楽で表現した、つまり怒り、悲しみ、破壊的衝動、虚しさ、憎しみ、愛、温もり、こんなビリーのあらゆる感情を内包したものがスマパンです。
そして冒頭でも述べたようにドラゴンアッシュもこのスマパンにロック的な部分において相当の影響を受けており、それが曲の端々にも出ています。しかし最近の曲からはあまりこれを感じることは出来ないのですが、二枚のミニアルバムとファーストアルバムを聞くとこれを顕著に感じることが出来ます。
おれもドラゴンアッシュを初めて聞いたときめちゃくちゃスマパン入ってるな、と感じてドラゴンに興味を抱いたんです。ドラゴンアッシュのルーツと言うことでファンは聞いてみることをお勧めします。かなり暗い曲が多いのですが、琴線に触れると言う表現がぴったりきますよ。