2003/11
2003/11/16
ビートルズ好きの僕なので、やはりことのネタを。
The Beatlesの『Let It be…Naked』が11月14日(金)に日本先行でリリース。僕はその1日前の13日に手に入れて聴いていました。
ビートルズのメンバーが途中で投げ出したアルバムな訳で、今ではすっかり悪者になったフィル・スペクターが自分色に仕上げて問題にならなければ、こういう形で発表されることも無かったのかな、とも思えて少し複雑だ。
とにかく、『Naked』には色々気になることがある。
@何故CCCDなのか?EMIだから仕方が無いでは済まされないだろう。ある意味、フィル・スペクターのプロデュース以上に許されないことだと思う。これまで音質にこだわってきたビートルズのプロジェクトにあって、CCCDは理解出来ない。
Aアルバムタイトルの『…Naked』はどうにかならないものか?なんかちょっとカッコ悪い、語呂が良く無い感じがする。『Get Back』でも良かったのでは?という意見を良く見かけるし、僕もそう思う。『Let It Be』(デラックスエディション)という形でも良かったかも知れない。
Bテレビとか新聞でも大々的に取り上げられて、普段ビートルズに関心ない人でも知っているだろう出来事になっていて、そんなに大袈裟に騒いで良いものなのか?
「めざましテレビ」で軽部アナが『…Naked』発表の経緯を説明していたが、「The Long And Winding Load」や「Let It Be」を流して「ストリングスがなくなって、これがありのままのビートルズの音なのです」というのは、どうかと思う。曲の感想もレコード会社の宣伝文句そのままだし。
僕が思うに『Naked』はかなりマニアックな存在にあると思う。「フィル・スペクター版」が前提にあってのアルバムなのだ。だから「これがありのままのビートルズ」と言われても、『Let It Be』を前提を知らない人には理解出来ないということになる。いくらビートルズとはいえ、『Let It Be』が日本で一番売れたビートルズのアルバムだとはいえ、ピンとくる人はそう多くないはずだ。なのでテレビや新聞で一般的に「ストリングスがなくなって、これがありのままのビートルズの音になりました」と言ったところで、「おおーっ!」って喜ぶのファンだけじゃないのかな?それをニュースにしても良いものなのか?ということだ。
だからといってファン以外は聴いてはいけないよ、ということは全くないのです。僕が言いたいのは、ストリングスやらフィル・スペクターやらウォール・オブ・サウンドやら一切考えなければ、誰が聴いても楽しめるであろう非常に良い内容のアルバムだということ。これをきっかけにビートルズを聴き始めるには、非常に聴きやすくて良いのではないかと。
曲順が変わって流れが良くなったし、ライヴ感溢れる音が良い。CCCDとは思えない程、音質も良い。
色々不満はあったが、今では非常に満足してます。
2003/11/10
先週の火曜日、五十嵐君からのお誘いで鍋パーティがあった訳だけれども、びっくりしたことに今週も鍋パーティのお誘いがあった。まさか2週連続とは思わなかったのだけど、喜んでお邪魔してきました。
先週とはほとんど違うメンバーだったのだけど、更にびっくりしたのはフジロックに行ってた人達がいたことで、そうなるとフジロックやロックの話で盛り上がると言うものであります。
今年は何が良かったや。これまでの何が良かったやで、そう話している内に酒が進む進む。ここ数週間、飲みに行くとこんな話で盛り上がって盛り上がってばかりだ。
今夜中の1時半過ぎなのだけど、この日記で、こう毎週音楽談義で盛り上がったということを書いているのは凄いことだと思う。個人的には非常に楽しい。ここ数年の鬱憤が晴れるかのような気持ちだ。楽しい、楽しくて仕方が無い。
酔っぱらって、勢いに任せての駄文で申し訳ないのですが、こうして日記に書きたくてしょうがない気持ちを分かって下さい。
明日仕事だというのに、ホームページの更新をしつつ、BGMはセックス・ピストルズです(AM1:40)。
2003/11/09
先日の金曜日も会社の人と飲んでいたのだけど、ちょっとビックリしたことがあった。
同じ課の先輩で、僕が福井に戻ってきてからの3年間、共に仕事してた先輩なのだけど、これまで何度も飲みの場で一緒だったのに、先日の金曜日に初めて音楽の話になった。その先輩がパブロック好きだとは知らなかった。パブロックといったら、イアン・ゴムにデイヴ・エドモンズにニック・ロウだと力説し、去年は名古屋クアトロにニック・ロウを観に行っていたそうだ。「ニック・ロウは今年フジロックで観ましたよ、コステロも最前列で」と僕も答えたものだが、こんな話、これまで3年間一度もしたことがなかった。同じ課に「ブリンズレー・シュウォーツ」を知っている人が2人も居る商社なんて福井にあって良いのか?
先週のネオアコといい、先日のパブロックといい、ここ数日聴いてるCDもなんだか80年代的です。
2003/11/04
3連休明けの火曜日、至って平穏な職場での業務を終えた後、五十嵐君から鍋パーティの連絡が入った。正直、平日だったこともあって少々戸惑いもあったが、折角のお誘いとあって、幾分腹が減っていたこともあって、喜んでその誘いに乗った。
旨かった、酒も進んだ、そして何よりナンバーガールのDVDを観ながらの鍋という状況が最高だった。今日という日よありがとう。
そして今は夜中の2時、明日仕事だというのにナンバーガール聴きながらHPの更新をしている。
2003/11/03
3連休ということに気付かず、何も予定を入れずのんびりしていました。ま、3連休と知っていても特に予定はないんだけどね。
会社の先輩が11月に移動することになり、バンド演奏が出来るバーで送別会があって、マスターや先輩方のギターに合わせて歌ったり、また例のごとく呑みまくっていた。僕は楽器が全く出来ないので、こういう場になるとギターが弾ける人が羨ましくて仕方が無い。これまで何度もそう思いつつ、広がらない指を恨めしく思い、あきらめてきた。今度こそはギター買おう、30代のネオアコバンドを組もう。
そう胸の内に静かな野望を抱いていたら、全然知らない他のお客さんと英国ロック話になった。ビートルズから始まって、キンクス、フー(※マスターの顔はちょっとジョン・エントウィッスル似)、ゾンビーズと名前が挙がり、「ネオアコが好き」と話が進んだ。その人と歳が近いこともあって、聴いてきた音楽の傾向が非常に分かる。トラッシュ・キャン・シナトラズのライヴに行ったことある人が地元福井の近所に住んでいたなんて驚きだ。
楽しい気分で、夜中の1時過ぎに店を出て、でもまだ飲めそうだったので、このHPでリンクしてもいる五十嵐君がいる店に顔を出すことにした。ちょうど店を終うところだったので、そこでは飲めなかったのだけど、店の人と残っていたお客さんと一緒に近所のラーメンを食べて、五十嵐君と違う店で呑む流れになった。漫画が並ぶ喫茶店のような飲み屋で、前のバーでの話の流れからか、お品書きに書いてあった「ユニオンジャック」というカクテルに目が行った。「かなりアルコールキツイですよ」と言われたが、ここはどうしても譲れない気分だった、今日は「ユニオンジャック」でないという気分だった。しかし夜中の3時にドライマティーニベースのショートカクテルはさすがに効いたよ。疲れた二人は時が止まったかのように店で寝てた。
