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CENTAUR/POWER WORLD
1994年発表作品
評価:★★★★
ドイツのシンフォニック・パワー・メタル・バンド(と言ったら良いのか・・・)の2nd。ドラマティックなHMをやっている。ギターがクラシックのフレーズを奏でるのではなく、キーボードがクラシックパートを占めているのがこのバンドの特徴だと思う。ところどころでクラシック音楽の有名なフレーズから引用しているのがわかる。俺はこういうのも好きだが、露骨過ぎてダメって人もいるかもしれない。マイナス点はドラムの音がスカスカなところだ。これはもったいない。サウンド面を強化してくれば化けるかもしれない。この作品の後にレコーディングする予定のスタジオはJudas Priestが使用していたスタジオだと言うことで期待できそうだが次作を手に入れてないため、どうなっているかはわからない。どう仕上たのか興味はある。ずば抜けたインパクトは無いが、クラシックの要素を取り入れようとする点では個性的なバンドだと思う。(99.11.13 BUN)
COZY POWELL/
THE BEST OF
COZY POELL
1997年発表作品
評価:98点
私が中学時代から敬愛し、ドラムの素晴らしさを教えてくれた最強ドラムヒーローだった。ジェフ・ベック、レインボー、EL&P、MSG,ブラック・サバス、ホワイトスネーク、イングヴェイ、ブライアン・メイ、ゲイリー・ムーアとかの活動が華やかな為ロックドラーとして認知されていますが、他のジャンルでの数々のセッションをこなしそのセッションのたびに、伝説と最高の演奏を残してきました。ただ、他のドラマーと格が違うのはボーカル、ギターの如く個性豊かな演奏で誰とのセッションでもCOZYであるとすぐに分かるカリスマ性があった。何を叩いてもCOZY色に染まる所が凄く、正確なリズム感をもったスナップの利いたフィルインインプロヴァイズは驚異的であった。現在、映像でCOZYを見る事が契約上困難ですが、私はビデオコンサートで貴重映像を二時間脳裏に焼き付けてきました。スター性があり叩く姿が絵になる、ドラマーとしてのショーを確立した唯一無二な存在でした。クラッシュシンバル、トップシンバルの叩き方と、一打一打の強烈な音・パワー、とてつのなく速いドラミング、ドカドカと心臓に響く2バス。何をとっても魅力的で、好ルックスで女性FANも多く、私同様COZYに憧れドラムを叩き始めた方も多いと思う。テクニック的にはCOZYになれないので、叩き方を真似し強烈にドラミングし、リストバンドをつけるぐらいしか私は真似できなかったが全てCOZYになりたかった。このアルバムはソロ時代の名曲を凝縮した魅力いっぱいのアルバムだ。ACDFHは音楽業界の名曲でもあるが、全曲最高峰の演奏を聴かせてくれるのでぜひじっくりと聴きこんでほしい。(99.12.16 COZY POWELL

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