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B'z/PLEASURE
1998年発表作品
評価:95点
小学時代特に夢中になるバンドもなくオールデーズや、ロカビリに多少の感動を覚えたり当時人気高かったBOOWYや、ブルーハーツをなにげなく聴き、かっこいいとは思ったが憧れまでは生まれなかった。ある日、暇でラジオのランキング番組を聴いていたら爽やかなポップスばかり流れる中で、ダンスミュージックと、ロック、ポップの融合されたHが流れてきて衝撃を受けた。全身に電流が流れた、あの時の興奮は今も忘れず鮮明に覚えている。Dが発売されてすぐ親を説得しCDラジカセを買って
もらい、すぐにDのシングルを買いにレコード屋に走った。おかし代やゲーム代全て犠牲にして、B’zのCD集めにお金は費やした。四六時中聴きまくり、友人にすすめると皆夢中になり7人組で毎日B’zの歌を口ずさみ、掃除の時間はホウキをギターに見たてて女子にバカにされながらロッカー気取りだった。このアルバムのM以外は全て思い入れが深く、ほろ苦い青春の凝縮されたCDだ。@は毎週楽しみにして見ていたXファイルのテーマソングでワクワクする曲だ。Bも衝撃の一曲でこの曲を流しながら沢山の思いでが生まれた。Cのラップシーンは社会現象を起こす程ブレークし、男子は皆授業中もまねしよく怒られていたものだ。Gは中学時代の思い出も多いが、高校時代初めて組んだバンドで初めてコピーした曲だ。松本みたいなギターがとにかく弾きたかった。Jは私が分析するには、この曲以降B’zの方向性が決定付けられた様に思う。賛否両論あるが、私は“THE 7TH BLUES”で本格派ロックバンドに成長したと思うがそれ以降は裏切られっぱなしだ。ちなみに、Lは専門学校時代バンドでコピーして、すこぶるオーディエンスの反響があった曲だ。(99.12.16
COZY POWELL
B'z/TREASURE
1998年発表作品
評価:93点
私の人生に大きな変動を与えてくれたB’zだが、ビジュアルもサウンドも全てが私の憧れであり、常に興奮させてくれるバンドだった。そしてギターを手にし、曲や詞を書き、バンドを組み、口では洋楽HRの大御所のバンドを目指している様に言っていたが、高校時代常に敬愛していたのはB’zだった。HR.HMの師匠でもあった。B’zが出ている雑誌は片っ端から買い、ルーツを語るインタビューで登場するバンドは全て聴いた。毎日CD屋に足を運ぶ日々で、興奮に溢れた充実した日々だった。今あれほど興奮して音楽に接しているとは思えないが、あの少年期の欲求力が少しでも残っていたら素晴らしい毎日だろうと、ふと思う。@がBGMのポテトチップCMはビデオに録画し何100回も見た。とにかく、好きだった。EFHとかギターに憧れ、中学時代から親に何回もねだってやっと親も折れ高校で買ってくれたが、親の不安的中でバンドにのめりこみ作曲、ギターしかしなくなり勉強完全放棄をした。J発売前TVで演奏していて興奮しまくった。おお、これは…まさしくAC/DCだ。カッコ良過ぎる。興奮を押さえきれなく、友人に電話し6時間B’zトークを繰り広げ、朝一興奮さめず自転車で二時間町内をぶっ飛ばした。Kがラジオから流れた時、アコギがほしくなった。素晴らしい音質で曲も泣きたくなる程よく、当時B’z博士だった私はこの曲について永遠語っていたものだ・・。毎年クリスマスが近くなると聞きたくなる曲が何曲かあるが、Lもその一曲だ。何かしら毎年寒くなると聴いている。Mはリミックスバージョンで、更にパワーアップしている。このアルバムは、一気に回想しながら聴けるアルバムだ。全部聴いた後実は、ブレーク後スペシャルで“ホーム”のアコースティックバージョンが挿入されている(99.12.16 COZY POWELL
TWINZAR/LIKE A TEEN SPIRIT
19年発表作品
評価:87
知らない人の為説明しますが、日本のデヴィッド・カバーデールと言われている生沢のバンドだ。オー・シャイニズ・デーの大ヒットで歌謡曲好きな方も知っていると思うし、B’zの数々の名曲にコーラス参加や、B’z松本のソロHRカバーアルバムにボーカルで6曲参加し「日本最高のロックシンガー」と松本に言わせた。実力は世界レベルの歌唱力で、基本的日本語で歌うHRバンドですがこのアルバムではオリジナル曲も含んだカバーアコースティックアルバムです。@から凄まじい歌声を聴かせてくれて、深くうなずきながらニヤけてしまった。ハードロック界定番のBCEでもオリジナルに負けない歌声を聴かせてくれる。個人的オリジナルのFが何度も聴きこんでしまった。(99.12.18 COZY POWELL
すかんち/HISTORIC GRAMMAR
19--年発表作品
評価:95
HR/HM FANの方々はすかんちというだけで、コミックバンド的扱いをしていますが並の邦楽バンドとはレベルが遥かに違う強烈なバンドだと思う。ローリーの強烈なキャラクターで、音楽なんかまともに出来ない先入観があるかもしれないが分かり易い本格派ブリティッシュ系HRバンドだ。エンターティナー性はあるが、音は本物で音のこだわりは物凄くインタビューや自伝は全部読んだが凄まじいバンドだ。すかんちのもう1つの楽しみ方は、パクリフレーズが沢山ある事だ。レッド・ツッペリンやクイーンの曲を本物そっくりにパクリ、エレクトリック・サンやフラワー・トラベリンバンドまでパクリマニアぶりを発揮している。歌謡曲からHMまで気に入ったフレーズを吸収していて、すかんちのサウンドで表現している。中学〜高校時代洋楽HRを滅茶苦茶CD屋で発掘していた頃、買うCDどれもすかんちのフレーズが入っていて(すかんちがパクったのだが…)ビックリすると同時にうれしかった。このアルバムは2枚目のBESTだが、すかんちの魅力を知るにはスタジオ盤を聴いてほしい。各アルバムにコンセプトがあり、基本的グラムロック的HR目指してるが、2nd、3rdではHR/HM FANも絶対楽しめる仕上がりだ。私は全曲好きだが、前期、後期はポップ色が濃すぎたので、皆さんには中期から聴いてほしい。デビューから解散まで追っかけた唯一のバンドであり、B’zとすかんちが居なかったらHR/HMを聴かなかったし、バンドもギターもやっていなかったかもしれない。このアルバムもポップ色濃いが、おいしいフレーズ沢山ありギタリストとしてのローリーも高く評価しているのでお金に余裕があったら聴いてほしい。思い出たっぷりでどの曲も涙出そうになってしまうが、@ACGHKとかとてもいい曲だ。涙をさそってしまう歌謡ロック的Nは何百回聴いたか分からない程ツボにはまった。
(99.12.22
COZY POWELL
すかんち/恋の薔薇薔薇殺人事件
19--年発表作品
評価:94
このアルバムで本格派HRバンドぶりを発揮し、私はギタリストとしてローリーを尊敬しまくった。私が初めて買ったギターがレスポールのタバコサンバーストなのもローリーの影響だ。友人のツェッペリンマニアで、他を全く聴かない奴にこのアルバム聴かせたら夢中になってすぐCD屋に買いにいった。ただ、他のアルバムは気にいらなかったみたいだったけど…。@からカッコイイリフで始まりヤッターって感じで、曲を聴き進めるうちに今までローリーだけしか目立たなかったが、本作ではバンドとしての凄みがあり小畑のドラムがジョン・ボーナム的に重くヘヴィーなのも特徴だ。特にBCはツェッペリンそのものみたいな曲で、イントロからやられた。本作は全体的ダークなイメージがあるのでDみたいな爽やかな曲が引き立っている。ドキドキする不気味なホラープレデュード的EFの流れを打ち消すか如くGで底抜けロックナンバーで、Iはイントロからキタ〜ツエッペリン風ナンバーで内容は平凡ロックだったが。KのボヘミアンラプロディUって曲名から笑ってしまう、ママ〜♪から歌い出しで曲調はミステリアスHM、後半にクイーン本家顔負けのピアノに合わせ分厚いオペラチックコーラスで、最後壮絶ギターソロ!!ここらへんがすけんちセンスだ。もう腹いっぱい内容なのにLでまた超かっこいいナンバーを披露してくれ満足度たっぷりのアルバムだ。(99.12.22 COZY POWELL
すかんち/OPERA
1993年発表作品
評価:95
すかんちのアルバムは全部好きだが本作が一番聴きこんだアルバムだ。ポップバンドとしてのイメージが強く、初期、後期の底抜けに明るいポップソングに比べ、かっこよすぎるアルバムだ。バッキング、ソロのギターのクールさもさる事ながら曲が馴染みやすいヘヴィさだ。@ABとツェッペリン的ヘヴィさで、CはサイズみたいなポップとHRの融合で、Dは志摩ちゃんとローリーのデュオでロクセットみたいな香りある。Eみたいなレトロチープなロックさせたら日本一で、クイーン風でブライアン的ギタートーンが最高。遊びソングでFは古めかしいレコード風サウンドでローリーのバンジョー演奏もいい味出している、その流れでミステリアスなタンゴのGの後半は凄い。Hは私も大好きなナンバーでイントロのローリーのマンドリンはジミー・ページ的で、ロックポップで壮大な曲調だ。Iは爽やかすがすがしいナンバーで、Jもマイナー調曲で、最近までROCK’N ROLL STAR!! と私は口癖で言っていたが全てローリーの影響だ。Kはストーリー性のあるバラードで、バカバカしい歌詞なのに涙ぐんでしまった。最後のLはノリノリのロックナンバーでさすが最後までやってくれるな…という感じだ。
(99.12.22
COZY POWELL

 

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