DREAMTIDE

HERE COMES THE FLOOD
92点

バンドが自然消滅してしまった感じで、日本のファンたちを絶望のどん底(いいすぎ?)に叩き込んでしまったFAIR WARNING(僕は彼らの音楽をリアルタイムで聴けなかった。残念。)のギタリストヘルゲ・エンゲルケのニューバンド。ドラムは同じくex.FAIR WARNINGのC.C.ベーレンス。楽曲的にはFAIR WARNINGを継承した形でHelge復活を期待していた人の期待を幾分も裏切らない内容となっている。1時間ずーっとこれ1曲だけをリピートさせる魅力的オープニングチューン"What Belive inは日本のロックファンを感涙の嵐に巻き込んでくれる。オープニングのこの曲のインパクトが強すぎるだけに後の曲の印象はやや希薄だが、フェアウォーニング時代を彷彿とさせながらも、このバンドの新たな魅力に満ち溢れた曲が多く、捨て曲はない。あっ!HP各地で結構悪く言われているヴォーカルだけど、この人はなかなかの歌唱力の持ち主ですよ。トミー・ハートとはちょっとタイプが違う感じでこの人にはこの人の味があります。(Tommyの方がもち上手いけど)ちょっと高音部が苦しそうだけど、いいヴォーカリストであることには違いない。それからこれも某レンタルショップで見つけて衝動的に借りてしまったためMDでしか持っていない。これだけ絶賛していながら、MDでだけしかもっていない自分のバカタレー、あほんだらー。