
|
インギーとプレイした経歴を持つ、(vo)ジェフ・スコット・ソートと、(b)マルセル・ヤコブの両名が中心に結成したユニット。北欧系が好きな人ならタリスマンの方がピンとくるはずだ。管理人はタリスマンを聴いた事がなかったのだが、この作品が何故かやけに気になり、購入。 楽曲の方は、ヘヴィなロックという感じで、正直バリバリのネオクラを期待していたので意外だった(個人的にはディオニソスのような音楽だと思っていた。)。タリスマンはネオクラかどうか知らないが、少なくともこのヒューマニマルはネオクラの要素はやや希薄(まぁそれっぽいところも結構あるけど)。という事で、楽曲に関していえば、ぶっちゃけ管理人の興味からはかけ離れてしまったのだが、それでも85点がついているのは、各人のプレイが凄いから。(vo)ジェフ・スコット・ソートのヴォーカルも、勿論凄いが、管理人の耳を捕らえたのは、マルセル・ヤコブのベースとポンタス・ノルグレン。ブリブリ度全開で、気持ちよい音を刻むマルセルのベースはマジ凄いな。ベースには疎いが、それでもこのベースには耳が行ってしまう。また、ポンタス・ノルグレンのギターも今まで聴いたギタリストの中でもトップクラスの実力。この2人の演奏を聴くだけでも、このCDを購入する価値がある。あっ、(ds)のトーマス・ブローマンもかなりうまいっすよ。 まぁ、最初聴いた時は自分の予想と大きく異なっていたので、他に候補に挙がっていた方を購入するべきだったと思ったが、段々ボディーブローの様に効いてきた。まぁお約束のネオクラじゃなきゃ嫌という人にはお奨めできないが、純粋に巧い人を聴きたいというのであれば、これは買いです。 |