THE STONE ROSES

Second Coming / THE STONE ROSES

1.Breaking Into Heaven 2.Driving South 3.Ten Storey Love Song
4.Daybreak 5.Your Star Will Shine 6.Straight To The Man 7.Begging You
8.Tightrope 9.Good Times 10.Tears 11.How Do You Sleep 12.Love Spreads

レビュー工事中・・・・・



THE STONE ROSES / THE STONE ROSES

1.I WANNA BE ADORED 2.SHE BANGS THE DRUMS 3.WATERFALL 4.DON'T STOP
5.BYE BYE BADMAN 6.ELEPHANT STONE 7.ELIZABETH MY DEAR
8.(SONG FOR MY) SUGAR SPUN SISTER 9.MADE OF STONE 10.SHOOT YOU DOWN
11.THIS IS THE ONE 12.I AM THE RESURRECTION 13.FOOLS GOLD

「こんなカッコイイバンドがいたなんて!!!」 "elephant stone"を初めて聴いたとき、僕が思ったこと。 ストーンローゼスは名前だけは聞いたことあったけど、その音楽を聴いたことはちょっとしか無かった(2ndの「second coming」を数えるくらい聴いた程度)、あの'97年、名古屋のクラブJB'sで行われたロッキン・オン元編集長、増井修氏主催のイベントに行くまでは。 あの頃の僕の生活はオアシス一色で、ちょうど3rdアルバム「BE HERE NOW」が出たばかりだったから、そればっかし聴いてた。 そのクラブイベントに足を運んだのもオアシス目当てだったから、と言っても良かったかもしれないな。
案の定、イベントでかかった曲はオアシスとストーンローゼスが中心だった。 増井氏は知る人ぞ知る「オアシス&ストーンローゼス信者」だから、オアシスタイムとストーンローゼスタイムをそれぞれ30分程度設けるほどの熱の入れよう!! 先に行われたのは「ストーンローゼスタイム」。 そういえば、こんな曲聴いたことあったなー、といった曲(「second coming」収録曲ね)が次から次へと流れる。 クラブという場所で聴かされて改めて感じたが、どの曲も踊れる。というか、身体が勝手に動いてしまうのだ。 そして・・・聴いたこともなかったあの曲がスピーカーから大音量で流れて来た。 「な、なんだ? コレ・・・・?」
 "elephant stone"との出会い。一瞬にしてトリコ。さすが周りの人たちはこの曲をよく知っていたらしく、キャーキャー言いながら盛り上がってる。踊っている。 当然僕もその仲間に入って飛ぶわ跳ねるわの大騒ぎ。 決して理屈じゃなかった。 「周りが盛り上がってるから俺も・・」といった類いのものでもなかった。 「躍らされてた」というのが正解かもしれない、スピーカーから流れてくるその音に。 「オアシスタイム」も確かに良かった。 ・・・良かったんだけど、数十分前に受けたあのインパクトには勝ることがなかった。

ちょっと文章の調子がシリアスになりすぎたので、いつもの調子に戻らせてもらおう。 
「こんなスゴイ人達がそれから9年も昔にデビューしてたなんて、僕は今まで一体何してたの!?」 
多分最初にこのアルバムがリリースされたときは、"elephant stone"、"fools gold" あたりは収録されていないと思う。 それぞれアルバムとは別にシングルとしてリリースされたものをあとからボーナストラックとして収録したんじゃないのかな?("elephant stone"は彼らのデビューシングル) それにしても、その他の曲もスゴイ! 今まで自分たちの歌の中で「愛されたい、崇拝されたい、憧れられたい!!」なんて歌ったやつらがいたか!?("I Wanna Be Adored") 12曲目の"I Am The Resurrection"もすごい。 リザレクション="復活" というのは、あちらではすなわち"キリスト"を意味するらしい。 「俺はキリスト。俺こそが神の復活なのだー」などとほざいてるのだ!!(当然宗教団体からクレームがついたらしい) 絶対的な自信に裏付けされた挑戦的、かつスリリングな歌詞の数々・・・。 加えて甘いメロディーと思わず腰が動いてしまうグルーヴ感。

先に紹介したクラブイベント。そのイベントの最後に、あらかじめ観客からとったアンケートを参考にしたカウントダウンが行われた。 そこで一位を獲得したのが・・・・・・ 
スピーカーから再びあの曲が流れてきた。 どうしようもないくらいかっこいいワウ・ギターとドラミング。 そのイントロが流れた瞬間、観客は拳を天に向かって突き上げ、「ウオォーーーっ!!!」の大歓声。 会場は当然ダンスフロアーと化しました。 (僕のイカすダンスを見せてあげられないのが残念だが^^;)
「90年代の主役はオーディエンスなんだよ」と、彼らは言った。 90年代は間もなく終わりを告げ、彼らのバンドも消えてなくなってしまった。 僕は彼ら以上に(あるいはそれと同等に)「踊れる」音楽を提供してくれるミュージシャンに未だ出会っていない。

'99.5.10.

ストーンローゼス解散後、ボーカルのイアン・ブラウンはソロとして、ギターのジョン・スクワイアはバンド「ザ・シーホーセズ」を結成し、それぞれ活動を再開しました。 そのどちらも僕はまだ聴いてないんだ^^; 誰か聴いた人がいたら感想聞かせてくださいね。

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