このサイトの主人公 Daryl Hall とは…Daryl Hall & John OatesのDarylです。
そう説明すればたいていの方にわかってもらえるでしょうか?

一般的にはやはり80年代のHall&Oatesでのイメージが強いのではないかと思いますが、Hall& Oatesとしての活動とともに、日本でソロ・ツアーも行うなど、
今日まで常にステージに立ち、歌い続けています。

ヒット曲はたくさん知っているけれど、ダリルのことはあまり知らない…という方は是非このページを読んでみて下さい。




ダリルは1946年10月11日、ペンシルバニア州生まれです。本名はDaryl Franklin Hohl

聖歌隊やバンドでも歌う母とミュージシャンでもあった父という音楽に囲まれた環境のもとでダリルも幼い頃から教会などで人前で歌うなど、ごく自然に音楽に親しんでいました。ダリルは歌唱法をお母さんから教わったようです。5歳頃からピアノを始めましたがレッスンはあまり好きになれなかったそうです。

育った土地柄がダリルに与えた影響は大きく、音楽的にも人種的にも黒人白人の区別がなかったその時代、ダリルの周りには教会音楽やストリート・ミュージック、R&Bなど、ありとあらゆる音楽が溢れ、歌うことに興味を持ったダリルが当時歌っていたのはドゥワップやゴスペルでした。高校に入り、グループを結成し、自由にピアノを弾いては当時はやっていた曲をコピーしては歌っていました。(ダリルに影響を与えたアーティストや曲はライブでカヴァーしている曲を見ていただけるとよくわかると思います。Sacred Songsのコーナーをご覧下さい)

フィラデルフィアのテンプル大学に入学してからは1965年に同じ大学に通う友人達とThe Temptones というドゥーワップ・グループを結成。(詳しくはこちら)このグループ名からもわかるようにこのバンドはTemptationsに大きな影響を受けています。このグループで参加したオーディションがきっかけとなり、アルバムを録音。しかしTemptonesは約2年後に解散。この頃に初めて当時Mastersというグループにいたジョンと出逢っています。

その後ダリルはフィラデルフィアでスタジオ・ミュージシャンとしてシグマ・スタジオでギャンブル&ハフなどと数々の仕事をしていました。また、この頃からジョンと一緒に共同生活を始め、音楽活動をするようになりました。

苦労の末、ようやくアトランティックと契約をしたダリルとジョンはフィラデルフィアを出てニューヨークへ移り、1972年にDaryl Hall & John Oatesとしてデビュー・アルバム"Whole Oats"をリリース。しばらくはヒットにも恵まれませんでしたが、ライブ活動を続け、1974年に2枚目のアルバムに収録されていた"She's Gone"が全米チャートに入り、彼らにとっての初めてのヒット曲となります。それ以後RCAへ移籍後のアルバムからも"Rich Girl" "Sara Slime"などが大ヒット。1979年のシングル"Wait For Me"の頃から日本での人気も確実なものとなり、翌1980年に初来日公演を行いました。

その後は初めて二人でプロデュースを手がけた"Voices"など、ほぼ1年に1枚というペースでアルバムを発表し、ツアーを続け、"Kiss On My List""Private Eyes""I Can't Go For That"が次々と全米チャートの第1位になり、アルバム自体も記録的なセールスとなりました。

1985年にはNYハーレムのアポロ劇場の再オープンを記念してThe Temptationsのエディ・ケンドリック、デヴッド・ラフィンと共演。ダリルにとっての出発点とも言える彼らとの共演はH&Oにとっても一つの区切りとなりました。

その後もダリルとジョンはお互いにソロ活動を行いながら、'91年発表の"Change of Season"後のツアーではアンプラグドでのライヴを行うなど、’96年発表の最新アルバム"Marigold Sky"まで、アルバムを制作し、ツアーを行っています。その間、日本にもほぼ2,3年の間隔で来日し、公演を行っています。また、常に社会的な問題にも関心を寄せ、ソロで、あるいはHall&OatesとしてLive Aid, Earthday Concert, Kurdish Refugee MTV Live等にも積極的に参加してきました。

ダリルはHall&Oatesとしての活動と平行してソロ活動も行い、現在までに4枚のアルバム(うち1枚は日本でのみリリース)を制作しています。本国でも行われていないソロ・ツアーを日本ではすでに2回行いました。(ソロアルバムについてはこちら

フィラデルフィア時代に結婚しましたが数年後に離婚。それ以後結婚はしていません。大の猫好きで、音楽以外の趣味は読書のようです。また、ワインについては大変詳しく、収集家としても有名(…らしい)。(音楽以外のもうちょっとくわしいお話はこちらです)いつでも音楽が第一という姿勢は変わらず、現在はNY、ロンドン、バハマと3カ所に住まいを構え、音楽活動を行っています。
音楽活動の年譜がこちらにあります

Many Thanks to Laura & Norma for sharing these great pictures!


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