1999/07/17

ところで槍さん。Pは コージー“芹沢鴨”パウエルっすよ。
「太鼓の皮を叩き破る」繋がり。それを言うなら、素手でもやったという
“ボンゾ”J・ボーナム(ドラムスでは一番好き)でしょうか。

なんちて。

コージー・Pのドラムは超重量級。スネアの叩き方なんかは、世の中に敵を
討とうとしているようです。連打されると脳髄を直撃、鼓膜に突き刺さります。
たとえば「
Kill The King」の最後とか。

ELPの屋台骨、エマーソンだってピアノのハンマーを弦もろとも叩っ壊す
お方(うっとり)だし。二人とも同じく、カワサキ1000を乗り回していた
はず。この際、二輪の車種は全然関係無いが、力負けするわきゃーない。

そのせいかどうか「EMERSON,LAKE&POWELL」は異常に音がブ厚いです。
もはや意地になっているとしか思えません。また、出だしがマイアミ・バイス
な1曲目、コージーのダブルバスに律儀にも付き合うグレッグのベースライン
には、ついつい目頭が熱くなります。

そんなコージー・Pの「TARKUS」とか、恐いもの聴きたさ(?)の気持ち
はありますがね(ライブでは演ってたのかも)。

何だかんだ言うても、カール・Pだと思うのであります。ドタバタするリズム
にはELPの味がある(爆)し、何よりコージーは、ドラムセットを空中回転
なんかさせないだろうし。だからです(ど爆)。

ちなみに、その後出た3の「TO THE POWER OF …」では、カール・P
の音が変わりました。ミキシング時にどんな心境の変化があったのでしょうか。
いい具合にエコーもかかったスネアが痛い。とにかく全般に重くなりました。

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