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  WHITE LION

デンマーク出身のMIKE TRAMP がNEW YORK で活動していた VITO BRATTAと出会ってWHITE LION はSTART。
活動拠点は LA だったが、MIKEのヨーロピアンな感性と VITO のNEW YORK の冷ややかなギターサウンドが絶妙に融合してWHITE LION の個性を作り上げていました。 
1stアルバムが日本で注目をあび、さらにイギリスで日本からの輸入盤がうれるという奇妙なパターンでブレーク、やはり、LAっぽくないところがイギリスでうけたのではないでしょうか?2ndで大ヒットを飛ばすも、売れ線に走った3rd、BIG GAME で落とした人気は、隠れた名作の4th MAIN ATTRACTION でも回復せず解散。その後 MIKE はFREAK OF NATUREで活動するもそれほど芽が出ず解散、最近、新メンバーで再録したWHITE LION の BEST を発表、VITOは音楽を離れているらしい、もったいないよホント!

FIGHT TO SURVIVE1984
 MELODY   4 隠れた名盤、PRIDE よりこれを最高傑作に推す方もみえます。
すでに彼らの ヨーロピアンなLA METAL のSTYLEが確立されています。
VITOのギターも荒削りですが次作での開花を予感させます。 
僕は爽快だが決して明るくなり過ぎない CHEROKEE が一番好きです。
他にも 
EL SALVADOR  などは名曲と評判。
 VOCAL
 GUITAR   4
 
PRIDE WHITE LION1987
 MELODY   5   分かりやすいPOPなMELODYだがほのかに哀愁もたたえた名曲揃い
 VOCAL  3+  一般的にはのっぺりして下手と言われているが、私はこのかすれ具合が好き
 GUITAR   5  難解なフレーズを信じがたいほど滑らかに奏でる、E.VAN HALEN の影響大 
チャートも上昇した2ND、METALを聴かない一般層にまでアピールできそうなPOPな楽曲群がHITの原因ではないでしょうか。シングルカットされた WAIT はビルボードで6位までいった。曲はPOPだけど VITO BRATTA のハイテク Gが全面に押出されてあくまでMETAL。WAIT の 他にも、TELL ME 、 DON'T GIVE UP 、 WHEN THE CHILDREN CRY など 名曲揃いの一生物のアルバム。
 
BIG GAME1989
 MELODY   2+ シングルカットされたLITTLE FIGHTER はそれなりにいい曲ではあるがさすがに売れせん狙い過ぎの感あり、この曲はそこそこHITしたもののアルバムセールスはあまり伸びなかった。フックのないだらだらとした楽曲が原因ではないでしょうか?
新宿のRECO−FANへ行くと、KINGDOME COME の IN YOUR FACE などとともにワゴンセールの常連となっていました (涙)
 VOCAL
 GUITAR   3+
 
MANE ATTRACTION1991
 MELODY   3+ 結構粒ぞろいの渋い作品、WINGER の PULLみたいな位置付けだろうか?
メロディーは結構戻ってきているのですが、やや暗めの曲が多く、PRIDEのようなキャッチ−さが低かったのがよくなかったのでしょうか?PRIDEの後に出ていれば・・・
難点は録音状態が悪いこと・・・音質は普通だが、なんか延びたテープのように音がゆらゆらして聴こえて、気色悪い、特にスローなバラードで気になってしまい、密かな名曲 FARWELL SONG をだいなしにしてくれている、しっかりしてくれ!エンジニアの人・・・
 VOCAL 3 
 GUITAR  4+

 


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