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  NOT FAST、BUT MELODIOUS
LARS ERIC MATTSON & VISION

フィンランド出身のギタリスト、ラーズエリックマットソン、
愛されるマイナーギタリストとして結構ファンも多いと思います、HPでも VISION の REVIEW は見かけます。
もともとはベースプレイヤーだったが、80年頃からギタリストに転向JOE COOL なるBANDを結成、
このデモテープがマイクヴァーニーの目(耳?)に留まり、LAに移住。
デヴィッドボウイのバックバンドを経て、ETERNITYを結成するも芽が出ず解散。
そしてソロ作として1st ”ETERNITY” を発表する。


HP → 
http://www.lionmusic.com/
 
NO SURRENDERLARS ERIC MATTSSON1989
 MELODY   3 ”ETERNITY” に続く2nd。VoはJOE COOL の TOSSE JANSON、
YNGWIE みたいなPLAYをしたいという思いは伝わるが、たどたどしいピッキングが
私のような素人にもわかってしまう。Vo も ちょい イモっぽくてどうしてもB級っぽさが香る。
ただ、HARDなSOUNDながら聴きやすいラーズのメロディーセンスには
次作での開花を予感させます。
この後、91年マルチプレイヤーぶりを発揮しようとしたELECTRIC VOODOOを発表、
 VOCAL 2+
 GUITAR   2
 
VISION LARS ERIC MATTSSON'S VSION1992   
 MELODY   4+  捨て曲無しでPOPで穏やかな北欧様式美が堪能できる
 VOCAL  3  元MASIのコニーリンド、エモーショナルな感じではないが、無難にまとめている。  
 GUITAR   3+  無理な速弾きを控えて、格段に聴きやすくなった。

よりメロディアスにヴォーカルオリエンテッドにするためにはBANDが必要だった、と結成した VISION。
元MASI、TALK OF THE TOWN、RACEWAY とキャリア豊富なVo CONNY LINDを迎えて歌とMELODYを全面に押し出した。
北欧の薄暗い白夜を思わせるような、物悲しい泣けるメロディーが満載、これぞ掘り出し名盤と言う感じ。
この後 ラーズ は北欧メタルのページで紹介しているBALTIMOREの ビヨンローディン と ASTRAL GROOVE を結成するが
ブルージーで北欧色が弱まったらしくあまり好評ではない。

TILL THE END OF TIME LARS ERIC MATTSSON'S VSION1997
 MELODY   4 VISION名義での2ND、RANDOLPH REYMERS なる人物が殆どの Vo を務める。
無名だが、220VOLT系の穏やかな北欧声?で違和感は全くなし。
VISION 1st と同じく暖かみのある優しいギターにクラシカルなフレーズもちりばめられた名盤。
気になるのはビヨンローディンがVoをとった3曲、彼は上手いと思うけど、
やはりこの穏やかなVISIONの音楽性には合わないのでは・・・。
輸入版だからかやや音質が悪い。
 VOCAL
 GUITAR   3+

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