五線譜1

最近思っている事


音楽に限らず(でも音楽のことが多いかも?)最近思った事を書いていこうと思います。
今年はどうなることやら。。



2002を振り返って(2002-12-31)

今年はとにかく「失敗」をたくさんしました。私は結構「悪運」が強い方だったのですけど次から次へと予想もしない事が起こる目まぐるしい一年で、途中からはその「目まぐるしさ」を半分楽しんでいたような気もします。まさに「失敗」というのが私にとって今年のキーワードでしたね。「失敗学のすすめ」という本を書店で見つけて思わず買って読んでしまったほどです。
でも、「失敗」した事によってこれまでよりもたくさんの事を考え、貴重な経験をしました。また、「失敗」を取り戻そうとして新しい事をはじめました。MCPの勉強なんかはまさにこの典型ですね。そういう意味では「失敗」もまた次へのステップにつなげよう、活かしてゆこうとすれば悪い事ばかりでもないんですね。
でも、来年は別のキーワードが浮かぶような年にしたい。。ですね。



あれもしたい、これもしたい!(2002-10-20)

 最近まさにこれ↑、なんですよ。ホントにやりたい事が多くて。曲は作りたいのはもちろんなんですが詞も書きたい、試験もまた受けたい、ホームページは更新したい、オーディションにもっと応募したい、とここまでは普通ですね。あとは音楽に関する企画書を作成し音楽業界の方に見てもらいたい、転職したい、その為の職務経歴書の書き方を研究したい、おいおい。もっと子供の世話をしたい、お、エライ。かみさんの疲れを取ってあげたい、泣けるねー。とにかく何もしないであきらめるのはイヤだ、チャレンジすればきっと何か見えてくると思うのです。人生は一度きりです。
 「計画された偶然」って言葉皆さん御存知ですか?これは自分のやりたい事を情報発信しているとそのうちその仕事が巡ってくる、といったような事を指すそうです。今の私もまさにこうありたい。かといって元気が溢れているわけでもなくむしろお疲レーターなのですが一歩一歩出来たらいいな。




今年気付いたこと(2002-9-15)


今年は結構いろんな事にチャレンジしています。MCPの資格取得の事もそうでしたし、音楽についても新たな試みをしています。そして金遣いも結構荒くなっています。まあ自分に対する「投資」という意味もあるのでしょうがないかなとも思っています。

今までは特に音楽の事にあまりお金を使う事は抵抗がありました。なんかお金でその人と関わるとホンモノじゃないみたいな意識があったんですよね。でもそれはちょっと違うかなというのが最近の考えです。確かに「契約」という形で人と関わるとお金のフィルターが取れた時、その関係は崩れてしまうという面はあると思います。でも逆に「契約」という形をとるとお互いに責任を果たすようになるし、長所が引き出されるなどかえってすっきりした、いい関係を築く事が出来る面もあるんだなというのが新たな発見でした。こういう発見は結局やっみないと分からないものでしたしやってよかったなと今では思います。

「いい契約」をしていい人間関係が築けるようになった時、もっといいオトナになれるのかも?

今回のお話はちょっと偏ったモノの見方かもしれません。いずれにしてももっと自分を磨いていかないといけないですね。


失敗(2002-4-21)

先月、仕事の事で結構でかい失敗をしてしまいました。私の仕事は「営業」なので失敗といえば「失注」という事なのですが。
正直、ショックでした。何年か前からこれをメインに追いかけてきたのにたった5分かそこいらの間に他社に注文が決まってしまったわけです。まあ、失敗した経緯はいろいろあって全て私のせいというわけではないのですが。。会社によっては「左遷人事」みたいなことがあっても不思議じゃないくらいの事です。

人によっては「次で取り返せばいいじゃないか」という人もいると思うのですがあいにくこの景気です。次といっても狙うものがなかなかない状態でこれがまた悔しいところです。

いろいろ考えました。「このまま営業をやっていてもどうなのかな?」「今回の事はなにかの思し召しかな?^^」「会社辞めようかな」などなど。

で、一つ結論が出た事は超個人的には今回の事で失ったものは「自信」であるという事、とにかく「自信」を取り戻すための何かをしようという事です。この「自信」はいい曲を作ったとかそういうレベルではなし得るものではありませんでした。
ということで、この4月から音楽でも水泳でもない、新しい事を始めています。自信を取り戻すため、将来のためです。今のところこれに踏み出しで良かったなーと思っています。この新しい事の中で気がついた事があればまた何か書こうと思います。



ギアチェンジ!(2002−3−8)


遅ればせながら。。なんですが我家に赤ちゃんが誕生しました!
念願の^^(私はですが)女の子です!

今年の1月だったんですけどね。
先月までカミさんは実家の方にいましたがいよいよ今月からは親子3人新しい生活の始まりです。
嬉しさもある半面、何しろ初めての子育てです、ちょっと緊張。。というのもあります。

しかし、子供が一人生まれるというのは大変な事ですね。
親戚一同からお祝いをもらったり、また役所に手続きに行った時なんかにつくづくそう感じました。
また、病院から退院してきてはじめてわが子を抱いたのはいいのですが、なかなか泣き止まなかった時には「コリャ並大抵な事じゃないな」って正直思いました。育てていくにはある部分で真剣に向き合う必要がありますよね。
ちなみに泣き止まない時には私は下手な歌を歌ってあげます。すぐには泣き止まないですけどお腹の振動が伝わるのかだんだん安心して落ち着いてきます。歌の好きな女の子に育ってほしいなー。

ってことで当面は「ギアチェンジ」して新生活、子育て、カミさんのサポートに集中していこうと思っています。
ただ、今やりかけている曲は時間がかかっても仕上げます。関係者の方にはご迷惑をおかけしますが。。
でも、音楽に夢中になってしまって子供の異常に気がつかなかった、なんて事にはなりたくないのです。
今度からは子供関係の話が多くなるかもしれませんがそれもまたそれでお楽しみに(^^)




2001年を振り返って(2001-12-30)

いやー、今年ももう終わりですね。なんかあっという間です。
私の1年を振り返って一言でいうと..いや、一言で言えないので2文字で表すと「心配」でした。仕事も、家庭も、音楽もちょこっと。。でも、いろいろあったけれど、大変だったけどなんか「生きてる!」って実感がある一年でもありました。
ということで今年のマイブーム(って言葉はもう古いか?)を締めくくりとして簡単に書いておこうと思います。

1.イアン・ソープ

 彼の泳ぎは私に水泳の楽しさを思い出させてくれましたね。今も泳ぐ事を続けていまして来年はマスターズ大会にも挑戦したいと思っています。彼の「いつもニュートラルな気持ちで泳いでいる」っていう言葉が印象的でした。今風な感じですよね。

2.BOφWY
 今年はBOφWY復活の動きが後半ありましたね。私も「LAST GIGS」のライブビデオ買って何回も見てしまいました。やっぱり彼らは素晴らしい。当時あれだけ人気があったわけです。今のロックバンドなんかメじゃないですね。曲、ライブパフォーマンスがホント感性にピッタリはまるって感じで改めて私のルーツだなって思いました。

3.ちゅらさん
 これはまあほとんど全部見たっていう事で。でもこのあとテロが起きて沖縄も観光収入が落ち込んだみたいでちょっと残念でした。

4.中島美嘉
 まさに今年最後になって現れた、夢中になれる人って感じでしょうか。このところ歌唱力とかテクニックが重視されている傾向がありましたが久々に「雰囲気」で聴かせるっていう人が現れましたね。あのドラマの影響もあるでしょうが彼女はとにかくカッコイイ。ホント自分らしく周りに流されずに頑張ってもらいたいです。

と30代の男のマイブームにしてはミーハー過ぎますが(いいんだろうか、これで^^)結局歌とドラマが好きなんですね、私は。
今年は世の中も私も決して「順調な年」ではなかったですが来年には早々にきっといい事があるでしょう(^^)と思いこんで今年は終わりたいと思います。皆さんもよいお年をお迎え下さい。


小野リサという人(2001-08-24)

小野リサというアーティストとの出会いは私が大学2年の頃からでしたね。
学校のサークルで彼女の曲をやっていた事もあリ、何となくいいなと思って聴き始めたのがきっかけです。その後しばらく空いてしまったんですけど最近また聴きはじめています。

彼女を見ていると「なぜ人は音楽をやるんだろう」という思いに駆られます。
0からのオリジナルはやらない、でもいろんなジャンルの曲をボサノバにする事で新しい世界を作り出そうとしている彼女の姿を見ていると、とても潔いというかピュアにボサノバを楽しんでいる気がするんですよね。

話は飛びますが「プロジェクトX」っていう番組があるじゃないですか。青函トンネルを作った人や瀬戸大橋を作った人など何かをやり遂げた人を紹介している番組なんですけど、出てくる人に共通しているのはやり遂げようとしている事について「ピュア」であるという事ですね。「ピュア」であるが故にそれを見た人も感動するんじゃないかなと思います。

で、最近思うのは音楽をやっている人達の中で音楽そのものに対して「ピュア」な人がどれくらいいるのかなということ。私自身もそうですが音楽そのものというよりは雰囲気であったり、ライブをやると目立つからとか音楽を手段、媒体として捉えている人が案外多いような気もするのです。もちろん音楽の場合は人に認めてもらわなければならないので「聴いてもらう」為の努力もする必要がありその点ではピュアなだけではやっていけない側面があると思います。

でも私はどこかひとつだけでも「ピュア」な部分を持って曲を作っていきたい、そんな風に思うんですよね。。


今年前半を振り返って(2001-08-24)

今年は私にとってこれまでの所一言で言えば「ケッタイな年」です。(^^)
仕事はうまくいかないわ、旅行前にじんましんになるわ、しなくてもいい心配事に長い間苦しめられるわ、音楽はパッとしないわ。。かなり回り道、取り越し苦労をしていますね。

でもそのおかげかいろんなものに出会っているような気もします。本も例年に比べて多く読んでいるし、ネットで新しい発見もあったし、今まで内心バカにしていた奴の気持ちが少しはわかったり。。
音楽でもだんだん「自分は何をしたいんだ」というのが見えてきました。
何より、以前やっていた水泳にまたかなり興味が復活してきたのは大きいですね。やっぱり泳いでいる時のあの感覚は楽しいと思います。

ということで「きっと今のこのバタバタは将来につながっているんだ」と最近は思うようにしているんです。事実、ある一時は上手くいかなくてもその後結果的にいい方向に行っている事も多いし。逆にこの「バタバタ」を楽しもうと思います。


「普通の生活」(2001-05-28)

普通の生活、あたりまえの生活と言いかえてもいいかもしれません。
まあ私で言えば、これから子供が出来て家族が増えその生活を守るために働く。。そういうごく普通の事がすごく大切に思えてきたんですよね、最近。
以前はこういう感覚は薄くて普通と違った生活に憧れもありました。仕事も前は大嫌いでやめたくてしょうがなかった。今は「こんなのもありかな」ぐらいになってきましたね。(今も仕事変えたい気持ちもありますけどね)仕事に誇りを持てる、まではとてもいかないけど少なくても自分が関わって販売してきたものが世の中の役に立っていると思えばそれはそれですばらしいかな、なんてことも思う。

こんな普通の生活の中から肩肘はらない曲が生まれてくればなお素晴らしいと思う。。


「リセット」(2001-05-12)

私は決して旅行好きではありません。むしろ普段は出不精なたちなのですが。。。
今年のゴールデンウィークも旅行に行ってしまいました!(こんな調子じゃ一戸建ては無理だなー・・)
行き先はシンガポールとそこから船で行けるリゾート地ビンタン島。
まあ、カミさんも私も仕事や何やらでお疲れ気味だったしリフレッシュという事ですね。
今回は旅の内容についてはゴチャゴチャ書きませんが、一言シンガポールお勧めです!マーライオンだけの国ではないですよ。ビンタン島もゆっくりできます。。
何も旅行に行かなくてもいいのですが「リセット」するためにもう一度ゼロに戻る(何か結論は出なくてもいいから)、そんな経験は時々必要だなという事を気付かせてくれたイベントでした。

シンガポールのおすすめイベント(日本ではできない経験中心です)
ビンタン島のおすすめ  


「えんぴつ」(2001-04-10)

最近仕事の時にえんぴつを使っているんです。シャーペンではなくてえんぴつ。これがね、結構いいんです。最初はすぐ先が太くなるので削るのが面倒だったんですが指先に力は入るしコピーしてもしっかり写る、いいです。学校の先生がシャーペンを禁止したのもそれなりに理由があるんだなあと妙に納得したりして。学校といえばえんぴつを使った後は手に木の匂いが残るんですよね、それで何となく学校に通っていた事を思い出したりして。こんな私はメンタルコンディション的には○なのか△なのか。。。?^^

「作曲家」という言葉(2001-04-08)

 「作曲家」ってもう少し他の言い方がないですかね?
私の音楽活動を他の人に説明する時、「作曲」という言葉はどうしても避けて通ることができない言葉です。でもこれがテレ臭いというかカッコ悪いというか自分にとってとても違和感がある言葉なんですよね。
 「バンドをやってます」とか「ユニットを組んでいます」っていう言葉はこれに比べて何と言い易く、説明しやすい、そしてカッコいい言葉なんでしょうか。
 作詞をやっている人、私と同じように作曲をやっている他の人はどうなのかな?



曲をつくるという事(2000-12-31)

今年は音楽関係ではとてもいろんな事があった、恵まれた1年でした。インディーズのランキングサイトで上位に曲がランキングされたり、FM局で私の曲が紹介されたりなどなど。また北は北海道から南は沖縄まで本当にいろんな方との”音”を通じてのやり取りがあった1年でした。

本当にいろんな人に支えてもらったなーと思う1年でした。私が考えた、ただ単にメロディーに簡単なアレンジがついた状態から、詞がついて、アレンジが見直されて、そして歌声が入って仕上がっていくのを見る時その思いを強くします。

正直、前までは曲を作っていく上でメロディーを作る人=作曲者のウェートが一番大きいだろうと思っていました。例えて言うならBOφWYでは歌っている氷室よりも曲の大半を作っている布袋のほうが大事だみたいな感じでしょうか。そんな風に思っている人は世の中に結構多いかもしれませんね。
でも、自分の曲がいろんな人の力を借りて仕上がっていくのを経験するとその考えが浅はかだったなと思うようになりましたね。BOφWYで言えば氷室のボーカルなくしてあの成功はあり得なかっただろうし。むしろ最近は作曲はその曲が生まれていくきっかけにしかすぎないんではないだろうかとも思うようになりました。

私はご覧の通り、一応個人で活動するような形を取っていますが曲ごとでは何人かの方と協力して作っています。
以前出来あがった曲の扱いについて一緒に曲を作った方に相談した時に「koueiさんの曲だから好きにしていいですよ」とコメントをもらった事がありました。それはそれでありがたかったのですけど私にとっては何となく違和感を感じるコメントでした。
「私だけの曲じゃない、皆で作った曲ですよ」って言いたくなる感じがしました。まあその人にとっては何気ない一言だったとは思うのですが。。とにかく私が言いたいのは一緒に曲を作ってくださった皆さん、本当に感謝していますって言う事です(^^)そして、応援してくださった皆さん、HPに遊びに来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
また来年はどういう活動をしているか分かりませんが音楽に関わっているという点ではきっと変わらないと思います。また”音”を通じて新たな発見があればイイナ。。と思います。


台湾旅行(2000.4.27〜4.30)

映画かCMか忘れてしまいましたが金城武が台湾の街角らしきところで仲間と楽しそうに食事をしているシーンがありましたよね?「台湾に行こう!」と心に決めた人達は大抵あんな風に街に溶け込んだ経験をしたい!という事を思うのではないでしょうか。今回私もそんな事を期待しながら台湾に向けて旅立ったわけですが…。

龍山寺、中正紀念堂、総統府、故宮など一日、二日目は完全に観光コースを巡るだけ、まだまだ「外側」から見ているだけの状態でした。タクシーで全て移動していたせいもあってなかなか「内側」へ踏み込んでいけない感じでした。そのせいか、かつては日本に統治されていた事、中国と今でも微妙な関係である事、そしてこの国?はどの方向に向かっていくのだろうなどやや難しいことを考えがちになってしまっていました。そんな中唯一リラックスできたのはタクシーの中でドリカムの歌が聞えてきた時。妙にカッコ良かったんですこれが…。「日本もやるじゃん!」ってその時は思いました。

三日目からはカミさんの友達で台湾に在住している人と合流。もろ「これが台湾!」という雰囲気の所を案内してもらいました。台北市内で肉うどん?を朝食で食べてから淡水に移動、紅毛城からの美しい眺めを見た後、淡水の市場を見学、それからまた台北市街まで戻って今度は渋谷のような賑わいを見せる西門町を案内してもらいました。やっぱり台湾の場合はどんどん店に飛び込んでいかないと面白くない!特に飲食店は小綺麗な店よりは少し汚いぐらいの店のほうがかえって味がありますね。(小奇麗な店のほうがレトルトを温めたような物が出てきて良くない場合もあります)「排骨大王」という店で食べたパーコー麺が美味しかった。でも意外と街中で出てくる料理は薄味なんですね。。士林の夜市を案内してもらった時はちょっと疲れ気味になってしまいましたが夜遅くまで案内してもらってカミさんの友達には本当に感謝です!

雨でも元気に走り回るスクーター軍団、ノールールで飛ばすタクシーの運転も見なれた頃、台湾の旅も終わりに近づきました。この「ルールがない」感じが台湾の自由で活気のある源かもしれない。。最後はまた少しまじめなことを感じつつ空港に向かいました。
最後に!もし皆さんが台湾で名物の「足ツボマッサージ」に行く時は現地の人のお勧めに行ったほうがいいかもしれませんよ!案外ガイドブックに載っている店は良くなかったりします(^^)それでは今回はこの辺で。。






MISIA ライブレポート (2000,1,30) 

昨日は久しぶりにライブを見に行きました。横浜アリーナでのMISIAのライブ。1stアルバム「Mother Father Brother Sister」を聴いて以来、私のドライブには欠かせない存在だったMISIAの歌声が生で聴けるということですごく楽しみなライブでした。

ライブの内容を一言で表すとまさに特別な仕掛けに頼ることなく歌声、自分の中から溢れ出るエネルギーだけで勝負するというライブの原点に立ち返った、自分の歌声に絶対的な自信を持つMISIAならではの内容だったと思います。ものすごい高音で始まる「K.I.T」がオープニングで流れ出したときには思わず涙が出そうになってしまいました。それから良かったのは新曲「SWEETNESS」、バラードタイムでの「星の降る丘」、そして連続して演奏された「Believe」、「陽のあたる場所」、「つつみ込むように」になると会場が一体となって盛り上がりを見せました。それとMISIAはダンスパフォーマンスが結構上手なんですね。私にとっては意外なところでした。

とまあこんな感じの(どんな感じじゃ!)ライブだったんですが私にとっても初めてのことが多くちょっと考えさせられることもありました。
思えば私が今までライブに行ったのは氷室京介(3回!)吉川晃司、リンドバーグ、ユーミン、ジャネットケイといったところでほとんどがロック=タテノリでした。今回のようなGloove感いっぱいのライブというのは初めてだったかもしれません。それと今回はライブを見に行くというよりは歌声を聴きに行くという面が強かったというのもいままでなかったかもしれませんね。

そこで思ったのが「ミディアムテンポの曲をライブでやるのはたいへんだなあ」ということ。私自身がこんなライブ歴だったので特にそう思ったのかもしれませんが。MISIAの曲にはミディアムテンポのいい曲がいっぱいあります。特にドライブなんかで聴く時には最高です。でもライブでやると歌は完璧なのになぜかその「いい感じ」が伝わって来にくい。それはライブをする側からすると「どういうパフォーマンスをすれば良いか」というのと観客も「どういう風にノればいいのか」あるいは「どんな風に感じればいいのか」というのがつかめていない。(別に決まりがあるわけじゃないんですけどね)まだ日本ではこういうミディアムテンポ中心のライブが浸透していないからかもしれないな、などと時々戸惑いを感じてしまう時もありました。それと会場の大きさ、横浜アリーナみたいな大きいところではなく外苑の厚生年金会館ぐらいのところで聴けばよりその「ミディアムの微妙な世界」に浸れたかもしれないとも感じました。ジャネットケイのライブも府中の森のなんとかというところでそんなに大きいところじゃなかったというのもねらいがあったのかもしれませんね。
あとはMISIAの顔が見たかった!オペラグラスを忘れてしまった。氷室京介のライブでは必ず大型スクリーンがあったので表情も見ることが出来たんですが。。あれも「別にあんなのなくてもいいのになあ」と思っていましたが、いざなくなると不便ですねー。

ともかく歌は完璧でした。トランペットやブラスが相当大きい音の時でもそれに負けない歌声が聞こえてきたときには圧巻でした。それとバラードの演奏の時に作り出されるシーンとした間。これも歌に自信があるMISIAならではの世界でした。あとはMCなどのエンターティメントな部分をどう磨いていくか!今後ますますスケールアップしていくであろうのMISIAをこれからも応援していこうと思いました。

*また偉そうな文章になってしまいました。



MP3について。(H11.10.23)

ちょっと前の話になりますが夏休みに実家に帰った時、久しぶりに昔自分で買ったレコードのジャケットを見ていました。佐野元春の「Christmas time in blue」の12インチシングルレコードでした。ジャケットは何だか良く分からないイラストなんですが中に佐野元春のメッセージとジャケットと同じサイズの元春の写真がありました。メッセージはいかにも気取った内容でしたが、それよりも写真にインパクトを受けました。別に佐野元春の顔が好きとかいうことは全然ないのですが、写真が大きかったせいでしょうか、何か訴えかけてくるインパクトを感じたのです。そういえば昔のアイドルにせよアーティストにせよ今に比べて何かオーラがあって存在感があった様な気がします。昔はあったそんなインパクトを久しぶりに感じました。
レコードからCDへ、さらにMP3によるネット配信などどんどん便利になってきました。でもそれに反比例して昔のようにレコードを買ってわくわくするあの感じがどんどん薄れてきているような気がします。MP3の出現でCDショップ、レコード会社もいらなくなるのではないかと言われていますが音楽業界に携わっている方々はもう少しよく考えた方が良いのではないでしょうか。単に自らの立場を守るということだけではなくもっと音楽を求めるリスナーにどのようにしたら感動が伝わるかということを含めて。
とは言っても昔に逆流するわけにもいかないかもしれませんが何となくMP3に不安を感じてしまう今日このごろです。


最近気になった言葉。(H11.8.29)

最近気になった言葉を短く紹介したいと思います。

「真のオリジナルは完璧なコピーから生まれる」
(郷ひろみ 地方FMに出演中の時))
最近リッキーマーチンのカバー曲を出した郷ひろみ。彼は踊りでも何でも完璧に出来るまでマスターするまで練習するそうです。そうやっているうちに自分なりの踊り方が自然と出てくる(ターンしたり服をはだけたり)んだそうです。オリジナルについて考えさせられる一言でした。

他にもあったんですが著作権に絡んできてしまう可能性があるのでこれだけにしておきます。


イコールでないもの(H11.8.8)

今日は「イコール」でないものという事で少し書いてみたいと思います。

世の中でA=Bではないものというのは結構あると思います。お金持ち=幸福ではない場合、美人=すごくモテる、訳ではないetc...ちょっとたとえが貧弱ですが一見ある条件をクリアーしていればこうだろうと思えるような事も実はそうではなかったという事はよくありますよね。。。

音楽でもそれはあると思います。音楽的にはすごくよく出来ている曲、コード進行もいいしサビもちゃんと盛り上がる構成になっている、そんな曲が必ず多くの人に受け入れられる曲かというとそうではない事が結構あるんじゃないかと思うんです。
なぜこんなことを思うかというと最近の曲は昔に比べてとてもカッコイイ、昔にはあまりやられなかったコードが使われている、転調も知ている、素晴らしいと思うんですが一方で「この曲はいつまで人の心に残っているのだろう。」なんて最近思ってしまうんです。
昔の曲は今の曲に比べて音楽的には結構ダサかったと思います。でもなぜかいつまでも心に残っている。。様な気がするんです。そうなると必ずしも音楽的に優れている=聴く人の心に残る曲といううわけではないなと思います。
特に「音楽的にカッコイイ」という事と「インパクト」はなかなか両立が難しいんじゃないかと思うんです。カッコ良さを追求しすぎると人の心に残るようなメロディーじゃなくなってしまう、インパクトがなくなるし逆にインパクトを求めてメロディーをはっきりさせようとしすぎると単純すぎるメロディーになりがちでカッコ悪くなってしまう。
思い返してみると私が曲を考えるとき、この「カッコイイ」と「インパクト」をいかに両立させようかを常に迷っているような気がします。

これだけ世の中に曲が氾濫していれば私のような考えじゃなくても2〜3の座標軸の中でいかにバランスを取っていくかということを考えながら曲を作っている人は多いとおもいます。そのバランスの取り方がその人の個性になるとも思えるのです。でもそんな風にして出来た 「個性」とはどれだけの強さがあるんだろう。。。。なんてちょっと最近曲づくりを難しく考えがちな日々です。



なりたい自分(H11.7.30)

「なりたい自分」、軽いテーマとも重いテーマともとれるタイトルですが。。。。。
まず、音楽関係で言うと、今は休日等を利用して曲づくりに励んでいるわけですが、もし本当に作曲家を目すとしてもうそろそろジャンルを決めて、つまり得意分野つという意識で曲作りした方がいいのか迷っています。
今はやっぱりR&Bがはやっていて歌の上手いボーカリストも多いしそれ系の音楽についつい興味を引かれがちではあります。そしてR&Bでより良い曲を作っていくためにはそれ系の曲を勉強した方が良いのかなあなんて思います。但しつぶしが効かなくなってくる危険性はある思いますが。
一方でジャンルにこだわらず曲を作っているアーティスト、例えば広瀬香美みたにポップスも演歌もやるようなやり方もいいなあと依然思っている部分があって、いろいろなタイプの曲を作って行こうと思って取り組んできた私はどちらかというと後者のタイプでやってきたといえると思います。
でも、これからはどうなのか、どうする方がいいのか。得意分野を持つべきかいろいろな可能性を求めて様々なタイプの曲を作っていくべきか。「なりたい作曲家」を考える上で最近思っている事です。
仕事関係ではもう方向性ははっきりしています。「早く営業をやめたい」。こちらは方向性は決まっているんですがどう実現するかが重過ぎるテーマです(^^)とほほ。。。


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