二日目の感想
昨日の夜は発売された当日ということで 反響を見にTM系統のむーほじーぺを回ったのですが
その中にはこの曲に対して厳しい意見もありました。
その中でも自分の目をひいたのが、「曲が難しい」という発言でした。
TMは、常に自らの曲スタイルを作っては壊しということを続けることで成り立ってきたユニットですが、
そのTMでもずっと壊さなかったスタイルがあります。某本には、16ビートと
ダンサブルなサウンド、と書いてありましたが、それに付け加えて僕は、
キャッチーなコード進行があると思います。
注意) キャッチーなコード進行=C→C→F→Gとか、Am→F→G→Cなど、コード表見て弾いてくれればなんとなく分かると思う。
小学校中学校で学校で習った西洋音楽の典型的コード進行が起源だとおもう。
オレの友人は感動コードとか言ったりする。まあ、涙を誘うようなコード、と言ってもいいかも。
ちなみにレクイエムのような短調の曲とはちがう ! まったく逆 ! !
キャッチーなコード進行というのは 確かに捕えやすい親しみのあるコードであるため、
結構万人ウケするのですが、実は諸刃の剣、その曲はすぐに飽きられやすいというのが特徴です。
しかし初代Get Wildは、そんなコードを踏まえつつ、それを見事なアレンジ(挙げればきりがない)によって
そのコードが持つ 聴く人への訴える力を何倍にも増幅させた、超絶スマッシュ的 名曲の一つだとおもうのです。
今回のGet Wildも確かにある程度キャッチーなコード進行は残されていますが
少しリズムが強く押し出されていて、初代Get Wildの完全なる後継として聴くと
んだこれ?と思うと思います。初代のような 心に迫るようなものがない という感じですか。
だから「初代で感じたあの曲の感動をもう一度」として聴くと、火傷するかもしれません。
今回はダンス用ですか、それとも、愛車にウーハー積み込んだ田舎のヤンキーの兄ちゃんが割れるような
音量で街の中を駆け回る時に使われそうな曲ですか。別にこれはこれでカッコイイと思うし
tmらしいとは自分でも思えましたが。
tmはTMN 以前のようにキャッチーなコードに頼る曲作りのスタイルを続けていくのでしょうか?
それとも、今回のtmはそれさえも打ち破るのでしょうか?