レイジは、攻撃性の強いバンドだ。
だが、ただ自分の不都合に文句をいっているわけではなく。
自由や権利を、奪う政府や、団体にあくまで"NO"と言っているのだ。
同じ考えを持つ者には心強い英雄のような歌だが、
攻撃の対象となった者は、心をピストルで撃ちぬかれたような感覚になるんじゃないかな。
つまりピストルの弾丸のような歌だ。
日本もアメリカもどこも同じで、今世界中ちょっとおかしい。
そんな世界と戦いつづけるレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはとてつもなくかっこいいのだ。
アルバムのライナーノーツにも書いてあったが、
Voのザック・デ・ラ・ロチャには、アメリカ・インディアンの血が流れていて、
仕事以外の日はインディアン住居地区でボランティア活動をしているらしい。
このように、レイジはインディアンなどの立場のよわい人々の英雄だ。
だからこれだけアメリカで支持されているのだ。
まだ聴いた事のない人は、早くレイジの音を体験しよう。
「FREEDOM」のザックの叫びなんかまさに鳥肌ものだ。