徒然山々Mk-2

(C)Kodai Yamase.

心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー

12月28日

いや、気が付けばもう年末ですか。

今年は皆様どんな年だったでしょうか。

最高だった人もいるだろうし、最悪の一言に尽きた人もいるかも知れません。

わたくしはというと、月並みですが「色々あったが、まあまあ」な年であったかな、と。

この『徒然』を読み返してみますと、去年の暮れにはようやくバンドが決まり活動が再開、と思いきや10年以上付き合って来た彼女にフラれるという分かりやすい天国と地獄を味わいまして、今年に入るとバンドの方もメンバ−チェンジの末に装いも新しく再出発、そんでもってライヴが終わったと思ったらまたメンバーの脱退、そして来年からレコ−ディングに向けて燃えている、と言った次第です。

ベ−ス的には、些細では有りますが色々発見等が有ったりしました。

やっぱりライヴという場で2個以上のコンパクトエフェクターを使う時には色々と大変ですな。

音ヤセの問題や、チュ−ナ−アウト用にA/Bボックス買ったり、やっぱりラインセレクターは有ると便利だけど問題も有るようだし・・・等。

後今までは基本的にアンプ直ベ−シストだったので縁がなかった『エフェクター・ケース』も導入が必要かなぁ、とか。

つうか、サンズアンプ欲しい。

それと、高品質なケーブルね。

演奏的には、以前は力任せにガシガシ弾くスタイルだったのが、どちらかと言うと力を抜いてピッキングする様になったのが大きいですかね。

ガシガシ弾くのは、パンキッシュ一辺倒なスタイルには良いのだけれども、音の長さ、強弱、微妙なニュアンス等を出そうとしても無理が有るので、気持ち音を大きめにしてその代わりピッキングを弱く弾くクセをつける練習をしてみました。

でもそれなりのアタックは欲しいので、まだまだ練習が必要ですが。

あと久々にメトロノ−ムを入手しまして、これで運指練習なんぞやってます。

メトロノームとは言ってもてもウェブ上にフリ−で公開されていたソフトなんですが、ジャストなテンポに合わせて弾くのは久々でして、気付かずに実はモタリ気味だったりしたのが分かってやっぱり為になります。

個人的には年を重ねるごとに増々短気で偏屈でガンコになって来てるのを実感。

こうやってクソ親父になっていくんでしょうか。

以前は「何もやる事がない」と不安に襲われて何かやらずにいられない質でしたが、最近は何もする事がなくてもそれはそれ、2つや3つ同時に何か有ると 「めんどくさい」とか思う様になって来たのはヤヴァイですが。

さて、来年は一体どんな年なんでしょうか。

12月27日

毎年年末になると良くテレビで見る光景。

年に一度のかきいれ時初詣でに向けて必死にPRする神社やお寺のCM。

今年のニュ−ス・ダイジェスト。

人でごった返すアメ横の光景。

侍の格好でクイズに挑む高橋英樹の「越後製菓」のCM。

12月26日

もうすっかり年末ですな。

忘年会で飲んだくれ、ボ−ナスに一喜一憂し、クリスマスと称して彼女に貢がされたり、すっかりボッタクリ・モ−ドに入っているパチ屋でミリオン・ゴッドに手を出してスッカラカン、なんて人もいるんではないでしょうか。

年の瀬を感じる切っ掛けは人それぞれでしょうが、自分の様にビデオ・レンタルなんて仕事をしていると、レシートで時の流れを感じたりします。

例えば7泊8日でビデオをレンタルした人のレンタル袋に返却日が記載されているレシ−トを入れるんですが、それを見て「あ〜、来週はクリスマス・イヴかぁ。ってことは、来週の今頃も働いてんのかぁ。」等と思う訳です。

そんなノリで「来週は大晦日」「来週は正月」「来週は仕事始め」なんて感じで、イベント先取り気分。

・・・だから何か良い事が有るかと言うと、全く何もなかったりしますが。

12月17日

今回のライヴ、1曲ソロ(まあ、そんな大袈裟なものでもないのですが)のある曲がありまして、そこでフェイザーとディストーションを使おうかと思ってるんですが、同時にエフェクトをオンするには2つのペダルを同時に踏まなくてはならない。

そんでソロが終わったら同時にオフにして、何事もなかったように次のセクションのフレ−ズを弾かねばならない。

これが意外と大変で、ディストーションのみオンになった、とかフェイザーだけオンのまま次のセクションに行ってしまった、とかなかなか上手くいきません。

ラインセレクタ−買え!ちゅう話なんでしょうけどね。

やっぱ自分の身ひとつで何とか出来そうなら、ギリギリまで頑張ってみたい性格なもんで。

さて、ペダル踏む練習しよ。

12月15日

我らが「アコウクロウ」の第2回目のライヴが近付いて来ました。

前回は沢山の人が来てくれた様で、感謝感激なのですが、思えば久々のライヴに人が来てくれるのは当たり前、肝心なのはこれからコンスタントに活動していって、集客が有るかどうかだったりします。

知り合いが大勢来てくれるのは嬉しいのですが、結局それだけだと単なる身内だけの集いになってしまうと言う罠。

これだけは避けたい。 ましてやライヴそのものよりも、その後の打ち上げの方が目的になっていたりするという、「バンドマンが陥り易い暗黒面=ダ−クサイド」の危険性。

やがてライヴだけでなく、スタジオまでもがル−ティン・ワ−クに成り下がり、外へ向かうものが何もないという閉息感を酒でごまかすという末期症状を経て、バンド解散、だなんて言う最悪のバッド・エンド。

・・・そうして消えていったバンドの話、聞いた事無いですか?

俺はある。

というか、所属していたバンドが幾つそんな運命を辿ってしまった事か。

いかにメンバ−それぞれが経験を積んだ勇者であっても、立ちはだかる危険はそこら辺の高校生バンドと変わらない面も有ったりする訳で。

そうした堕落や誘惑にまけずに、己のバンド道をバク進する為に日々精進な毎日であったりします。

ところで・・・・今度のライヴでやる曲、未だにソロのフレ−ズが完成してなかったりします。

12月14日

さて、クソ寒い中皆さんお元気でしょうか?

俺はと言えば、フロ無しアパ−トの哀しさから流しでお湯をガンガン沸かして行水、という今どき罰ゲ−ムで3流芸人もやらされないような生活を送っております。

まずヤカン一杯にお湯を湧かし、そのお湯と水道の水を良い塩梅にナベでブレンド。

それを頭から被り、シャンプ−。

シャンプー終了後にまたブレンドしたお湯を被るのですが、体を洗う前に減ってしまったヤカンに水を足し、さらにコンロで加熱。

室内とは言え、今の季節全裸で濡れた体は急速に冷えていきます。

冬山登山と同じくらい、この季節の行水をナメてはいけない

お湯が沸くまでコンロの前でムダに全裸で震えている訳には行かないのだ。

第一、その姿が死にたくなるくらいにみっともない。

さて、体を洗っている間にはヤカンのぬるま湯は沸騰しているハズ。

これをまた水とブレンドし、体をゆすいでいく、これの繰り返しな訳だ。

これでフロが無くてもスッキリ、サッパリさ!!

お陰で「風邪」とは無縁な毎日でして、『バカは風邪ひかない』というのは、ある意味真実ですな。

・・・それはともかく、せめてガス湯沸かし器くらいは欲しい。

12月9日

寒い寒いと思ったら、大雪ですかい。

こういう日は、おでんにアツカンですな。

12月6日

「スタ−・ウォ−ズ EP-2」DVDを買う。

「やっぱりル−カスに人間描写は出来ない」
「旧三部作を越えてない」
「CG頼り過ぎ」
「ユアン・マクレガー、顔でかい」
等と大ヒットの影で散々いわれたこの作品ですが、今まで語られる事の無かったクロ−ン戦争やボバ・フェットの生い立ち、アナキンがダ−クサイドに堕ちる徴候等が描かれるとあっては買わない訳にはいかん。

当然、劇場公開時には劇場で観たのだが、結局デジタル上映は見逃してしまった事だし。

で、感想なのだけれどもスクリーンで観た時に鳥肌ものだったドロイド軍対ジェダイ騎士団&クローン軍はともかく、アナキンとパドメの恋愛ドラマの辺りと、ボバとジャンゴの親子関係みたいなものに対する印象がちょっと変わったかな、と言う感じ。

正直、アナキン&パドメは劇場でみた時程は退屈に感じなかった。

劇場で、寝そうになったもんなぁ、俺。

だってオビ=ワンが1人で危険に立ち向かっているその時に、原っぱでイチャイチャですよ、ダンナ。

抱き合ったまま、くるくる転げ回る、今どきベタな少女マンガでもやらない、アレ。

あとはボバとジャンゴ。

ジャンゴがカミ−ノのクロ−ン軍製作に、DNAドナーとなる時に出した条件が「自我を持った、成長も人間並みのクローンを1体作れ」というもの。

孤独で冷酷非情な賞金稼ぎは、伴侶を持てないまでも、自分のDNA(子供)をこの世に残しておきたいという感情からは逃げられなかった、と言う訳だ。

息子であるボバをジャンゴはどんなに優しく、厳しく育てたのだろうか。

ジェダイマスタ−、メイスに殺されたジャンゴのヘルメットを両手で持った時のボバの表情。

後に父と同じ、銀河に名を轟かせる賞金稼ぎとして怖れられる存在になるボバ・フェットの人生に、大きな影響を与えた事でしょう。

改めて観て、ルークとアナキンだけではなく、ボバとジャンゴのこの「親子の物語」も「スタ−・ウォ−ズ」サガの重要なファクターなのだな、と感じました。

何はともあれ、後100回は観ます。

12月1日

いやあ、電話とまってる間にもう12月ですな。

そういや、先月に俺がベ−スを弾いてるバンド「アコウクロウ」が、ついにライヴ・デビューしまして、半年ぶりのライヴにいつになく緊張コイてしまいました。

来て下さった方々、本当に有り難うございました。

で、その時ベ−スアンプがアンペグだったんですわ。

アンペグというと「真空管」「70年代ロックなブリブリ・ト−ン」というイメ−ジが強いと思います。

で、今までスタジオとかで置いてあるアンペグを何回か使ってみた事が有ったんですが、これがどれもこれもトランジスタのモデルでして、その音が余り好きではなく、「アンペグって、そんな良いかぁ?」という印象が強かったのでした。

自慢じゃないですが、当方今までベ−ス弾いて10数年経ちますが、満足な音でライヴをやった事がない!

単に音作りがヘタッピなだけかも知れませんが、「どうせDIからPAに入ったらそこでも音変わっちゃうんだし」と妥協の連続。

な訳で、一抹の不安を抱えながらリハに臨んだのです。

しかし、いざベ−スをつないで音を出してみたら・・・・良いじゃないの、凄く。

すんません、これはちゃんと「真空管」使ってますネ。

ゲインを上げると、程よいオ−ヴァ−ドライヴ。

で、ボトムもミドルもちゃんと出てる。

大袈裟にいえば、ビリ−・シ−ンの音に似ている、というか。

こりゃええわ!!

まあ、バンドに2人ギタ−が居るので、強くピッキングした時にだけ軽くドライヴするくらいのセッティングにしました。

本番の演奏のデキはともかく、初めて自分で自分に言い訳しないですむ音でライヴがやれたような気がします。

幸い、メンバーからも「ベ−ス、良い音だったねぇ」と言われ、「アンペグ欲しいかも」などと新たなる野望を抱いてしまったこの日のライヴでした。

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