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(C) 2002 by K.Yamase. |
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心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー |
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どうも日本なんて言う中途半端に生温い平和な国にいると、本当の『戦争』というものに対してアメリカなりイラクなり他の国とくらべて温度差が有るような気がする。 だからといって今すぐ外人部隊に入って戦争やらんといかんだの、やっぱ軍隊もって核装備せんといかん等と言うつもりは余り無いが、小泉首相が連呼している「国際社会での日本のあり方」って、結局は経済的協力だけだったりする。 そんでもってタバコだ酒だ消費税だ、と税金から金をすくい上げられているのは一般庶民だ、と。 どうせ国際社会で日本が持ってる外交カードが「金」しかないなら、もっと有効に使ってほしいもんだ。 ま、低所得&年金不払いなヤツに言われたくは無いだろうが。 ところでテレビでの戦争報道みてると、かつてガキの頃にワクワクしながらプラモを作っていた戦車や戦闘機がバンバン出てきますな。 エイブラムス戦車だのF-18ホーネットだの、タミヤだのハセガワのキットを買ってきてはマメに作っていたものだ。 それが今、人を殺すためにその性能をフルに活用されている。 いつの間にか刷り込まれたものなのか、本来DNAにそういう要素があらかじめ入っているものなのか、銃だの戦闘機だの戦車だの戦艦だの、所謂兵器を見てワクワクしてしまう男の子は多いのではなかろうか。 俺もやれモデルガンだ、プラモだ、映画だ、松本零士の戦記まんがだ、とそうしたものにドップリ漬かっていた時期がある。 しかしある時、ふと気がつくのだ。 「これは、人を殺すための道具なのだ」と。 映画の中でミサイルで吹っ飛ばされようが、マシンガンでミンチにされようが、結局それはフィクションの世界だが、現実はそうはいかない。 それからしばらくは、パッタリとミリタリー物に興味が無くなったわけでして。 今では、単純にデザイン的な魅力を素直に楽しめるようになったけれど。 もちろん、戦闘力を持って造り出された兵器は、人を殺すための道具である。 だが、本当はその戦闘力を「抑止力」として機能させても人間に向けて用いられないようにするのが、それを活用する人間に必要なアビリティなのではないだろうか。 責めるべきは「兵器」ではなくて「人間」だ、と。 まあ、ミリタリーヲタではないのであくまでデザイン面に魅力は感じるけれど、スペックに過度なフェティシズムは感じませんが。 そんでもって、本日で32になりました。 それがどうした、今日も飲む。 Happy Birthday To Me〜(涙) |
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マックがシステム・エラーを起こし、更新どころか起動すらしないという悲劇に見舞われたため、長らく更新が滞っておりました。 よりによってライヴ直前、17日のライヴで発売開始となる初レコーディング作品のジャケットやチラシなどをプリントアウトする前の出来事。 ヘタをすればハードディスクの初期化という、今までの作業が全てパーとなることも考えられる。 こんな時にウィンドウズ・マシンならユーザーも多いため、迅速に対処することも可能かも知れないが、あいにく俺の周りのマック・ユーザーは数える程。 しかも、皆さん多忙とあって、なかなかに復旧のメドが立たない。 断腸の思いでジャケとチラシはギタリストのぢょん君に代わりとなる物を作成してもらい、後はメールの確認をマンガ喫茶で行うことに。 友人から起動ディスクを手に入れ、なんとか復活したのが火曜日早朝。 なんとか最悪の結果は免れたのはラッキーでした。 そんな訳で、今回は今までの出来事をダイジェストでお送りします。 3月5日 赤坂BLITZにてハノイ・ロックスを観る。 意外に若い子が多く、現在進行形なバンドであることを嬉しく思うも、「こんな客層でオール・スタンディング、大丈夫なのか、俺は?」とフィジカル面での一抹の不安を覚える。 思えば最後にオール・スタンディングで観たのは「SKUNK」リリース直前のブランキーが野外フリー・コンサートを行った時以来。インドアとなるとさらに昔の、2ndリリース後のマニック・ストリート・プリーチャーズ以来。 しかし、そんな不安は始まってしまえばナッシング。 「Maribu Beach Nightmere」で狂喜乱舞し「Don't You Ever Leave Me」のギターソロの音色に、思わず涙が出る。ロックという物を聴きはじめた頃に解散してしまったバンドを、今こうして20年近い歳月の後に観ることができるなんて。 生きてて良かった。 改めまして古杉”美人”姉妹に大感謝!! どうでもいいが、俺の後ろで「前へならえのポーズ、拳はグーで」の体勢で終始俺の背中をグイグイ押していた女の子、そんなに俺と密着すんのがイヤでしたか!? 3月10日 なにやら世界がどんどんキナ臭くなっていってますな・・・。 3月15日 東京ドームでストーンズを観る。 今回は特にチャーリー・ワッツに釘付け。 セット・リスト的には「スティッキー・フィンガーズ」からのセレクトが多かったんだが、「Can You Hear Me Knockin'」後半のジャム・パートで巧みに全体の空気を引き締めるチャーリーのドラムが圧巻。この人、本当に70過ぎなのか?というくらいにスネアがシャープ。 ハノイと比べると年齢層の高く、イベント性の高いライヴだったが、一筋縄ではいかないグルーヴ、演出、文句ないです。 キースの歌う「Slippin' Away」を聴いていたら、止めどなく涙が出てきた。 始めに太陽が、そして月が消えていく じきにどちらかが巡ってくる そしてどちらかがまた消えていく 漂いながら 知らない内に過ぎていく 3月17日 今日は新宿MARZにてライヴ。 どうでもいいが、リハ終了から本番まで4時間以上あり、ダレないようにするのが大変。 以前ここでも書いたが、ここのアンペグが絶品で、楽しみ・・・だったのだが、当日行ってみたら『故障中』との事でアンペグではなく、ギャリエン・クリューガー。 なんせ初対面なもんで音づくりに四苦八苦する。 今月はハノイとストーンズに闘魂注入して頂いていたので、テンションはバッチリだ。 テンションは高かったのだが、高すぎてシールド引っこ抜くわ、動き過ぎてフレーズ吹っ飛ぶわ、終わってみたらもうヒザがガクガクだわ。 まあ、アグレッシヴに行けたんで、良かったのではなかろうか・・・と思いつつも、録画したビデオとか観たら首吊りたくなるかも。 何はともあれ、ライヴに来て下さった方々、CD買って下さった方々、ありがとうございました。 さて、次回はどうなることでしょうか。 最後にマック復活に御助力頂きました市川、樋口、キクエ氏に大感謝。 |