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(C) 2003 by K.Yamase. |
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心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー |
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バイト前にとあるマンションのゴミ捨て場を見ると・・・なんと、初代i Macと思われるボンダイブルーのアレが!! しかも2台。 さすがに人通りも有る夕方だったので、近付いて観る事はしなかったのだが・・・これはひょっとして。 コイツがもし使用可能なブツであるならば、現在マシンスペックの貧弱さに泣かされている俺の環境にも新たな展開が訪れる・・・かもしれない。 そんなわけで、バイト終了後の深夜、人通りのないのをいい事に再度そのゴミ置き場へ。 ナイスな事に、丁度近くで道路工事をやっていて人もいなけりゃ車も通らない。 完璧だ。 ドロボウでもないのに緊張しながら近付く。 すっかりお宝を前にしたルパ〜ン三世(当然声は山田康夫)の気分である。 1歩1歩近づきながら、頭の中では、妄想大爆発である。 やっぱOSのバージョンは何が良かろう・・・メモリの増設とかしちゃったりして・・・そうだ、iPodに手を出すってのもありだな・・・等。 しゃがみこみ、Macちゃんをよくよく見てみる・・・・ン?何かヘン。 あれ?あれれれれれ? ・・・・なんでCD-ROMドライヴがないの?両側の丸いスピーカーは・・・? ひょっとしてこれは・・・単なるアップル社純正ディスプレイじゃないのか? ・・・・・や、やっちまった〜〜〜〜!!! モニターはいらないよぅ!! つうか、ウチのPM8500には繋げられないし・・・・・。 はあ、深夜4時過ぎに何やってんでしょう。 そもそも、世の中そんなに甘くはないか・・・。 |
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バイト前にかなり時間が有ったので、駅前のドトールで「ステーシー」を読む。 いやはや、切ない。 この人は女の子が出てくる切ない話を書かせると何て上手いのだろう。 その女の子が、たとえかつてネクラ少年だったオーケンの妄想大爆発による産物であったとしても・・・いや、そんな青春時代を過ごしたオーケンだからこそ、その女の子は眩しいまでに可愛くて、それでいて聡明で、すらりとした足に黒のニーソックスが似合って、シャボン玉のようにはかないのだろう。 ストーリーの最後のオチが、まるで富野が「ガンダム」でかつてやろうとした『ニュータイプ』論の新たな道標のようにも感じられた。 |
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図書館で長い事探していた大槻ケンヂの「ステーシー」を発見。 即、カード作って借りました。 他にもオーケンの本が充実していたので、計3冊借りてホクホクです。 そんで、久々に映画館へ。 「チャーリーズ・エンジェル/フル・スロットル」を観る。 「マトリックス/リローデット」と「ターミネーター3」とどれにしようか、正直迷ったのだけれども。 今回の目玉は、悪役で登場のデミ・ムーアだろう。 いやぁ、全身黒のコスチュームに黄金銃が似合う似合う。 初登場シーンでは、白のビキニのキャメロンに負けじ、と(実際負けてないし)黒のビキニで登場。 この時点で善玉と悪玉を色で表現してる・・・というのは考え過ぎだろうか。 主演の3人が健康的なお色気だとしたら、こっちは「大人のお色気」とばかりにドロンジョ様フェロモン(なんだ、それ)がプンプン。 クライマックスでも外れた肩を自分で入れ直したりして、「お前は『リーサル・ウェポン』のリッグスか!?」と言いたくなるタフネスぶり。 ああ、「ゴースト」は遠くなりにけり。 前作もそうだったが今作も音楽がまた良い。 前作ではWHAM!やらエアロやらハートやらモトリーがうま〜く使われていたが、今回もそこかしこでツボを押されまくり。 まさか大スクリーンで「LOOKS THAT KILL」とか「LIVIN' ON A PRAYER」が聴けるとは。 また、ディラン役のドリュー・バリモアが着ているTシャツも、ストーンズだったり、ジューダス・プリーストだったりと、思わずニヤリ。 昔の元カレを回想するシーンでは、車の中でボン・ジョビを大音量でかけつつ、歌いまくってたりしてるし。 ドリューのキャラに実にマッチしているし、観ていて「あ〜こういう事、するする!」と思った。 また愛用のジッポを今回も、一度は敵方に取られるもちゃんと奪回するくだりもあったりして、ニヤリとしてしまいました。 アクションはワイヤーワークやCGを駆使した前作をさらにパワーアップさせていて、「おいおい、いくらなんでもそりゃぁねぇだろう!」というツッコミさえ入る余地無し。 中盤に物語の焦点がボヤヶかけてしまったのと、もうちょっとアクションをシンプルにじっくり観たいなぁ、と思う所もなかった訳ではないけれど、それは贅沢と言うものなのだろう。 なんといっても主演の3人が実に楽しんでいるのが分かる。 ところで、失意のディランがメキシコのバーで出会った「元」エンジェル、必要以上にソフトフォーカス&ライトをあてていて、シワを賢明にごまかしていたのには涙。 このノリで、次作にファラ・フォーセットが出て来たらどうしよう・・・。 ちなみに今回意外(?)だったのは、ルーシー・リューのキュートさ。 イタチちゃんにヤラれました。 |
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髪の毛切ろうか、と思ったら行きつけのお店が休み。 仕方がないので洗濯したり、DVD観ながらベースを弾く。 新曲のネタが浮かぶのだが、イマイチ上手くまとまらず。 どうでもいいけど、先日の一件で俺の「方向オンチ」が定着しつつ有る・・・。 |
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多摩川までドライヴ。 で、たまたま近くの野球場が何やら賑やかだったので覗いてみたら、高校野球の地区予選だった。 こうして野球の試合を生で観るのなんて、何年ぶりだろうか。 小学校と中学校で、6年間野球部だった俺は(しかもボ〜ズ)中学を卒業する頃にはテレビで観るのもヤな位に野球嫌いになっていた。 体を動かす事は全然嫌いではなかったし、野球と言うスポ−ツも好きだったハズなのだが、いわゆる部活動の中で良くまかり通る「根性論」は許せても、単なる勝利至上主義だの、親をはじめとするいわゆる応援する側が知らず知らずに押し付けてくる期待やエゴに、どうにもガマン出来なくなっていたのだ。 自分が好きでやっている、と言うよりも周りにやらされている、と言う感じがして、全然楽しくなかったのだ。 だから3年生での最後の夏の大会、なんて物があっても「あ〜とっとと負けて早く部活引退してぇなぁ〜」なんて事ばかり考えていたものだった。 あれから10年以上の歳月が流れて、あれだけ嫌いだった野球も、熱心ではないにせよ観る事ができるようになった。 少し年上のお兄さんがやっている、というイメージだった高校野球も、いつの間にかすんごい年下の子たちがやっている、というものに変わっていった。 今、目の前で試合をしている高校生達も、ひたむきさだけが印象に残るのは、単に俺が歳をとったからなのだろうか。 相手にリ−ドされて最後の攻撃に移ろうとベンチに戻ってきたナインに、俺の前に座っていた友人と思しき今時の高校生が「大丈夫!この回で逆転だよ!!」と明るいト−ンで呼び掛け、ナインの1人がそれにニッコリと応えていたのが物凄く印象的だった。 結局、俺が座っていた側の学校は逆転する事なく破れた。 負けて悔し涙を流すものもいたけれど、決して悲愴感とかはなくて、なんか切ないのだけれど晴れ晴れしたものに感じられた。 オッサンが、「来年はがんばれよ!!」と声をかけた。 ああ、気付かなかっただけで、自分もかつてはこんな環境に居たのかもな、なんて事を考えていたら、何か無性にキャッチボ−ルがしたくなった。 でも、それから数時間後に前日の深酒が祟ってか、体調が死ぬかと思うくらい絶不調になったのには参った。 バットとグローブと一緒に、健康も手放していたのか、俺は。 ダメじゃん、俺。 |
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またもやバンド練習後に飲んだくれ。 先週ワインを飲みまくっても結構平気だった事に調子づいて、飲んだくれていたら・・・アレレレ・・・?と言った感じでもうベベレケ。 ヤバイ、明日二日酔いになってしまう、今の内に吐いとけ!!とばかりにトイレへ。 これは大学時代に大酒飲みだらけの集団で過ごした中でつちかった防衛本能だ。 そんで、トイレに行った訳だが・・・胃の中から逆流して来たのは真っ赤な液体。 「ち、血だ!!」 と往年の「ゆうとぴあ」の漫才の様な事を言ってしまいそうになったが、良く考えたらロクにツマミも喰わずに赤ワインを飲みまくっていただけだった。 しかし、既に相当量のアルコールが吸収されていたようで、池袋東口の店で飲んでいたのに、朝方にどうして西口の公園に居たのかサッパリ思い出せなんだ。 おまけに何度も背もたれのないベンチに座ったは良いが、後ろにブッ倒れるし・・・。 |
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そんな訳で、まだ体痛いッす。 |
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足が痛い。 尻も痛い。 腰も、なんか重くて痛い。 何故こんな目にあっているのか、あえて恥を晒すようだがみなさんに公開する事にしよう。 俺が体験した、アメイジングなスト−リーを。 今日は休みだったので、昼間からベ−ス弾いたりしてのんびりしていたのだが、「踊る大捜査線」の再放送を観終えた後に『そうだ、池袋に行こう!自転車で』と何故か思い立ち、自転車にまたがり池袋へ行く事にした。 以前、友達の助手席に乗った時の風景を思い出しながら「ほ〜ここが目白駅。ほ〜ここが日本女子大」などと考えている内に護国寺近辺を経由しつつ池袋ペンタの裏側に。 こうやってのんびりチャリンコで遠出なんて実に久々だ。 ペンタのスタッフとは昔から知り合いだったので、そこで何故かビールをゴチになり1時間程ダベる。 その後、ジュンク堂で色々本を物色しつつ買い物終了。 で、丁度7時30分くらいに出発。 ・・・・すっかり暗くなって、行きの時に目安にしていた標識も良く見えません。 よせば良いのに、行きとは違う道を選択している俺。 そう、免許を持たず、都会の道については無知に近い男のこの行為はまさしく「無謀」以外の何ものでもないに違い無い。 しかし、やはりなんて事ない生活の中にもアドベンチャーを求めてこそロックン・ロール! こいつを忘れてしまったら、単なる老いぼれに成り下がってしまうのだ。 そんな根拠のない持論を独りふりかざしつつ、自転車を漕ぎ続ける事しばし。 物凄く周りの風景に見覚えがありません。 ひょっとして・・・・迷った? ええい、こうなったら犬の本能のまま走ってしまえ!! 小1時間程アドリブ全開で走っている内に、いかにも帰宅途中の人々が。 そう、彼等についていけば、大通りなり駅にはたどり着けるはず。 おお、見えて来たじゃ無いの、駅らしきものが。 電車も走ってるし。 ・・・でも、何であの電車、黄色いの? 一抹の不安は的中。 俺の目の前の駅の看板には『市ヶ谷駅』と書かれていた・・・。 い、市ヶ谷って・・・。 あの市ヶ谷?俺がサンダ−バ−ドのネック折った時にリペア出した店のある、あの市ヶ谷? なにをどうやったらここまで来てしまうのだ、俺は。 よくよく見ればSONY MUSICのビルとかあるし。 スティ−ヴン・キングの小説に出て来そうな、現実世界と魔境エルサレム・ロットとをつなげる霧に包まれた訳でもなんでもなく、単に自転車漕いでただけのハズなのに・・・。 ヤヴァイ、非常にヤヴァイ。 市ヶ谷なんて、あなた、練馬から自転車で行く所じゃなかろうに!! あわてて近くの交番に行き、おまわりさんに道を訪ねる。 交番の地図では池袋がかろうじて端ッこの方に記載されていて、練馬までは書かれていない。 オ〜何てこったい、ジャパニ−ズ・ポリスマン! どうやらもう一度池袋方面まで戻らないと行けない様だ。 まっすぐ直進すれば池袋まで行ける道を教えてもらい、ふたたびペダルを漕ぎ出す。 不安をかき消すように、頭の中でDURAN DURANの「PLANET EARTH」やMOTLEY CRUEの「WILD SIDE」を鳴らしながらひたすら漕ぐ。 でも本当の事を言うと、鳴っていたのはCINDERELLAの「SOMEBODY SAVE ME」。 いつの間にか早稲田の方に行き、都電荒川線沿いに走り、そこから高田馬場、西武新宿線と並走しつつ愚直なまでに直進。 腰も太もももケツも悲鳴を上げ始めている。 通り沿いにあるラーメン屋の換気扇から、実に上手そうなにおいが漂ってくる。 しかし、チャリンコを捨ててタクシーに乗るなんてマネは出来ない。 帰るんだ、俺は家に帰るんだ〜!! 帰ってこのネタを「徒然」にUPしなければ!! そういや昔、スパイダースが「ただひたすらまっすぐに歩いていく」なんてバカ映画があったっけねぇ・・・マチャアキも井上順もムッシュも塀があろうがなんだろうがズンズンいってたなぁ・・・ ・・・・ズンズン・・・ズンズン・・・ズンズンドッコ〜ズンズンドッコ〜・・・・・ ・・・・・ハッなんでMOTLEY CRUEがいつのまにドリフに!!? そんなバカな事を考えている内に、大江戸線の「落合南長崎駅」が。 ひょっとして? そのままさらにズンズン。 おお!!ここはロイヤル・ホスト!! ってことはもう江古田じゃん!! そして、あ、あの黄色い看板は・・・昨日俺がほうれん草カレ−を喰ったココ壱じゃないの!! チャリンコよ、あれがココ壱の灯だ!! 俺は、俺は練馬に帰って来たんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! I'M ON MY WAY〜I'M ON MY WAY〜HOME SWEET HOME〜 MOTLEY CRUEの「HOME SWEET HOME」が俺を祝福するかのごとく脳内で鳴りはじめる。 ああ、感動のゴ−ル・イン。 ・・・って言うか、俺ってひょっとして方向オンチ? |
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なにやら最近、朝方寝ても10時くらいには目が覚めてしまう。 老人か、俺は? どうにも2度寝する気分にもならないので、こうやってだらだらと駄文を綴る、と。 この間からDURAN DURANばかり聴き狂っていて、ついついベ−スも弾き倒してしまったりしている。 おかげで、スラップダコが。 どうでもいいけど、サッカーの神様ペレはなんでEDのお薬のCMに出てるんだ? |
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ついに行って来ましたDURAN DURAN。 5人揃ってのDURAN DURANはお初。しかも武道館アリ−ナで観るのもお初。 HANOIやSTONESを観に行った時ももちろんそうだったが、会場に行くまでの心臓の高鳴りがハンパではない。 生まれて初めて女の子とデ−トした時のような、期待と不安とそれまでに蓄積された想いが物凄い勢いでシェイクされているような感じだ。 殊にベ−スのジョン・テイラーは俺がベ−スという楽器を選ぶ切っ掛けとなった人で、今までずっと俺にとってのベ−ス・アイドルであった訳であるから、感慨もひとしおだ。 武道館に入り、自分の席に座って開演を待つ間、今までDURAN DURANと自分の想い出なんぞにずっと浸っていた。 中学の頃にのめり込み、少ない小遣いでアルバムや12インチ・シングルや「MUSIC LIFE」を買ったり、修学旅行では自分で編集したテープをずっとウォークマンで聴いていたり、当時好きで、でも告白できずに終わっちゃった女の子に、六本木ヒルズを全裸で走り抜けるような思いでDURAN DURANのテープをあげたり。 高校生になって、ベ−スを始め、狂ったようにコピ−して、その後文化祭で周りの友達を説得しまくってはコピ−バンドやったり・・・。 学校に通う時、半分寝ぼけながら自転車に乗って口ずさんでいたのは、ROLLING STONESの「START ME UP」「JUMPIN' JACK FLASH」「BROWN SUGAR」やMOTLEY CRUEの「WILD SIDE」、GUNS N' ROSESの「IT'S SO EASY」等に混じった「PLANET EARTH」や「GIRLS ON FILM」「THE REFLEX」といったナンバーだった。 そして、夕暮れ時にいつも頭の中に流れたのは「SAVE A PRAYER」。 ビデオ・クリップの中での、スリランカの美しい景色をむりやり自分の環境とダブらせて、この年頃特有の、出所不明な焦燥感やら不安やら自意識といったものに翻弄されながらも「ここではないどこか」というものにひどく憧れていたものだった。 そんな事を考えている間に場内は暗転。 ステージ・バックからストロボ・フラッシュが炊かれる中、5人が横並びしたシルエットが見えてくる。 言葉に言い表せない感情がどっと沸き上がってくる。 それからはもう終わりまで踊りまくり。 想い出だの思い入れだの知った事か、今はこの空間で音に身をゆだねて踊り狂ってしまえ!! なんてったって、これが同窓会を名目とした集金ツアーでは困るのだ。 いつまでも現在進行形のバンドで無くては。 本人達にもそうした思いがあるのだろうか、懐かしのナンバーの合間に未だリリ−スされていない新曲を積極的に演奏していく。 そうこなくちゃな。 ジョン・テイラーがさりげなくスティングレイを使っていたのには思わずニヤリとしてしまったが。 DURAN DURAN 日本武道館 SET LIST 1. Friends Of Mine 2. Hungry Like The Wolf 3. Planet Earth 4. Come Undone 5. What Happens Tomorrow 6. New Religion 7. Virus 8. White Lines 9. Waiting For The Nightboat 10. Still Breathing 11. Is There Something I Should Know ? 12. Save A Prayer 13. Ordinary World 14. A View To A Kill 15. Reach Up For The Sunrise 16. Notorious 〜We Are Family 17. Wild Boys 18. Careless Memories 19. Rio (ENCORE) 20. The Reflex 21. Girls On Film さて、そんなこんなで楽しんだ後には池袋にてピンクレディーのコピバンのスタジオ。 2時間踊り続けた後にドラムを3時間。 まあ、疲労等といったものはこの際なんて事ないのだ、楽しかったから。 しかし、回を重ねるごとにやる曲がどんどん増えていっている様な気がするぞ・・・。 そんで、その後はお約束の飲んだくれ。 「都会の隠れ家 恋のしずく」とかいう、どんなにトチ狂っても1人では入らないような名前の店で、バンド・メンバー全員で「愛する人のスカトロ趣味を受け入れる事ができるか!?」というテーマについて延々話す。 気がついたら始発の時間までにワイン5本も開けてしまった・・・。 あ、俺はスカトロ趣味でも無いし、受け止める事は出来ても、受け入れる事は出来ませんので、あしからず。 |
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恵比須ギルティで行われたSpin Out Jenny主催のイベントを観に行く。 Spin Out Jennyはハードロックを土台としたバンドで、テクはもちろんの事、爆笑MC等をはじめ実にステ−ジ慣れしているというか、良いライヴ・バンド!という感じで、俺もがんばらねば!!と気合いが入る。 この日はお気に入りのボバ=フェット(スタ−ウォ−ズに登場する賞金稼ぎ)がプリントしてあるT-シャツを着ていたのだが、ライヴ終了後、知らないパツキンの兄ちゃんから「ボバ=フェット好きなの?」と話し掛けられ、ニヤリとクールな微笑みで応える。 |
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昼過ぎに目が覚めて、テレビをつけたらグレゴリー・ペックの顔が。 そう言えばここ最近、追悼特集だかなんかで出演作品を放送してる。 で、あ、何か見覚えの有るシ−ンだ・・・と思っていたら何と「オーメン」。 御存じ6月6日6時に生まれた悪魔の子、ダミアンの物語だ。 グレゴリ−・ペック扮するアメリカ人大使に、待望の子供が産まれる。 しかし死産を告げられ、代わりに母親が死んだ新生児を勧められるままに、妻には内緒で養子とする事に。 その子はダミアンと名付けられる。 その5年後、成長したダミアンの周りで不吉な事が起こりはじめる。 彼の正体に気付いたものは、次々と惨たらしい死を迎えるのだ。 最初は迷いごとだ、と相手にしなかった大使も、やがて真相に近付いていく・・・。 今さら言うまでもなく、「エクソシスト」「サスペリア」と並んでオカルト・ホラーの名作。 ホラ−映画は多々あれど、それら名作と、いわゆるそれになり損ねた亜流を隔てる、超えられない壁と言うのが存在すると思う。 それは特殊効果のレベルや血糊の量や殺害される犠牲者の数ではなく、制作者側の持つ哲学と愛情とプライド、ストーリーの奥底に静かに横たわる主義主張の質ではないだろうか。 「エクソシスト」では母親の死が原因で信仰に疑問を抱いてしまった神父が、少女を救う為にもう一度信仰を持つに至る経緯がキチンと描かれていたり、「悪魔払い」にいたるまでに現代医学による治療を徹底的に行いそれでも回復の見込みがないままに、絶望に暮れる母親の姿や、「悪魔払い」が精神病治療のひとつに過ぎない上での行為である事を説明していたり、と制作者側が「まあ、どうせホラ−映画だし」みたいな、ナメ切った態度で臨んでいない所がこの作品を名作たらしめているファクターだと思う。 「オーメン」では実の子として育てていた息子が、実は尋常ではない存在であった事に気付いてしまった男の苦悩、それによって狂いはじめた人生、最終的には「悪魔の子」である息子を殺害しなければならなくなってしまった悲劇が、グレゴリー・ペックの名演技によって重厚に描かれる。 ホラ−映画と言うのは、日常のごくごく普通の生活の中で突然現れる、抵抗不可能で圧倒的な暴力を描いたものだと思う。 吸血鬼だろうが、幽霊だろうが、ゾンビだろうが、それら非日常的なものが侵入してくる「日常」や「登場人物の人間性」がリアルできちんと描かれていればいる程、それが侵食される時の恐怖が増すのではないだろうか。 やっぱ怪談ひとつとっても、学校とか病院とか、舞台となる場所が普段なれ親しんだ場所であればある程、そこでの恐怖は桁違いであるだろうし、都市伝説とか怪談の冒頭で語られる「これはうちの兄の友人が体験したんだけど〜」みたいな、これは自分とそれほど懸け離れた世界の出来事ではない、という枕詞などもその類いだろう。 そして往々にして物事には裏と表が有るように、そこで描かれるストーリーにも裏に隠されたもうひとつの意味や解釈の仕方なんてものが可能な程、奥底の深い作品と言えるのかもしれない。 例えば、「オーメン」におけるダミアンを巡る物語が、実は狂信的キリスト教信者とそれらにつきまとわれている内に狂気に魅せられた父親よる『妄想』にすぎないものであったとしたら・・・? |
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最近ウチのアパートの階段下に住み着いた2匹の子ネコとついに第3種接近遭遇。 黒ブチの方をだっこする。 そこはかとなく幸せな気分になるも、浸り過ぎてバイトに遅刻しそうになる。 いやはや。 |
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新日本プロレスきっての野人であり、かつてアマレス界で一時代を築いた中西学。 しかし、先日のK-1のリングに殴り込んだ試合ではTOAに秒殺を喰らい、リングに散る。 今日はそのリヴェンジ・マッチだ。 総合格闘技の闘い方を愚直なまでに学んでしまったがために、ナチュラル・ボーン野人パワーが活かせなかった前回だが、今回は何やら違う。 ゴングが鳴る前から、「ホッ!ホッ!!」と足踏みしながらの野人パフォ−マンスだ。 良いぞ、中西。お前はこうでなければいかん。 ゴングが鳴るや否や、スピアーでTOAを吹っ飛ばす中西。 とっさのことに受け身を取れず、後頭部を打つTOA。 すかさずマウントを取り、ボコボコにした後ア−ムロックの体制へ。 ガチっと決まったア−ムロックに堪らずタップするTOA。 勝利の雄叫びをあげる中西。 ・・・・K-1のリングではタックルもマウント取ってのパンチも関節技も反則なのだが、そんな事に全く気がついていない中西、そして思わずリングに飛び込み、喜びを分かち合う新日勢・・・・リングサイドでは猪木がグフフと笑っている。 これでいいのだ、中西学!! うって変わって、電車に乗っていると、偶然知り合いの女の子(仮にA子としよう)とバッタリ。 いわゆるボックス席に、俺と向かいあって座る。 最初はなんて事ない世間話だったのだが、いきなり俺のひざにまたがるように座り、物凄い至近距離で俺の顔を見つめるA子。 オイオイ、いくら何でもそりゃマズいだろ、誰かに見られたらどうすんのよ? そんな俺の動揺をよそに、A子は俺に言った。 「ねえ、この間のガッツの試合観た?」 何故ガッツ?大体、ガッツ石松はとっくに引退してるだろうが。 「へ?ガッツ・・・ガッツ星人?」 そして何故かつてウルトラセブンを苦しめたガッツ星人がここで出てくる、俺。 A子は俺の顔にピッタリと自分の顔をくっつけて、耳元で囁いた。 「やっぱりバナナ食べてる人は違うよね・・・」 全く噛み合ってないぞ、この会話。 ・・・って、お前、どこ触ってんだよ!! いつの間にやらA子に押し倒されるかのごとく、なすがままにいろんな事をされる俺。 ひ〜まずいって、ここ電車の中なんだし、いくらなんでもそれはやばいって・・・でもチョっと良いかも・・・ すいませ〜んすいませ〜んすいませ〜んすいませ〜ん、宅急便で〜す。 ・・・・はっ!!全部夢か!!ひょっとして今までのは全部夢か!!? ・・・・なんか、色々な意味で溜っているのだろうか、俺は・・・・。 |
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ライヴが近い事もあり、またこの度、とある企画でドラムをやる事となったため、1日ヒマだった今日はスティックとベースを持ってスタジオへ個人練習しに行く。 ベースはライヴでやる曲をクリックに合わせながら弾いたり、延々アドリブで色々弾いてみたり。 ドラムはちゃんと叩くのが実に久々なので、「ひ〜、元々下手っぴだったがさらに下手っぴになってる!!」と驚愕。 ヤバイ、明日も個人連入ろうか・・・。 |
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え〜、今日はライヴを観に行かないか、とのお誘いを受けまして新宿のライヴハウスへ。 大学時代の先輩方と御一緒させていただきまして、もう人見知り炸裂。 誰だ、笑ったのは。 わざわざ述べるのもなんだが、昔から人見知りしてしまう性格なのだ。 多少酒が入ると結構平気なのだが、未だにそれは直る事なく現在に至る、と。 良いじゃないか、放っといてくれ。 でもまあ、御一緒した方々は既に顔見知りである人ばかりであったし、ライヴハウスに入ってしまえば、ビールでいい塩梅になって、もう無問題。 バンドの方は、GHETTOと言うバンドで、ファンクやR&Bをベースにしつつなかなかエンタ−テイメント性に富んでいてナイスでした。 こういったバンドのベ−スは大変だなぁ、と思いつつ観ていたのだけれども、珍しいサウスポーの人で、さらに珍しいサウスポー用のモデュラス(ネックがグラファイト製)を使ってバリバリに弾き倒していた。 自分とはプレイ・スタイルがかなり違うが、逆にそこが勉強になる。 やっぱ、たまにはこうやって色々研究しないとな。 で、何か日本のこのテのバンドは、テクは凄いが観ていてツマラン、というのが多いのだけれどもこのバンドは良い意味で下品で良かった。 曲の途中で、「正常位!」だの「後背位!」「騎上位!!」だのシャウトしていたのにはもう爆笑でした。 その後には伝説のロック飲み屋「ROLLING STONE」へ。 店の存在自体はだいぶ前から知っていたのだけれど、実際に行くのは今回がお初。 そこでツェッペリンやら大音量で聴きながら飲んだくれ、さらに焼き鳥屋へ。 そこの焼き鳥をはじめとしたつまみが、もう絶品。 お通しと共に、大根おろしとウズラの黄身が入った陶磁器が出てくるのだが、焼き鳥にこれをつけて喰うも良し、そのまま頂くもよし、最後に出てくる鶏のス−プと合わせていただくも良し。 この日、起きてから一食も喰っていなかったのもあって、ガンガン飲み食いしてしまった。 ああ、ビバ飲んだくれ。 |