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(C) 2003 by K.Yamase. |
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心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー |
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ウチのハニーの仕事はハードである。 睡眠不足やら肉体疲労で、足腰肩はもちろん、頭痛に悩まされる事も少なくない。 ある日、彼女が頭痛を訴えていたので「どんな感じに痛いの?」と聞いてみた。 「なんかねぇ、頭の上の方が痛い・・・つうか、ハカイダ−になったような感じ?」 ハカイダー・・・「人造人間キカイダー」に登場する、キカイダーのライバルとも言えるロボット。 キカイダーの生みの親である光明寺博士の脳を移植されている。 黒ずくめのボディ、悪役キャラでは異例と言える独自のテ−マ曲、オートバイ、そして何よりも心憎いばかりのキャラクタ−性で、主人公のキカイダ−に負けない人気を誇った。 ボクは、自分の頭痛をこんな感じで説明する(しかもギルの笛のメロディ−付で)彼女とおつき合いできる事を嬉しく思います。 ちなみに、ハカイダーはこれ↓ |
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単なる思いつきだけで行動して周りに多大な迷惑を掛けている人は、一生その事に気がつかないんだろうなぁ、と思いました。 やはり、『バカとハゲは一生直らない』というのは本当だ。 |
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マイケル・ジャクソン逮捕ですか。 「Thriller」がバカ売れしていた80年代に、洋楽を聴きはじめた自分にとっては何か複雑な気分ではあるのだが、日本だけではなくアメリカのマスコミやら法制度なんかの問題点が思いっきり浮き彫りになっていたりして、これはこれで興味深い。 幼児性愛や虐待に関しては、日本で考える以上に「御法度」な国だけに、どうなる事やら。 でも、何だかんだでこの国の裁判なんて弁護士とマスコミ操作次第でどうとでも転がってしまうのは、O.J.シンプソンの件でも明らかだったりする。 一番「へ?」と思ったのが、『子供と一緒にお風呂に入る時、大人の方も服脱いでたら虐待と言われる可能性もある』という風潮があるという事。 「元使用人」のオヤジが、なにやら訳知り顔でコメントしてたりとか、朝っぱらからどのチャンネルも特番扱いだは、結局の所アメリカってヘンな国。 |
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髪の毛バッサリ切りました。 別に今さら真人間になろうとか、そういうのではないのだが。 だいたい、そんなのムリだしよ。 で、肝心の髪型ですが、本人はキリコ・キュービィ(@「装甲騎兵ボトムズ」)や最近のDUFF MCKAGAN(ex-GUNS'N ROSES,VELVET REVOLBER)のつもりだったりするのだがなー。 |
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思いっきり寝坊してダッシュでバイト先に駆け込んだ俺に、あるミッションが指令された。 この度マンガ喫茶としてリニュ−アル・オ−プンするウチのマンガの在庫で、オーダーミスや様々な理由で途中の巻が抜けていたりするマンガを本屋に行って買って来る、というもの。 当初は池袋の「○の穴」に行く様言われたのだが、ここで問題発生。 良くも悪くも品揃えの良いこの店、はっきりいって池袋東口におけるヲタの巣窟でもある。 池袋が渋谷に次ぐ「ヤングが集うスポット」となってから幾年かが経った。 ヒップホップ・ファッションに身を包んだニ−チャンや、思いっきり丈の短いスカ−トでクレープをパクつく女子高生等が多数跋扈する池袋。 そんな中でこの店は、それこそ18禁な同人誌やらCD-Rやらを求める生ける屍が、何かに吸い寄せられるかのごとくひしめく、バミューダトライアングルに匹敵する魔境とも言えよう。 たとえミッションが成功に終わったとしても、白昼堂々、この店から持ち切れない程のマンガで一杯になった紙袋を抱えながら出て、サンシャイン通りを歩く勇気は、ハッキリ言って俺には無い。 よって、ここはより「目立たず」、より「在庫に期待でき」、より「安価に購入できる」スポットに行き先を変更する事にした。 その場所は・・・・中野ブロ−ドウェイの「まんだ○け」!! え〜、行った事の無い方に説明させて頂きますと、中野ブロ−ドウェイという小さなテナントが幾つも入った「ス−パ−以上、デパ−ト未満」な建物がありまして、それこそオモチャ屋や本屋、服屋は言うまでも無く、アニメ・グッズやらガチャポンやらコスプレ・ショップやらモデルガン屋やら挙げ句の果てにはサイババのポスターの貼ってある占い屋の隣に定食屋がある、というサブカル中心の「何でもあり」ゴッタ煮状態の様相を呈しているのだ。 で、「ま○だらけ」もなかなかディープかつ豊富な在庫を誇るマンガ専門の古本屋で、コスプレ店員の投票なんか行われていたり、アニソン(店内に入ったらいきなり「野球狂の詩」だの「アパッチ野球軍」が流れていて、めまいがした)がガンガン流れる、この中野ブロ−ドウェイを象徴する店であったりする。 で、この中野ブロ−ドウェイと言う建物の特性や立地、中野という土地柄等をかんがみて、「これならマンガいっぱい抱えて歩いても、池袋程恥ずかしく無い!」という判断を下した訳だ。 しかし、ここでも問題発生。 で、周りを見渡せば1/400ホワイトベースだのラジコンで動くドムだの「ガンバの冒険」の下敷きだのケニー・ベイカー(R2-D2の中に入って動かしていた役者さん)のサイン入りR2-D2のゼンマイ・トイだのより取りみどり。 ヌハァ〜!心の中の「悪魔」な俺がさっきから何やら囁いて来るよぅ! だめだ!こんな所で道草食ってる場合か! 早い所ミッションをクリアし、無事店まで帰らねばならんと言うのに、トイザらスに生まれて初めて連れてこられた子供のような目をしている俺。 しかし、一緒に行った相方が「バンパイア・セイバー」のガチャポンがセットで2300円で売っているのを発見、「買ってきます」の一言を残して店に消えていった瞬間、俺の心が折れた音が確かに聴こえた・・・ような気がした。 で、ついつい買ってしまったのが、2chグッズの店で売っていた 「キタ------( °∀ °)------!!!」 のステッカー。 専務、スンマセン。 「いやぁ〜道が凄い混雑してるわ、店の中は下校途中の学生で一杯だわ、時間かかっちゃいました〜。」ってウソついちゃってゴミン。 でもなんとか1日でマンガ300冊掻き集めて、クソ重い紙袋ヒィヒィ言いながら持って帰って来たんだから許してね。 |
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深夜、フと観ていたテレビで流れたルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」。 バックにはベトナムの戦場。 ジャングルの緑も、燃え上がる炎の赤も、死にゆく人も生き残ろうともがく人も、等しくはかなく残酷で美しい。 そんな事を考えてしまうのは、多感な時に「グッド・モ−ニング・ベトナム」を観たせいだろうか。 ・・・あぶねぇあぶねぇ、もう少しで騙される所だったぜ。 まさかCDボックス・セットの通販コマ−シャルだとはな。 |
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気がつけば、この「徒然山々」がMk-2と銘打って今の形になってからはや2年半。 バンドにしろ、恋人にしろ、環境にしろ、変わってしまった所も有るし、音楽の趣味や、友人や、自分の大切なものとか、変わらないものも有る。 心の底から変わって欲しい所は何か足踏み状態なんだよなぁ、これが。 ・・・・特に 経済的な事とか。 「『変わらないね』と言われるのは褒め言葉でもなんでも無い。その時から自分が進歩していない、と言われたも同じだからだ。」なんて事を言う人もいますが、まあ人間そんなに便利に進歩できるもんじゃございません。 変わりゃぁ偉いのか、じゃあどんなに変わっても変われば勝ち組か!というとそんなこたぁないだろうし。 もちろん、自分が求める「こうありたい、こうあるべき」な姿に近付く為に努力するのは良い事だけど。 つうか、やれよ、俺。 |
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最近ウチのMacが御機嫌ナナメ。 う〜ん、どうしたもんかの。 あ、ミナサンケンバンワでお馴染みの新婚野郎ヒデ、前くれるって言ってたMac、早く頂戴な。 ・・・なんて書いてたらフリーズしやがった。 |
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「キル・ビル」を観る。 タランティーノが心から愛する映画や音楽のエッセンスを、これでもか!とブチ込んだ快作。 最初は「シリアス復讐劇」モノかと思っていたんだが、ユマ・サーマン扮するブライドがターゲットを発見した時に「チャッチャラッチャラッチャ〜(『ウィークエンダー』のアレ)」が流れた瞬間、「あ、違う違う」と心の中をシフト・チェンジ。 もちろん、ただのお茶らけム−ビ−なんかではない。 タランティ−ノ作品、というとまずは独特のバイオレンス描写と、ユーモア・センスが特徴として挙げられる。 「パルプ・フィクション」でも、シリアスな中にも時にブラックで人を食ったようなユーモアが漂っていたし、「レザボア・ドッグス」や「ジャッキー・ブラウン」でさえそれは変わらなかったが、今回はさらにパワーアップさせている。 細かい所はこれから観よう、という人もいるだろうから避けるが、人によってはそれを「悪ノリ」「訳分からん」と思うかも知れない。 確かに今回各所にちりばめられているオマージュの原典も今までの作品と比べ物にならないくらいに膨大かつマニアックになっている。 だからそれをいちいちひも解いていこうとすると、かなりの時間と労力を必要とするだろう。 だが、そういった「オリジン」をいちいち知らなければこの映画を楽しむ事は出来ないか、というとそんな事は決して無い(もちろん、ひとつでも多く元ネタを知っていればそれだけ楽しめるのは間違いないが)。 ロバート・ジョンソンやマディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフといったブルース・マンを知らなければストーンズが楽しめないか、というとそんな事は決して無いのと同じだ。 マトリックスとは対照的なアナログ全開の殺陣と血飛沫、吹っ飛ぶ手足。 クライマックスでルーシー・リュー扮するオーレン・イシイ(石井”お蓮”って事か?)と雪積る日本庭園で対峙した時の、震えるくらいのカッチョ良さ。 日本刀を構え、復讐の相手をジッと見据えるユマ・サーマンの凛々しさ。 最初は違和感をどうしても感じた日本語のセリフも、この頃になるともう気になるどころか痺れてくるから不思議だ。 「イクヨ」「キナ!」そんで獅子脅しの「カコォォォォン」 たまらん。 アイパッチ姿のダリル・ハンナと、タランティーノ作品では「レザボア・ドッグス」のMr.ブロンド(拉致った警官の耳をそいでたヤツ)でお馴染みのマイケル・マドセンは次回のPART2で大活躍・・・との事で、今回は余り出番は無かったけど、次回に繋がるラストの妙と言い、PART2は大いに期待。 千葉真一扮する服部半蔵の弟子として「宇宙刑事ギャバン」「バトルフィーバーJ」等でお馴染みの役者さん(名前忘れた・・・大葉なんとか・・・だっけ?)がスキンヘッドで出演していたのがツボでした。 で、メシを食った後に「マトリックス:リローデッド」を探しにビデオ屋に行くも、あいにく全部レンタル中。 結局借りたのは市川昆監督のトヨエツ版「八つ墓村」。 あの「金田一」に欠く事の出来ない映像美は健在だが、脚本(主にセリフ)とキャストがブチ壊し。 渥美清が金田一を演じたバージョンではかなりいい加減だった「犯人が犯行に及んだ背景や謎解き」がちゃんと行われているのだが、そうした部分を有る程度オミットしても、むしろ横溝作品特有の日本の旧家に漂う因縁や陰惨さを凝縮した前作の方が、個人的には好き。 それにしても、1日に2本も血がドバァ〜!!ブシュ〜!!な作品を観てしまいました。 |
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ハニーがDVDで購入した「シカゴ」を観る。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズって、「エントラップメント」での『長髪でナイスバディなオネーチャン』とか『マイケル・ダグラスとの結婚式を多額の金と引き換えに取材させた人』というイメージ(しかもちゃんと作品観て無いし)が強かったんだけど、そういったどちらかと言うとネガティブなイメ−ジが吹っ飛びました。 いやぁ、かっこいい!! 歌も踊りも演技も、どれをとっても最高。 今回黒のショ−トヘアなのだが、それが気の強そうな目と相まって一時期のジョーン・ジェットみたいで、実は俺のストライク・ゾーンど真ん中。 で、共演のレニー・ゼルウィガーも写真で観た時よりも劇中で踊ったり歌ったりしている姿の方が何倍もキュ−トで可愛らしかった。 度胸とセクシーさと経験値満点のブルネット姐御と、オツムはチト弱いがキュートで野心はでかいブロンドが組んだら、そりゃもう無敵だ。 久々にサントラが欲しくなった作品。 |