徒然山々Mk-2
(C) 2004 by K.Yamase.

心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー


11月25日

え〜、先日入手したてホヤホヤのサンダーバードについて、いくつか。

「ベース自慢かよ〜」って、アナタ!

何をおっしゃいますか。

自慢に決まってるだろうが!!

だってサンダーバードですよ??

ギブソンですよ!!??

そりゃぁ自慢もするっちゅ〜ねん!!(って何故に大阪弁?)

ハァハァ、興奮してしまった・・・つい。

まるで血を見てしまったハート様(@「北斗の拳」)のようだな。

自分は10数年前に一度サンダーバードを持っていまして(
「Bass諸行無常」参照)、この時は今は亡きOrvilleのものでした。

OrvilleはパーツはギブソンU.S.A.のものを使用し、組み上げは別で行うというもので、確か買い値は新品で79800円位だったと記憶しております。

そのサンダーバードは色々不幸に見舞われ、今となっては残るのは実家においてきたAria-Pro2のベースに移植したピック・アップのみ・・・。

今度こそ、お前を幸せにしてやるぜ!という所でインプレを。

基本的に現在販売されているサンダーバードは70年代に発売されていたのと若干仕様が違います。

まず目につくのはヘッドのサイズとペグ、ブリッジ等の金属部品のカラー等でしょう。

サンダーバード使いか、オールドのサンダーバードを見た事の有る方なら分かると思いますが、とにかく昔のサンダーバードのヘッドはデカい!

ペグもデカい!

そして重い!!

現行品も若干ヘッド側が重いですが、オールドに比べればかなり改善されています。

個人的にはあのデカいペグとヘッドは好きなんですが、ネック折れ等のトラブル続出な楽器だけに、ギブソンも気を使ったんでしょう。

入手した日にスタジオ個人練入ったのですが、さすがギブソンという音がします。

アンプでブリブリ引き倒すと何とも言えない低音。

自分がトレヴァー・ボルダーかサム・ヤッファかニッキー・シックスかトム・ハミルトンにでもなったような錯覚を覚えます。

この日のベース・アンプはハートキーのコンボだったのですが、早くアンペグに繋いで鳴らしてみたいです。

もうね、
ボディに電池入れたベースなんざ弾いてる場合じゃないですよ。

やっぱね、パッシブ!

ベースはパッシブだな!!

と、今まで散々スティングレイを弾いてきた事を棚上げしてしまいます。

その位、スンバらしいです。

弾き心地に関しては、良くも悪くもサンダーバード。

プレイヤビリティなんて言葉は、この楽器を設計したヤツの頭の中には「これ」っぽっちもないかのごとし。

右手首の辺りはボディの角にゴリゴリ当たるし、左手はヘッドの負担があるせいで結構大変。

でもね、そこは愛情と気合いと魂でカバーですよ!

そのくらいの価値は充分にあるベースだと思います。

さて、スタジオが楽しみだぜ・・・・。


11月24日

さて、突然ですが、ここで問題です。



これは何でしょう?




ん?分からない?

じゃ、これでどうだ?







で、これがどうかしたかって?

皆の者ども控えい、控えおろう!



フフフフ。生涯初のギブソンだぜ。

手に入れちまったぜ。



おまけ。



うるさいな、ほっといてくれよぅ・・・・。とでも言いたげだな。


11月16日

こんばんは、稲川淳二です。

これはねぇ、板橋にあるうちのハニーの家で体験した話なんですよ、ええ。

アタシねぇ、週末ともなるとハニーの家にお邪魔なんかしちゃったりしてるんですがね、もう秋ですよ。

となるってぇと、夜になるとホットカーペットを敷いた上にゴロンと寝て、掛け布団をかぶって寝る、そんな感じでいつも寝てたりするんですね、ええ。

こうね、DVDだのを観ながら、焼酎お湯割りでマッタリしてる訳ですよ、30過ぎともなると。

で、良〜い気持ちでもって観てたんだなぁ。

ま〜ったりとスターウォーズをねぇ。

そうこうしてるうちに、眠くなってきた。

もうオビ=ワンがルークにライトセーバー見せてる辺りで意識がス〜っとなってきちゃった。

で、うつらうつらしてるうちに朝になっちゃったんだ。

この日はハニーは朝早くから仕事だっつぅもんだから、最初は一緒に出ようと思っていたんですがね、さすがに体がだるいってんで、アタシは一人で寝る事にしたんだ。

で、一人で布団かぶって寝ていた訳ですよ。

そんなこんなで、またうつらうつらしてるうちにフと気がついた。

なんかこう、腰の辺りに気配がするんだ。嫌な予感がするんだ。

腰の辺りに何かいる。

布団の中に、自分以外の何かがいる。

オイよせや〜い、まさかそんな馬鹿な話あるかってなもんでね 。

アタシ脂汗びっしょりかいて、プルプルプルプル震えてたんだ。

そしたら、その腰の辺りから、苦しそうなうめき声のような声が、聞こえてくる。

だっておかしいじゃないですか、日曜の昼間ですよ?

そんな時間に、いくらアタシでもそうそうおかしな体験なんてするもんじゃない。


でもいるんだ。


確実に。


アタシの腰の辺りから動こうともしない何かが。


グッと手の平握り締めてね、あー帰ってくれー、帰ってくれー、って心の中で念じてたんだ。

かれこれどのくらい時間が経ったのかな〜。

このままじっとしていても埒があかないってんで、いっその事そいつが何なのか見てやろう、と思い始めたんですよ。

もうハラ決めてね、掛け布団の端を両手で持って、グワッと勢い良く跳ね上げた。

すると、くら〜い布団の中に、やはり何かがいる。

なんだろなーオイなんだろなーってんでね、首をクーッと向けたらね。

コイツがいたんだ。


それでもってアタシの顔ジーッと見てるんだ。

「眠いんだよ。寒いからその布団とっとと戻せや、な?」

そんな事を訴えかけるかのような目でしたよ、ええ。

アタシその瞬間、意識がスゥ〜ッと・・・

寒い季節になると、コイツらは暖を求めてひっそりと懐に忍び込んで来る。

コレはそう言う話・・なんですよねぇ・・・ 。


11月11日

「CNN.co.jp」を見ていたらこんな記事が。

「再び『肉汁ソースかけ七面鳥風味ソーダ』登場、感謝祭で」

一瞬、何の事か理解できませんでしたが・・・・早い話が、去年の感謝祭シーズンでアメリカの清涼飲料水メーカーが七面鳥味のソーダ(!?)を出した所バカ売れ。なんとネットでは高額で取引されたという曰く付きの逸品が今年も販売される事になり、さらには「ホリデーパック」と称した5本セット(「肉汁ソースがけ七面鳥風味」「サヤインゲンのキャセロール味」「マッシュポテト味」「フルーツケーキ味」「クランベリー味」・・・・)も販売される・・・・と。

ありえねぇ。

記事によると、モノ好き達がこぞって購入して在庫が3時間で完売したそうだけど・・・。

しかも調子に乗って今年はさらに「ホリデーパック」って。

「ホリデーパックで愛する人との時間をもっと楽しんで」(メーカーコメントより)って・・・・。

じゃあなにか?

普段共働きですれ違いの毎日を送っていた夫婦が、感謝祭の日にお互いの気持ちを再確認しながら飲むのか?



「肉汁ソースがけ七面鳥風味ソーダ」を。


「ダーリン、初めて会った時の事、覚えてる?」
「もちろんさ、ハニー(ニヤリ)」
「今日はあの頃の気持ちに戻って楽しみましょう・・うふふ」
「もちろんさ、ハニー(ニヤリ)」

とか暖炉の前で言っちゃったりなんかしちゃったりするのか?



「肉汁がけ七面鳥風味ソーダ」片手に。


しかも傍らには「サヤインゲンのキャセロール味」「マッシュポテト味」「フルーツケーキ味」「クランベリー味」がスタンばってるわけだ。

恐るべし、アメリカ人。


11月06日

某雑誌で大槻ケンヂが「勝ち組、負け組とかって言うやつは本当バカ」というタイトルでコラムを書いてるそうで。

勝ち組とおごった瞬間に人は差別主義者となり、負け組みとあきらめた瞬間に誇りを無くしたダメ人間となる。』そうだ。

テレビや雑誌で「勝ち組負け組」なんてテーマで討論会だのやったりした時に、心の中で何か漠然とわき上がる不思議な感情が有ったのだが、こういう事だったのか。

「勝ち組」に対しては金持ち、成功者の持つオーラとたたずまいにわずかな羨望と嫌悪感を抱き、「負け組」に対しては「俺はこいつらのグループなんかじゃない!」「こいつらに比べりゃ、俺の人生まだマシだ!」と思いたい気持ちから来るお門違いな侮蔑と優越感。

そんでもって、人の生き様を「勝ち」と「負け」と言う極端な価値観だけで評価してしまう事への憤りだったりする。

思えば、今から10数年前に「マル金」「マルビ」という言葉で、お金持ちと貧乏人を分ける流行語が有ったりしたが、これと同じものなんだろう。

「歴史は繰り返す、のではなくて違う人間が違う時代に同じ事をしているだけだ」なんて言葉を思い出しました。


11月05日

先日も書きましたが、DODのBASS OVERDRIVEが昇天。

で、最近チョイとコンプに興味を持ちまして、こっちのもうも検討中。

思えば、コンプはやたらとベーシストのインタビューや機材紹介に登場してくるエフェクターだったので、「これはベーシストにとって必需品なのだ!」と勝手に思い込み、比較的ベースを弾き始めの頃に入手したのを覚えています。

当時はベース専用エフェクタ−はまだ出始めの頃で、超ド級なイナカに住んでいた高校生の俺にはなかなか手の届かない代物でした。

結局グヤトーンの、比較的安いもんを入手したのですが、初心者の俺は「ん?どこが変わったの?」とコンプ使用前使用後の違いが分かる状態では有りませんでした。

それから十数年経ち、音のバラ付きやレベル補正の点ではなく、積極的な音作り、というアプローチでコンプを使ってみようかな、と思った次第であるのです。

最近、またスティングレイの音がしっくりこなくなり、プレベへの浮気心が頭を持ち上げているのもその原因の一つかも。ともかく、今日スタジオ前に試奏してこようかな、と。


11月04日

今更ですが、前回のライヴ直前にDODのBASS OVERDRIVEが昇天。

踏むとランプはつくものの、音が出ない。オフにすれば音は出る・・・という症状。

確か半年以上前にも同じ症状が出て、その時は保証期間内だったので無料で直せたのだけれども、もう保証は切れちゃったからなぁ〜。

DODは見た目と姿勢は大好きなんだが、俺が買ったDODは何かと壊れやすい。

GRUNGEはジャックがいかれたし、SUPER PHAZERもスイッチの所は壊れたし。

BOSSのOVER DRIVEなんて何回も床に落としたりしてるのに、平気なんだけどな〜。

さて、コイツを修理に出すか、同じエフェクト音と生音をミックス出来るBOSSのBASS OVERDRIVEを買うか・・・コンプも欲しいんだよな〜〜〜。


11月02日

掲示板にも書きましたが、ウチのおばあちゃんお葬儀に行ってきました。

おばあちゃんが亡くなったのはライヴ当日のリハ前でした。

ここで色々書くのもどうかと思うので、詳細は省きますが、遺骨をお墓に納骨する際、バスの中でおばあちゃんの骨壺を抱かせてもらえました。

火葬場からすぐに向かったので、骨壺から、かすかに熱が膝に伝わって来ました。

これが、まるでおばあちゃんの温もりの様に感じられて、まるでおばあちゃんを膝にだっこしているかの様に感じられて、もう泣き尽くして枯れ果てたと思っていた涙が、止めどなく溢れてきました。

数年前、おばあちゃんが俺の事が分からなくなってしまってから感じていたおばあちゃんとの距離が、一気に縮まったような感じがしました。

本当、大好きだったよ、おばあちゃん。

後どのくらいかかるか分からないけど、俺がそっちに行った時には、「どちらさんですか?」なんて事は言うなよな〜。

と思いつつ、これを見るとまた泣いてしまう、最近妙に涙腺が緩い飲んだくれです。



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