徒然山々Mk-2

(C) 2005 by K.Yamase.

心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー

2月24日

週末はいつもだったらスタジオ・・・・なんだけど、先日バンドが解散したもので、 この間は久々にヒマな週末となりました。

ヒマとあれば、まずする事と言えば飲んだくれ!

ヒラサワ氏From Nitro-Punch Downを呼びつけ、まずはウチで晩酌。

その後、駅前のタイ料理屋へ移動、ハニーと合流。

このタイ料理や、以前も行った事があるのだが、楽器が一式揃っていて、店の人と常連と一緒にセッションやらされたりするアットホームな感じのお店。

以前は耳コピした事もないEaglesをやらされました。

ま、物凄く楽しかったのは良いけど、長居しすぎてハニーの車が駐禁とられてた・・・というマンガみたいなオチがついたのでしたが。

で、今回もやってきましたよ。

最初は俺がベース、ヒラサワ氏がギター、ハニーがエレドラのパッドみたいのでパーカッション・・・という編成で3コードでテキトーにセッション。

そしたら観ていた常連の『お姉様』(としておきましょう・・・以前来たときはジミヘンのベース弾いてた)が、「ニルヴァーナがやりたい」と言い出し、あろうことか俺がギター&歌をやるハメに・・・・。

ひ〜〜〜〜〜。

という訳でインチキ英語で無理矢理歌ってきました・・・・「Smells Like Teen Spirit」。

天国のカートが聴いたら絶望のあまり思いっきりギターで俺を殴った後、もう一回死んでしまいそうなデキでしたが、ま〜そこは皆様には笑って許していただきました。

その場はそんな所で終わったのですが、これで勢いがついてしまった俺とハニーは、ヒラサワが帰宅した後に何故かスタジオへ。

しっかりギターとベースをレンタルして、1時間エアロだストーンズだ、と遊んでしまいまして、さらに変な方向に勢いが加速して向かったのはビッグ・エコー。

そこで2時間も「ドキ!アニソンだけのカラオケ大会」を実施。

マジンガーだ、ゲッターだ、魔女っ子だ、ヤマトにキカイダーにライダーに・・・という具合で(年がバレるランナップだな〜) 気がつけばもう朝を迎えようとしていたのでありました・・・・。

2月21日

今思うに、自分にとってGuns' n Rosesというバンドは「ストーンズにもエアロにも間に合わなかった、でも俺達の世代にはGunsがある!」と(当時は)思いっきり胸を張れる存在だった。

音もビジュアルも、まさに一枚岩。

「このバンドはこいつはヴォーカルじゃなきゃダメ!そんでギターはやっぱりコイツ以外にあり得ない!」というラインナップが揃った、無敵の存在だったのだ。

全盛期はバンダナ巻いてライダースに黒のスリム、ウエスタンブーツといういでたちのヤツが本当にゴロゴロしていた。

ファッションの面でも確実に世間に影響を与えていたのだ。

Gunsのサウンド面での一番の魅力は「リズム」だと思う。

スラッシュ・メタルほど重くなく、かといって軽すぎない。

スティーヴンのドラムが実にファジー(死語)で軽やかな横ノリで、そこが パンクもロックン・ロールもメタルもブルーズも貪欲に食い散らかした Gunsの音楽性の象徴だったような気がする。

で、後任のマットも悪くはないのだけれど、そのやや重いノリがバンドサウンド を「アメリカン・ハードロック」という枠へと追いやってしまった一因になってしまった感がある。

アクセルは、マットになってから独特の横ノリ・ステージアクションをやらなくなった。

これはリズムを作るドラマーの出すノリが、決定的な部分で変わってしまったからではなかろうか?

これに関してはGuns脱退直後のIzzyも「スティーヴンがいなくなって、バンドのノリが全く変わってしまった」と発言している。

確かに、アリーナクラスの会場で一緒にやるならば、マットみたいな堅実なドラマーがやりやすい、というのに異論はないのだけれど・・・。

ウチのバイト先の専務(筋金入りのロックファン)が「Use Your Illusion」を聴いて 「なんかフツーのハードロックになっちゃったね〜」と言った言葉を、完全に否定する事は出来なかったもの。

2月16日

アコウクロウ最後のライヴ。

まあ、色々と思う所はありますが、なかなか美味く言葉にならないので、手短に。

とにもかくにも今まで一緒にやってきたメンバーに感謝。

そして、イベントに誘ってくれたCOMA,DIORAMAHOUSEの方々、当日観に来てくれたたくさんの皆様、心から感謝します。

あんなに心から楽しんだライヴ(解散ライヴだっつうのに!)は今までありませんでした。

特にほぼ毎回来てくれたキクチ君、写真までお願いしたヒラサワ氏From Nitro-Punch Down。

規模は小さいものでしたが、自分たちの作り上げた音楽を愛してくれた人達がいた事にただただ感謝します。

今すぐ、という訳には行きませんが、いつかまた、ライヴハウスでお会いしましょう。

当然、俺はステージの上だからな!

2月13日

先日、久々に通っていた大学の校舎に行きました。

というのも、校舎新設に伴い今までの校舎が取り壊される事になったから。

思えば15年ほど前、イナカから出てきた俺にいろいろな事を教えてくれた4年間。

まあ、大半は飲んだくれたり、バカな事してたりしてたもんでしたが、何物にも代え難い時間を過ごした校舎が無くなる、というのは寂しいものです。

そんな訳で、昔軽音楽部であったOBの皆様とご一緒させていただき、写真を撮ったり想い出話に花を咲かせたり。

こうなると、校舎の壁やらキッタネ〜部室やら、なんて事無い柱でさえも愛おしく思えてきます。

そんな訳で撮ってきた写真。

学食前から中庭を臨む。

学食。

ここでカレーばっか食ってました。

また、軽音楽部が練習に使ったり、学祭でも会場として使ってました。

軽音楽部の前。

唐突ですがトイレ。

おまけ。

そのあとは学校の近くの居酒屋で飲んだくれ。

かなり歳の離れたOBの方もいらっしゃいまして、なかなかに緊張しつつ飲んでたのですが、酒が回るにつれ和やかに話が出来る様になりました(なんせ超ド級の人見知りだからな)。

そんで、やがて気がつくと場所を変えつつ3次会。

そこで酒が回りに回った酔っぱらいの集団にありがちな「些細な事で口論」勃発!

いくら不惑の域に達しようと、そこは元ロッカー、関係ナッシング!!

もう、いつコップと怒号が飛び交うか、という緊張感に満ち満ちた朝鮮半島38度線状態。

しかも、カラオケ中に歌ってた人が当事者だったもので、オケのみが流れつつ空気が険悪というヤバイ展開。

さあ、そこでこの場をなんとかせねば、と思った俺がとった行動は・・・「もう一つのマイクで続きを歌う」!

しかも流れている曲はなぜか「科学忍者隊ガッチャマン」!!

大の大人が、一触即発の空気の中で歌う「科学忍者隊ガッチャマン」!!!

「とべ〜とべとべガッチャマ〜ン!」

俺が飛んで行きたいっちゅうの。

まあ、なんとかその場は収まり、気がつくと皆様ご帰宅。

残った俺とハニーでしばらくもう少し飲んでから帰りました。

翌日は案の定、強烈な二日酔い・・・・orz。

しかも、後半の記憶がことごとく消去されていまして、ハニーと二人で「銀河鉄道999」のエンディングテーマ「青い地球」を熱唱していた事も思い出せませんでした・・・はい。

2月10日

先日メーカーのオフィシャルからモニター応募して、見事当選したエリクサーのベース弦。

ライヴも近いので、サンダーバードに張ってみました。

この弦は表面にコーティングが施してあり、独特の手触りと耐久性には定評があるようです。

今まではダダリオをメインに使ってきましたが、買うたびに価格にバラ付きがあるのと、スティングレイとの相性が(個人的には)イマイチだったりしたせいで、新しく模索していました。

で、新たに入手したサンダーバードに張ってあった弦がなかなかナイスで、調べてみた所エリクサーの表面コーティングが施されたナノウェブ弦である事が判り、さっそく入手した次第。

で、新たに張り替てみた感想。

ラウンドワウンド特有のギラギラ、バキバキ感はやや抑えめで、コーティング加工してあるが故の独特の感触(と言ってもフラットワウンドほどではない)が気にならなければオッケーだと思います。

個人的にはあまりバキバキした、いかにも「張り替えました!」的な音は好きではないので、申し分無し。

コーティングのせいか、グリスしても指に引っかかる感触や、キーキー行ったりする事がないのがナイスです。

また、張り替える前の弦と、ヌケの面ではあまり違いがないのですが、逆にそのままの音質をほぼキープしたまま2ヶ月以上持つ、という耐久性を物語っていると思います。

弦を張り替えたのも、そもそも弦が死んできたから、ではなくて入手してから2ヶ月近くたっているのでライヴで減が切れるのが怖かったから。

よほど頻繁にスタジオやライヴがなければ、交換頻度は2〜3ヶ月に一度で十分でしょう。

家でチョコチョコ弾く程度ならば、それこそ半年以上そのままでも問題ないと思います。

それを考えると、弦1セット5000円チョイ、というのは決して高い買い物ではないハズ。

機会があれば、皆様お試しあれ。

2月3日

ニュースサイトを観ていたら発見したバカニュース。

以下、CNN.co.jpより。

ミラノ(ロイター) 
イタリアのミラノにあるセックスショップに19日、男が短銃を持って押し入ったが、60ユーロ(約8000円)程度の現金しか奪えず、腹立ちまぎれに、店内の一部商品を持ち去る事件があった。 店員は「レジには現金がほとんどなかった」と説明。 強盗は、「女性用の革製ボンテージ・コスチュームと、ダッチワイフも盗んでいった」と話している。 警察が強盗の行方を追っている。

まあ、人間が犯罪に走るに至るまでにはいろいろな過程や事情があると思いますが、少なくともこの男は某ルパン3世の様な犯罪美学を持つ訳でもなく、ただ単に生活のためのお金を求めて強盗に走ったんでしょうな。

で、どうしてポルノショップなんぞに押し入ったか。 「エロリビドーに勝る経済効果無し」と一部のアナリストが指摘する様に、リビドーの奴隷になった者に「財布のひもを締める」なんて言葉は象形文字以下の存在に過ぎません。

ビデオ、DVD、インターネット等新しいメディアが登場する際に、そのハードウェア普及の切り込み隊長となるのが「エロ」だったりします。

「ブルーフィルム(いつの時代だよ)よりも取り扱いがラク!置き場所にも困らない!」とか「ビデオよりも画質がキレイで頭出しがラク!しかも長時間収録!メディアがコンパクトだから家族にバレにくい!」とか 「これなら家庭のパソコンでアレな画像が観放題!海外サイトならボカシ無し!!」なんて売り文句にホイホイお金を出してしまう訳です。

また、これだけ不況だ何だ言われ、銀行や一流企業の倒産や合併、リストラ等が吹き荒れる中、東スポをはじめとするスポーツ紙のフーゾク情報コーナーは相変わらず元気です。

はっきり言って不況知らずなんですな、この業界。

で、この強盗、自分が男だけにこの実情は痛いほど分かっているはず。

で、ポルノショップに行けば、他の誰かがエロリビドーを満たすために使った大金がレジにあるに違いない、と思ったのではないでしょうか。

それにしてもこの男、狙った店に小額の現金しかなかったのまでは同情できますが、なぜに「腹立ちまぎれに」ダッチワイフまで持って行ったんでしょう。

やはり「このままじゃ俺の虫の居所が収まらん!・・・そうだ、ダッチワイフだ!」となったのでしょうか。

あんた、そりゃ切なすぎるよ、それは。

失敗に終わった自分の強盗計画に涙しつつ、そのやり場のない怒りをエロリビドーに無理矢理変換しダッチワイフに向けて腰を振って発散している・・・そんなイタリアの孤独な独身男の姿を思わず想像してしまいました。

・・・それよりも、もしかしたら「金」というのは実は表向きのターゲットで、そもそもダッチワイフが欲しくてたまらなかった男の犯行だとしたら・・・罪深し、エロリビドー。

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