心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー
先日、丸の内TOEIで劇団「新感線」の演劇「髑髏城の七人」を収録した映画「アオドクロ」を観てきました。
正直、この歳になるまで、マトモな演劇と呼べるものは観た事が無いに等しかった私でして、演劇というものに対して、少々食わず嫌いの気が有ったのも事実です。先月くらいに、タナボタでチケットが手に入った某有名劇団の芝居を観たのですが、それが脚本がもう救いようが無くて、「え〜〜〜これが天下の○○○か!!!」と思ってしまったものです。
今回観た「アオドクロ」は実際劇場で行われた公演を数台のカメラで追ったものでして、生の芝居の息吹を生々しく記録しつつも、それでいて映画ならではのカット割り、バストアップ等で、劇場で観ていては、微妙に伝わりにくい役者の表情や動きをとらえたものになっています。
劇団「新感線」自体、名前は知っていたのですが、観るのは当然初めて。
で、上映が夕方の6時半からで終了は10時過ぎだったのですが、途中休憩が有ったにもかかわらず、作品のテンションが落ちる事無く、その長さを感じさせない、非常に面白い作品であったと思います。
ストーリーや作品に流れるカラーが、はっきり言って俺の好みにストライクでした。
殺陣あり、笑いあり、涙あり、まさに「活劇」。
ちょっと幻想ファンタジーな要素も有ったりして、荒唐無稽な所は思いっきりブっ飛んだものにしつつ、キャラクター造形がしっかりしているので、「おいおい」というツッコミを入れる事無くお話が進んでいきます。
この映画、「ゲキシネ」と題されておりまして、形式上は映画なのですが、「演劇ならでは」という所はしっかり伝わってくるのが素晴らしかった。
カット割り等のショットは映画のそれなのですが、「演劇ならでは」の照明がまた素晴らしく、死地に赴く登場人物のバックに咲く白い花が徐々に赤く染まっていく辺りでは、思わず鳥肌が立ってしまいました。
脚本を手がけた中島かずき氏のカラーなのか、演出のいのうえひでのり氏のものなのかは分かりませんが、端々に差し込まれた小ネタが、また「あ〜〜〜これって、もしかして!」というような、同世代の人間なら思わずニンマリしてしまうようなネタでして、そこも、結構ツボでした。
この人たち、絶対「STAR WARS、ドリフ、ガンダム、タイムボカン、必殺シリーズ」を通過してるよ!
そうした細かいネタを発見しては、ほくそ笑んだり、大立ち回りでは手に汗握り、クライマックスでは、思わず涙し、ドンデン返しで「うわ〜〜〜」と、見事に制作者の手の平で踊らされた3時間チョイの至福の時間でありました。
34にして、イイモノを発見で来ましたよ。
これだけでも、34年生きて来て良かった、と思えました。
先週から、色々とこのサイトのコンテンツをいじっています。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、Amazonへのリンクを貼れる様にしました。
映画ネタや音楽ネタを取り上げる際に、ジャケ等の画像が欲しくても、著作権的に色々問題が有ったり、具体的に「こういうカタチでソフトが出てますよ」というのが示せるというメリットがあると思い、採用しました。
一応、ウチからのリンクでAmazonで買い物していただけると、数パーセントが懐に入って来たりするのですが、そんな生臭い事はさておき(まあ、有ったら有ったでラッキーだけども) 便利かな、と思った次第で。
ついでに、コンテンツとしてはやや情報の古くなってしまったものをなんとかしようかな、と思っております。
ただ、管理人自体、実にいい加減な人間なので、キッチリ定期的にそれなりの量をこなせるかどうかは、神のみぞ知る。
チョイと前になりますが、新コーナー「熱苦しく語れ!」を立ち上げました。
前々から映画ネタをここにも書いてはいたのですが、1コーナーとしてまとめてみようかな、と思った次第で。
ただ、若干構えて書いてしまったのでハニーから「あまり熱くない」とキビシ〜ご意見を頂いてしまいまして、続きからは文体も含めて再構築しようかな、と。
そんなコーナー書いてるヒマが有ったら、ベース関連のコーナーをもっと充実させやがれ!と言われてしまいそうですが。
ところで、今チマタでホリエモンVSフジテレビの次の次くらいに話題となっている(?)「架空請求」、とうとうウチにも来ました!!!
迷惑メールにあるURLをクリックすると、確か「都市伝説」がど〜たら、とか言うふれこみのサイトのハズがなぜかアダルトサイト。
そんで、「18歳以上ですか?」というウィンドウが出るので思わず「はい」をクリック。
するとあらあら「登録ありがとうございます」と来た。
「4日以内に40000円振り込んでください。登録の有効期限は90日以内で〜」みたいな文が出てきたりします。
しかもIPアドレスとメルアドが出てきて、「支払いのない場合、あなたのメルアドとIPアドレスから住所、電話番号等を調査して〜」と。
もう、バカかと。
アホかと。
IPアドレスで個人特定なんて、数年前の2ちゃんねるの煽りじゃあるまいに。
大体、メルアドとIPアドレスから住所割り出そうったって、俺が凶悪事件を予告する書き込みとかでもしてない限り不可能ですから。
でも、世の中にはこれでビビって支払っちゃう人がいるんでしょうな。
大体、こんな「給料日の翌日が即、給料日前」という貧乏人の俺から金を騙し取ろうっていうのが間違ってますな。
こんなのは完全無視で、メールソフトで「迷惑メール」に指定して即ゴミ箱行きですよ。
皆さんも、くれぐれもこんなメールに余計な心配したり、問い合わせのメールや電話をしてしまったりしない様に!
まず「あやしい」と思ったら、Google等の検索サイトで、「サイト名」と「架空請求」で検索かけてみると良いでしょうな。
ワラワラ出てきますよ。
このお店、お店専属のハコバンがいて、テーブルにある曲リストからリクエストが可能。
曲は60年代〜80年代くらいのロック・クラシックス中心で、ビートルズやストーンズはもちろんの事、クイーンやエアロ、キッスからヴァン・ヘイレンやガンズなどもあったりします。
このお店の凄い所は、そうした曲を、お客さん自ら演奏する事も可能、と言う点。
テーブルにあるリクエストシートに、曲と演奏したいパート、使いたい楽器を記入してハコバンの演奏が始まる前ににスタッフの人に渡すと、演奏中にお呼びがかかり、ステージに立つ事になる訳です。
で、ドラムをnyaraさん、ベースが俺で演奏させていただきました。
ガンズの「Welcome To The Jungle」とエアロの「Walk This Way」の2曲。
よく考えたらバンドの解散ライヴ以来アンプから音出してない訳で緊張モノかな、と思ったのですが、それこそ目をつぶってもモニターがイカレていても弾けるくらい弾き馴染んだ曲に加えて、酒も入ってるのでそこはイケイケで。
またハコバンのメンバーの方達も技術的にしっかりしていて(特にヴォーカル!ガンズもヴァン・ヘイレンも歌える歌い手はそうそういませんよ)、安心して演奏できます。
もちろんステージに立って演奏するので、他のお客さんも観ている訳ですから、ある程度の技術は求められるでしょうが、比較的敷居は低いと思います。
オネーチャンはべらかせたオッサン(某AV男優、通称ナメだるまにクリソツ)がメチャクチャに「Jumpin' Jack Flash」叩く、なんて場面も有りましたし。
内装もオシャレで、さすが西麻布!と言った感じです。
メニューの価格も、イナカ者の俺から観ると「さすが西麻布!」と唸ってしまったのも事実ですが(事前にメニューの価格を見ていたので、あらかじめ行く前にビールを飲んでいった小心者な俺・・・)。
ちなみにギターはSG、ストラト、レスポールから、ベースはプレベ、ジャズベ、スティングレイからセレクトする事が出来ます。
ベースアンプは、ハートキーのコンボタイプのものでした。
もちろんストラップも付いているのですが、標準的なフェンダーのストラップ故、俺のような「ストラップは長いほどエラい」という方は、Myストラップ持参の方が良いかも。
皆様も一度行ってみてはいかがでしょうか。
先日の事。
ハニーの家で週末を過ごした時は、夜にバイト先まで車で送ってもらうのがいつものパターン。
この日もそんな感じで家の近くまで送ってもらい、バイト用のシャツを取りに家へ。
ハニーはその間、近くで車中待機してました。
約10分ほどして車まで戻ると、ハニーが開口一番、 「職務質問されちゃった」 ですと。
なんでも、おまわりさんがやってきて
「なにやってるの〜」から始まり、
「免許見せて〜」
「ちょっとトランクの中見せて〜」
と来たらしい。
ま〜よく深夜にチャリンコ乗っていておまわりさんに止められる、なんてのはよく見る光景ですが、車相手にもやるとは知らなんだ。
というか、思いっきりマジモードを感じますよ。
しかもこの時、ハニーは間が悪い事に免許不携帯。
こういう時、悪い事何もしてないのに、何やらこちらがバツの悪い思いをするのは何故なんでしょうか。
さらには、このおまわりさん、職務質問の言い訳(あえてこう言わせてもらおう)が凄い。
「いや〜最近この辺でアベック強盗がはやっててね〜」何年振りでしょうか、他人の肉声で発せられた「アベック」と言う言葉を耳にするのは(って、俺はその場にいないので聞いてないが)。
つ〜か、今時の若者に「アベック」なんて言って、判ってもらえるのでしょうか?
はやいハナシが「カップル」と同義語ですけど、もはやパブリックな場ではとんと使われてない言葉ですよ。
新橋のサラリーマンの間でさえ、週に一度囁かれるかどうか、ってな感じでしょう。
そんな絶滅危機単語に引き続いたのが「強盗」ですよ。
「アベック」で「強盗」。
「カップル」で「強盗」・・・と、何故か微妙にニュアンスが異なるような気がしてくるのは気のせいでしょうか。
カップル強盗、と言うとなぜかヤンキー上がりの男女がパチンコの金欲しさに地元のコンビニを襲うイメージを連想してしまいます。
アベックだと、もう少し、ほんのすこ〜しだけエレガント、というか上品というか、「ナチュラルボーン・キラーズ」というよりは「ボニー&クライド」という雰囲気がするような感じが、しないでもない・・・なんて思うのは俺だけでしょうか??
ちなみに「Google」で「アベック強盗」を検索すると、180件がヒット。
多いのか少ないのかは微妙ですが、記述されている事例自体が古く、やはり昔の言葉であるという事実は否めません。
検索して出てきたサイトによると「アベック=avec」で、これはフランス語だそうです。
そもそもは前置詞で、英語で言う所の「with」と同じ意味を持つらしいのですが、大正末期ごろから男女2人連れのことを「アベック」と言う様になったのだとか。
勉強になりました。
ところで、今回珍しくもオイシイ体験をしたウチのハニー、早い話がおまわりさんからはアベック強盗の片割れ、と言う目で見られていたという事になりますな・・・。
そんでもって、今の所どのニュースサイトを観ても、「アベック強盗多発!」の文字は見つかりません。
元Guns'n Rosesのドラマー、Steven Adler率いるAdler's Appetiteが来日!
メンツは元Faster Pussycatとか再結成Rattとか、とかくL.Aメタルの腐敗臭・・・いや、残り香が漂っております。
思えば、StevenってGunsをクビになってから裁判起こして莫大な和解金をゲット、サーフショップだかなんだかを経営して・・・みたいな話は伝わってきてたけど、バンドやってたとは。
好きだったんだよな〜Stevenのドラム。 テクニックはともかく、独特のノリが有って、にこにこと楽しそうに叩く姿がコワモテ揃いのGunsでは一服の清涼剤的役割を果たしていて。
それにしても裁判起こした割にはバンドのロゴやツアータイトル(A NIGHT FOR DESTRUCTIONって・・・)が思いっきりGunsを想像させるものばかり・・・で個人サイトには、Guns時代の写真まであります。
オイオイ、という突っ込みはあるんだけど、リアルタイムで一連のゴタゴタを観てきた身としては、「あ〜、ようやく(お金目当てだとしても)Gunsの事がフっ切れたのかな〜」と、感慨に耽ってしまいました。
と同時に、DuffやAxlと楽しそうに笑っている昔の写真を見て、だいぶ切ない気分にもなったり。
ま〜Gunsの他の連中といえば、SlashとDuffは(おっとMattも)Velvet Revolverやってて「過去の事はもうど〜でも良い」だろうし、Izzyは半分リタイア状態で、のほほんとやってるだろうし、Axlにいたってはもうヒッキーとしか言いようがない。
元サヤに・・・なんて考えない方が、精神衛生上良いのだろうけど、やはり「あの」Guns'n Rosesというバケモノ・バンドを知っている身としてはな〜。
AerosmithやKiss、Motley Crue、Duran Duranだってオリジナルメンバーで復活したんだし、そういう「まさか」の前例がいくつもあるだけに、期待してしまう自分もいるのですよ。
個人的には、一昨年のサマーソニック辺りが、タイミングとしてはベストだったような気がするのだが。
もう、Axlはウダウダやってないで、さっさと皆にワビ入れろや!と何度思った事か。
それにしてもAdler's Appetite、ライヴ会場が東京だとESPミュージカルアカデミー本館B1ホールですか・・・。
招聘元のサイトでは「ガンズの数々の名曲が甦る破壊夜」と・・・orz。