心に浮かんだミもフタもないことを書き綴るコーナー
昨日は富士スピードウェイで行われたUDO MUSIC FESTIVALへ行ってきました。
初日は仕事のため断念し、2日目から参戦ですよ。
さて、ややグズついた天気の中、久しぶりに朝早起きして出発です。
今回はウチのハニーが友人と先に車で行っているので、おいらは 新宿発の高速バスにて御殿場まで行き、そこから合流です。

雨、降らね〜だろ〜な〜・・・・。
そうこうしているウチにバスに搭乗、一路御殿場・・・なのですが、高速で事故発生。 超ノロノロ運転ですよ。
急遽御殿場駅合流から東名御殿場へ合流場所を変更。
で、バス停降りたら、誰もいない、何にもない・・・。

・・・・って、1つ手前の足柄で降りちゃったよ、俺・・・orz。
・・・で、途方に暮れつつもここで先日入手した携帯電話でハニーと連絡を取り、なんとか合流。
ビバ文明。
さて、どうにかこうにか現地につきまして、早速ビールで燃料補給。
時間的にセバスチャン・バックが始まる少し前って所ですが・・・霧が凄い。
人が・・・少ない。
前日の惨状は2chのスレで観てはいましたが、いくらメインアクト前とは言え、これは凄い。
で、セバスチャン・バック。
そうした一抹の不安を吹き飛ばすかの様なエネルギッシュなステージでした。
セットリストは9割型Skid Rowで、是非はともかく盛り上がりました。
ベーシストはESPの5弦フレットレスにアンペグの組み合わせで、非常にテクニカルかつ必要以上いうるさくないプレイで良かったです。
途中のMCで「ジョージ・ブッシュと北朝鮮のコックサッカーに捧ぐ」は大受けでした。
次のステージはPussycat Dollsですが、始まるや否や野郎どもがワラワラとステージに集まり始めたのには笑ってしまいました。
おまいら、わかりやすすぎ!
ウチらはここで再度ビールの補給とメシタイム。
サブステージへ足を運ぶと・・・霧がさらに凄い事に。

この写真の約50メートル先がステージなんて信じられません。
なおかつ人の少ない事。
Godsmackを途中まで観てました。
初めて見ましたが、なかなか男くさくて、良いバンドでした。
MCで思いっきり「オ〜〜〜サカ〜〜〜〜!!!!!」と叫んだ後「Sorry.............ト〜〜〜〜〜キオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」とテレながら煽ってましたが。
で、個人的に楽しみだったAlice In Chainsを観にさらにメインへ。
・・・って、さらに人少ない!
久方ぶりの復活だっつぅのに。
故レインの後釜ヴォーカルは、なんとアフロの方で、遠目で見るとMarz Voltaかジョー山中か!?といった風情。
でも、声質はレインそっくりで、歌唱力もなかなかのものでした。
「We Die Young」「Would?」も聴け、なんと「Man In The Box」ではセバスチャン・バックが飛び入り。
これぞフェスの醍醐味ですな。
さて、さらに移動して今度はSteave Vai。
Kiss目当ての人達がメインステージに行っているせいも有って、人少ないです。
もうね、こんな至近距離で観ていいのか!???っつう位で。
バンドはG3の時と同じメンツで、ビリー・シーンがベースにトニー・マカパインがキーボードとギター。
いや、こんな至近距離でビリー・シーンの変態・・・いや、超絶技巧が観れるなんて、生きてるとたまにいい事あるもんです。
ちなみにベースはヤマハのシグネイチャー・モデルの、ライトグリーンと玉虫色のカラーのもの、ダブルネック・ベースを使ってました。
アンプはアンペグのヘッドがサブ含めて3台。
クリーン・チャンネルとディストーション・チャンネルをブレンドして使ってる模様。

さてさて、いよいよメインのKissですよ。
昼くらいから、KissのTシャツを着て顔にペイントしたKiss Armyたちがぞろぞろ歩いてはいましたが、メインステージはそんな方達で満杯に・・・・・なってネェし。

近所の夏祭り特設会場並みの入りだぞ、これは。
だ、大丈夫か、ウドー。
おれ、ジーン・シモンズ側のステージ最前からわずか10メートル以内に突っ立ってるんですが。
そうこうしている内にセットが組まれ、KISSのネオンが掲げられて行くうちに辺りも暗くなり、いよいよKISS登場。
「You Want The Best! You Got The Best!!」のあの煽りの後、4人が登場、おもむろに「Detroit Rock City」が炸裂!
花火も炸裂!
いや、実際ステージで使われた花火とパイロは凄かったです。
野外という事もあって、量が尋常じゃない。

曲は「Alive!」「Alive!2」を聴き込んだ世代には堪らないセットとなってまして、「Firehouse」ではもちろん火を噴いたジーン・シモンズが、「God Of Thunder」ではステージ真上のライトが組んである所まで上がって行き、そこに設けられた足場で歌ってました。
「Deuce」「Strutter」「Rock 'n Roll Over」「Love Gun」「Black Diamond」などなど、名曲を沢山持つバンドならではの波状攻撃ですよ。
「I Was Made For Lovin' You」ではポール・スタンレーがターザンのごとく後方PAテント近くの特設ステージに飛んで行き、そこで歌っておりました。
アンコールは最近定番の「God Gave Rock 'n Roll To You 2」と「Rock 'n Roll All Nite」。
これでもか、これならどや!???とばかりに花火がドッカンドッカン炸裂し、ドラム・ライザーとジーン、エース役の方が乗ったお立ち台が下からスモークを放ちながら上昇、ポールがギターを叩き壊して終了。
これまた沢山の打ち上げ花火が打ち上がり、祭りのエンディングにふさわしい幕切れとなりました。

実際は、HMV主催の花火大会がこの後行われたのですが、強烈な霧で、音はすれども何にも見えず・・・と言う、今回のフェスを象徴する様なトホホ・・・な花火でした。
それにしても、人が少ない!!
はっきり言って興行としては考えたくないくらいに大赤字だったでしょう。
だって、人が少なすぎて、頑張らなくても始まる少し前に行けば余裕で前の方まで行けるのだもの。
サマソニやフジ・ロックでは考えられない事だと思います。
まあ、これは逆に言えばそれだけ快適だったとも言えるのですが・・・。
後、これは個人的な事ですが、KISSの時に隣にいた男の人(おそらく同い年か少し上くらい)が熱狂的KISSファンの様で、全曲歌っていました。これは良い。
良いのだが、ジーンの合いの手まで歌わんでよろしい。
挙げ句の果てにリズム間が皆無で、手拍子がズレてるのだ。
微妙に。
これは正直、キッツい。つううか、キツかった・・・。
結局、耐えられずにアンコールは後方の観やすいエリアで観てましたよ。
そんな所もありましたが、KISSのまさに「アメリカン・アリーナロック・ショウ」の神髄とプロ魂を観る事が出来て、良かったです。
ちなみにジーン・シモンズは、自らのシグネイチャー・モデルをメインに、途中で例のオノ型ベースも弾いておりました。
サウンド・チェックの時にローディーの人が弾いた音を聴くと、素の状態でかなりオーバードライヴした感じの音作りになっているようです。
そうそう、ジーンにピンク(?)のパンティが投げ込まれまして、早速御大はマイク・スタンドに引っ掛けておりました。
終盤ではその引っ掛けたパンティを口でくわえて引っ張ったりしておりました。
さすが御大、Dr.ラヴだ。
何はともあれ、疲れたけど楽しい週末でございました!
先日、久々に西新宿のエ○ーズに行ってきました。
ハニーがRattのブートをご所望で、それを探しに。
店内は先日ツアーを始めたGuns N' Rosesの最新ブートがこれでもか!と並べられていました。
ここでストーンズの有名なブート「Ladies and Gentlemen」 の、映像がキレイになったリニューアル版が出ていたので思わず購入。
以前、バイト先の社長がダビングしてくれたビデオを持っていたのですが、これがまるで裏ビデオ、としか言いようがない画質でして、それと比較するともうびっくりするくらいに高画質になっています。
これは確か権利問題でお蔵入りになっている’72年アメリカ・ツアーのライヴ映画で、結局オフィシャルではちゃんとリリースされていないヤツ。
'72年のストーンズですから、ミック・テイラーがギターです。
ミック・ジャガーもキース・リチャーズも若い!カッチョ良い!
チャーリーは何故かマンボの人みたいな衣装着てる!
ビルは地味だ!そんでクリスタル・ベース弾いてる!
この頃のストーンズには色気と言うか、独特の「艶」がありますな。
いやはやスンバらしいです。
で、2枚DVD買うと5000円とか言うキャンペーンだったので、もう1枚はJetのライヴを買いまして、クジ引きでラモーンズの生写真が当たりました。
そうそう、このエ○ーズ、移転してまして、移転先のビルの上にはマニアックなホラー、モンド映画を扱った店が入ってました。
「映画秘宝」のSF映画別冊「怪獣マル秘大百科(何でそんなもん持ってるんだ、というツっ込みは置いといて)」でしか見た事のなかった70年代のSFポルノ「Wam Bam Thank You Spaceman」が売っていてひっくり返りました。
さすが西新宿。
この作品、邦題は「ズコバコドッピュン早漏星人」だったりします。
ハニーと国会図書館へ。
ハニーは仕事上必要な資料を求めての来館ですが、関係ないおいらはさっそくパソコンで検索、発見した雑誌を閲覧ですよ。
この図書館、来館時にカードを作成、そのカードでパソコンの操作、閲覧やコピーの申し込みを行います。
フロアには本棚がないんですわ。
まずはパソコンの横にあるカードリーダーに作成した自分のカードを差し込み、そこで検索をします。
パソコン上で検索、閲覧したい本が出てきたらそのままパソコン上で閲覧を申し込みます。
そうすると受付前にあるモニターに自分のカードに書かれた番号が出るので、受付に行って本を受け取る、というシステム。
で、おいらのセレクトは1984年発行分の「Burrn!」。
この図書館、蔵書がハンパなくて、ありとあらゆる本が存在すると言っても過言ではないのでしょうか。
で、もはや目にする事が困難なこの時期のこの雑誌ですよ。
1984年からしばらくは立派な赤いバインダーに年ごとにまとめられています。
赤いカバーに背表紙には金文字で「BURRN!」の文字。
まぶしい限りです。
1984年に創刊で、創刊号はオジー・オズボーンと当時ギタリストだったジェイク・E・リー。
モトリーなんか「Shout At The Devil」の頃なんですが、W.A.S.P.と共にやや色モノ扱いされてます。
ちょうどL.A.メタルというムーブメントが花開いていた頃ですな。
意外だったのが、当時Whitesnakeのギタリストだったジョン・サイクスの評価。
今でこそ「復帰が待望されるギタリスト」だったりしますが、当時は「弾きすぎ」「タメが無くてブルース・フィーリングの強い曲をブチ壊し」とボロカス。
今となってはベテランの域に達しているバンドがまだペーペーだったり、現在と評価が全く違っていたり、名盤とされるアルバムがまさにリリースされようとしている所だったり、カラーで特集されているにもかかわらず「どこ行ったんだ、コイツらは???」という様な方々までいたりして、時の流れと言いますか、ハードロック/ヘヴィ・メタル界の歴史をタイムスリップしながら学び直している様な感覚に襲われます。
もちろん「Burrn!」だけでなく「ミュージックライフ」をはじめとして様々な雑誌が閲覧できます(貸し出しは不可能)。
皆様も永田町近辺にお越しの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに6階食堂のカツカレーの盛りとテイストに、学食ライクなニオイを感じました。
掲示板にも書きましたが、先日携帯電話を入手。
これまでも、しつこい位に「いい加減携帯持てよ」と言われ続けつつも、どうも電車やら街中で「マナーのなってないバ○」を見るにつけ、「あいつらと同類にはなりたくない・・・」と断固拒否。
それ以前に、ビンボ〜過ぎて携帯なんて金食い虫なんぞ抱えられるか!というのが一番大きかったのですが。
ま、結局仕事上必要という事で、イヤイヤながら手に入れた訳ですが、手に入れたら手に入れたで、「コイツを自分色にカスタマイズしてくれる!」と生娘の腰元を見初めたバカ殿のごとく、せっせと待ち受けをGunsのジャケにしてみたり、着信を電話はMotleyの「Girls,Girls,Girls」、メールはGunsの「Welcome To The Jungle」にしてみたり、何故かパチスロメーカーのサイトに行って懐かしの名機「タロットマスターR」のアプリ落としたり・・・・。
ンな事やってたら、入手から1週間でパケット料金が6000円を超えました・・・。
なんか老人向け携帯電話CMでの小林桂樹並みの身代わりの早さですな・・・。
ハニーと一緒に昼飯。
今日は、ハニーが仕事で多摩図書館へ行くので、途中乗り換えの駅まで一緒に行ってそこで飯を食いました。
ここがハニーと俺のお気に入りの定食屋でして、結構長年やっていそうな佇まいの洋食屋さん、といった感じのお店です。
早速お気に入りメニューの「鶏肉のクリームソテーセット」をオーダーですよ。

このね、クリームソースが絶品。
いかにも洋食なメニューなのに付け合わせにお新香と冷や奴があるのが謎ではあるけど、美味しいので許す。
その後ハニーと別れ、俺は本を返しに所沢の図書館へ。
で、ついでにまた本を借りる。
いかりや長介自伝「だめだこりゃ」、小林晋一郎著「バルタン星人はなぜ美しいか」、ジル・ブーランジュ著「恐怖の詩学:ジョン・カーペンター」、福本清三「おちおち死んでられません−斬られ役 ハリウッドへ行く−」の4冊。
「バルタン星人はなぜ美しいか」は、デザイン学的にウルトラ怪獣のデザインを論じている本で、なかなか面白そう。
ジョン・カーペンターの本はインタビュー集で、各作品について結構突っ込んだインタビューがされている。
「遊星からの物体X」「ザ・フォッグ」「ハロウィン」「ニューヨーク1997」が大好きな身としては、貴重な本だ。
毎度ながらスッキリしないお天気の七夕ですな。
ところで仕事先の大通りには七夕にちなんで笹が据え付けられて、そこに短冊が沢山ついてたりします。
地元の小学生が書いたのでしょう、「おとなになったらサッカーせんしゅになりたいです」等の将来の夢系から「○○君、おおきくなてもともだちでいようね」等、子供ながらに熱い友情を感じさせてくれるもの、「○○ちゃん、おおきくなったらけっこんしようね」等と出来もしない約束を今のうちからしてしまう人生先取り系まで様々であります。
中には「しょうらいマジレッド(戦隊ヒーローもののリーダー)になりたいです」と、早くも人生軌道修正の必要性を若干ながら感じさせてくれるものまであり、なかなか見ていて飽きません。
しかし、そのどれもが、たとえ突拍子のないものであっても「可能性の固まり」である事に変わりはない訳で、もう人生の折り返し地点が微かに見え始めている様な自分とは大違いですな。
人生重ねて行くうちに色々なものを諦めたり妥協したり薄汚れたりしつつ大人になっていた自分が、ふとこうした「100%ピュアハート」なものに触れると、「思わず遠くへ来たもんだ」と武田鉄矢の様に独りごちしそうになります。
先日も明け方、明らかに仕事帰りのキャバ嬢とホスト風情のニーチャンが二人とも無言で真剣に短冊を読みふけっていたのを目撃しましたが、彼らも同様の思いにとらわれていたのかも知れません。
短冊に夢を託した子供たちには、これから成長してゆくに従って色々紆余曲折はあるでしょうが、自分の夢を信じてバク進していただきたいものです。