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(C) Kodai Yamase.

お気に入りの1本を紹介させていただくコーナー

MusicMan Stingray

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入手は今から約4〜5年前。
スティングレイの発売が1974年頃で、以前のオーナーはそれからほどなく入手した、との事です。
リフレット、ネック調整、ナット新造以外はそのままです。

メイプル指板のリフィニッシュもしますか?とリペアショップの方に言われたのですが、キッタネぇ〜指板というのが、味があって好きだし、何よりこのベースの「歴史」を感じる事が出来るので、そのままにしてもらいました。・・・それ以降の使用により、現在は3、5、7フレット辺りがさらに汚くなってますが。

トレードマークの卵型ピックガードは、入手時点でありませんでした・・・が、個人的にあのピックガードが嫌いだったので、問題無し。

以前はベタベタとステッカーを色々貼ってました。
ピッキングでボディが痛むのを防ぐのと、自分のベースに好きなステッカーを貼る、と言うのが自分のクセと言うか、好みなもんで・・・。
ただ、現在は裏、表共にステッカー無しの状態です。

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コントロールはヴォリューム、トレブル、ベース。初期型特有のコントロールですな。

個人的にトレブルをフル・ブーストした時のパキパキ感と言うか、音のエッジがあまり好みではないので、半分くらいトレブル・カットして使用してます。

また、アンプによっては低音が出過ぎたりするので、状況に応じて少々ベースをカットする事もあります。

右手首の当たるボディ部分は、現行モデルと違ってコンター加工されていません。
なので、徐々にフィニッシュがハゲてきてます。
さらには、なにかとボディと擦れる右手首に「毛」が生えてくる始末・・・。

オリジナルだとブリッジの駒手前にミュートが付いていたそうですが、入手時には既に取り外されていました。あったとろで、使わないとは思いますが。

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裏面。
初期型の特徴、弦は裏通しです。ちなみに弦は、昔はダダリオの45〜105を使ってましたが、現在はElixerの40〜105のセットで落ち着いてます。

ネックは現行品の6点止めと違い、79年頃までのモデルの特徴である3点止めで、角度を六角レンチで調整できるようになってます。

で、裏面にもコンター加工は入ってません。
身体にフィットする感じではないので、立って弾いていると、まさに一枚板のベースを弾いている様な感覚です。
・・・なもんで、ベルトのバックルで一部ボディが削れちゃってます・・・。

左下のパネルを外してアクティブ・サーキット用のバッテリー(9V電池)を交換します。

良く観ると、ボディが中央で張り合わせた2ピースボディだというのが判ります。スティングレイの場合、カラーによってホワイト・アッシュとポプラを使い分けていたそうですが、こいつの場合は、ホワイト・アッシュでしょうか。
ちなみにネックはメイプル1ピースです。

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ヘッド部分。

入手時そのまま。ナットはフレットと同じ材料で新造してもらいました。

1弦のペグにガタ付きがあり、開放弦でちょいとノイズ入ります。アンプで弾いている分には問題ないとは言うものの、さすがに、正直ここは直したい・・・。

ネックの握りは経年変化の為か、現行モデルよりエッジが無くて非常に弾きやすいです。
今の所、目立ったソリ等もなし。
ボディ・バランスも最高。
それなりに重いんですが、長時間ストラップ下げて弾いていても疲れません。

スティングレイと言うと、ルイス・ジョンソンやレッチリのフリーの影響もあってかスラップ向きのベースと言うイメージがあるかもしれませんが、愚直なまでにピックでゴリゴリやってます。

アンプは(あくまで好みですが)アンペグのようなミドルにクセのあるチューブ・アンプとの組み合わせが好きです。
SWRのヘッドにマーシャルのキャビネット、最近ではアコースティックのヘッドにEX-Proのでっかいボトムという組み合わせもなかなか良かったです。

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