星の降る夜

 

星のかけら達が降り注ぐあの丘に向かって僕等は歩き出した

1人じゃないのさ、君もそう思うだろう?

僕等はそれを追い続ける

 

その為に、僕等は歩き続ける

その為に、きっと来る明日の為に

 

時が経っていつしか僕等そんな思い出も忘れて

いつしか僕等夢も何もかも無くしてただ毎日を過ごしてく

そんなツマラナイ日々が来るのを恐れて

そして僕等は大人になっていく

 

あの頃の様な子供のままでは居られない

遠い昔の事、いつだったかはっきりとは覚えてない

あの日の僕等はとても純粋で輝いていたね

 

立ち止まって振り返り過去と向き合って気付いた

心の中の自分が教えてくれた本当の自身

 

嘘偽りの無いあの日の僕はいつの間にか

世間の汚さに負け清い心を失ってしまった

空も飛べると信じていたあの頃

持っていた翼も失い今は地に足をつけ歩いている

 

大人になるってそういう事なのかな

大きな可能性を少しずつ失くしていく事なのかな

でも僕等は進んでいかなければならない

ずっと歩き続けるだろう。

 

四角いビルの間に見えるわずかな隙間

夜に輝く星は見えない。