RJ最後のライブレポート

『妖精達の旅立ち』

はじめに・・・

けじめをつける、これがどんなに難しいことなのか、俺は知らない。
俺にとって、チェキッ娘は、自分の得意分野を増やしてくれたという
素晴らしい存在だったに違いないだろう。

第1章:朝(11月3日早朝)

俺はその夜、眠れなかった。
気持ちが高ぶり、どうしようもなかった。
本公演しか参加しない俺にとってはライブはまだまだ先になる。
それなのに、体が勝手に動き出す。
午前6時、俺は出発した。

第2章:朝その2

俺は現地に到着した。先行している、やすぴ〜氏とりき氏に会い、
入り口前で会話することになった。
次に来るのは誰なのか、そんな話しに花が咲いた。

第3章:再会

4人目の来訪者は、Pale氏だった。
相変わらず、怪しい。(笑)
そろそろ、人も集まりだし、見た顔も増え出した。
次に着たのはやそすけ氏だった。
彼とは、北海道で会った仲、話にさらに花が咲く
だんだんと、知り合いが増え始め、それと同時に、彼女達の旅立ちが迫った。

第4章:転機

追加公演が始まると、俺は会場外の花壇に腰掛けた。
寄って来るダフ屋と交渉すると、1000円で良いという。
即決した。俺は走り出した。
チェキッ娘という存在を少しでも長く目に焼き付けるために・・・。

第5章:旋律

会場に入ると、聞きなれたスエディッシュポップが聞こえてくる。
リトルマーメイドだ・・・。
会場のテンションは素晴らしいものがある。
はたして、今までにファンがここまで一つになったことがあっただろうか?

第6章:睡魔

しかし、俺は眠くなってきた。
丁度その頃、ステージには心地よい美声をきかせる、江里子、真由、恵の3人が立っていた。
俺は、耳障りの良い音を聞きながら、静かに眠りについた。

第7章:覚醒

・・・2000EXPRESS
目を覚ますと、巨大スクリーンに下川みくにが映っていた。
この時の声援、客の乗り方を見て、俺は「この娘はライブが上手いかもしれない」
と思った。
それは、良い意味で客の乗せ方を心得ている、ということだ。
どちらにしろ、彼女のこれからに期待したい。

第8章:至福

実を言えば、本公演で俺が覚えていることは2つしかない。
一つは、俺の真後ろに登場した、松本江里子。
彼女をこんなに間近で見たのは始めてだった。とても可愛かった。
もう一つは、チェキッ娘がライブで歌った「SUPER GIRL」という曲
この曲は、レベッカのカバー曲である。
タイトルからして、この一年をかけぬけてきた彼女達にピッタリである。
スピード感とコーラスのシンクロが素晴らしい曲だった。

第9章:離別

俺が彼女達に声援を送った時間は、長いのか、短いのか、それすらも解らないまま
彼女達は俺の前から姿を消していった。
俺の中で、一つの心が消えていく気がした。

終 章:転生

俺が、彼女達に望むこと、それは1人1人の夢をかなえるための努力を怠らないで欲しい
ということだ。
今回のライブで、彼女達は自分に暖かい声援を送るファンが、どれほどまでに力強いものか
が解ったと思う。
そして、自分のため、自分を応援してくれる人の為に、これからも頑張って欲しいと思う。

・・・最後に、真由を応援する垂れ幕にも書かせてもらったことだが、一つだけ

「Don’t fright Do fight!!」・・・恐れるな!立ち向かえ!

君達の未来は君達自身が切り開くのだから・・・。