CYBERNAUTS

Tower Records Event
in Shibuya, Tokyo

January / 06 / 2001

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いよいよ楽しみにしていたタワレコイベント!

3時半過ぎ、ちょっと早いかな〜なんて思ってタワレコへ行ってみると、すでに店内の階段に長蛇の列!番号順にB1から上に上に階段伝いに人が並んでいます。こんなに沢山の人が今日のイベントを見に来ているのだーとちょっと心強く嬉しい気分。実生活でDEF好き、洋楽好きな人に縁のない私は、コンサートのときとか、DEF好きなひとがいっぱい集っているのを見ると、安心するような、ワクワクするような、嬉しい気分になります。

私は0001ということで、じゃぁ一番下にいくのねーと思ってどんどん階段を下ったら「違うよー!」と相方&知人に呼びとめられました。1番から50番はB1イベントスペースの入り口から1番から順に下がっていってたみたいで(笑)。早く並ばねばっと全然指示が耳に入ってませんでした。この当たりからしてすでに、動揺ぶりが伺われます。

入場開始10分前くらいに列に並んだので、ちょっと時間が少なくなってしまっていたんですが、きーちゃんを目印に何人ものゲストの方が来てくださって、ご挨拶させて頂きました!自分のHPのお客さんだけでなく、予習ページ作成でお世話になった、ミック・ロンソンサイトの方も来てくださり、ドレッド時代のJoeも写っている貴重なステージ写真を見せて頂きました。また、HPの資料用に、と切りぬき等を下さった方もいたり・・・。以前に、西新宿の買物ツアーで数回ゲストの皆さんに姿を見せたことあるだけなんで、こう、いつもネット上でお世話になっている皆さんにお会いできて、すごく感激しました。いつ開場するか分からない中だったんで、もー極限のキンチョー状態で、あたふたしながらのご挨拶となってしまってスミマセンでした!!

いよいよ入場。入り口を抜けて、中に入ると記念すべき整理券は係の人の持つカゴに回収されてしまいました。大事にとっときたかったのに残念。早足で歩きながらドリンクチケットを受け取り、一気にステージ前へ。一列目の堂々真中GETです。配布開始日に朝から走って整理券1番を取った甲斐があった!と目の前のステージをチェックしようとしたら、げげげ、ホンの1mちょっと先にメンバーが座るであろうイスと、マイクが!しかしどうもステージが低い。10cmくらい高くなっているだけで、フロアとほとんど変わらない。これでは後ろは全然見えないんじゃ?と振り向くと、4列目以降くらいになると多分全く見えないような感じ。特に今回はアコースティックということで、メンバーみんなイスに座ってしまうみたいだし・・・。

隣にいた知人を中心に、1番前の私達はちょっとかがもう、ということになり、お腹のあたりにあるバーにもたれかかって「中腰」でその後のイベントを過ごしました。小学生に戻ったような、腰は疲れたけど、懐かしい態勢(笑)で、ナカナカ面白かったです。開演を待つ間も、MLでお世話になっているHiromiさんとご主人とちょっとご挨拶をしたり、普段ネット以外でお会いすることのない皆さんをお話するチャンスがあって、ちょっとしたOFF会のような楽しみがありました。そのスキにヒミツ兵器の準備もコッソリ。

ちなみに、私達が到着した時には確かもうもう「配布終了」となっていたかと思うんですが、他のお客さんの会話を小耳にはさんだところによると、当日ギリギリまで整理券は配っていたもようです。

そして握手券は地下のイベント会場入り口でCDを販売しており、その場で購入した人にも握手券が渡されるようになっていたので、「CDはもう他の店で買ってしまったけれど、こんな機会めったにないから握手したいよ〜」という方もOKでした。ちょっと入り口のあたりがよく見えなかったんで、当日その場で購入していた人がどれくらいいたのかは分からないんですが。

最初はメモ帳片手だったんですけど、簡単にステージの様子などを書いた後は、メモはコートのポケットにしまいました。さっきのラジオ番組同様、こんな1番前の特等席で、ひたすらメモ取りながらみているなんて、いくらこうしてHPの為にレポートを書きたい事情があるにしても、失礼だな、と思ったので。(イスがあれば、ヒザの上に置くなりして適当に出来そうなものでしたが、あの場合特に目立ちゃいそうだった・・・)あとはヒミツ兵器、お前に任せたぞ、今度「最初の5秒でストップ」をやったらキミはお役御免だ!と心で言い聞かせたら、ちゃんと働いてくれました。よかったぁ。←あとで確認するまで、開演前に音楽かかっていことすら覚えていなかったんです(汗)。

開演までの間はアルバムからの曲が流れていました。最初は「写真撮影・録画録音禁止」などの諸注意が別の方(男性)からあり、しばらくして「今日は寒い中ありがとうございます。サイバーノーツはいまスタンバイしています。」と(デフレパファンには馴染み深い)レコード会社の深民氏がステージ上でメンバー紹介をして「ここだけのClosedのレアなイベントになると思います。」と元気よく盛大な拍手と歓声でバンドを迎えるように指示。みんなワーッと歓声を。「もっと!」さらに大きな声で歓声をあげると、「サイバーノーツです!」

メンバー登場。いっそう歓声があがります。スキなアーチストの登場だからというより、「ホントにきちゃったよー!うわぁ〜!!」というような盛り上がりです。Joeが「ドモアリガトー」なんて言いながら現れ「we are the CYBERNAUTS!」。歓声がより大きくなります。私はあまりの至近距離でまともに見れませんでした。この瞬間はどっちかっていうと、目をそらして宙を見ていた時間の方が長かったかも。Joeがメンバー紹介。Dickさんは本当に裸足で足に指輪してます。最初の一曲はJoeがPhilに何やら耳元でささやいて、Philが笑いながら「OK」と言ってイントロを弾き始め、"Ziggy Stardust"

ここで心を落ち着けながらメンバーチェック。Joeは先ほどと上着が薄手のものになっただけで、同じようです。イスに腰掛けると、ズボンのベルト部分が隠れるくらい、お腹のタルタルがもれている・・・。缶の日本酒(あったかいやつです)持って登場してたし、ツアーも終わったから、「次回のツアーまでももう何もしないもーん」状態なのでしょうか?でも前回の来日よりは小さくなったような気も。お酒もあるし、ご機嫌よさげに登場して、かなりオジさんっぽい様子なんですが、腰掛けて、ひとたび演奏が始まって、歌い出すと、オーラ出ていました。ああ、Joeだ〜。目の前で、マイクを通したスピーカーからだけでなく、空気の振動で生の声の響きも伝わってきそうなこの距離で、ホントに歌っているんだ、と思うとクラクラきてしまいます。何度も何度もTVやビデオで繰り返し、しかも何年も見つづけてきた人がこうして目の前にいる、っていうのは、本当にその状況の中にいても信じにくいものなのですね・・・。あまりの実感のなさにボーっとしちゃいそう。そしてさっきも書いた銀の靴がやっぱり光ってます。キラーン!

Philに視線を移すと。彼はパンツが黒に細く白っぽいタテストライプのものに変わって、上もぴったりした黒っぽいTシャツ(?)になりました。上下ともピッタリ系なので、さすがのPhilもヨコからお肉が「ぷに」ともれていました。自分のお肉だとイヤなのに、JoeやPhilのだと、いとおしく見えてしまう(笑)。演奏中、Philがお客さんの方を見て、笑顔振り撒いてたのも印象に残っています。いやー悩殺されそうでした。男女かかわらず、あの笑顔にはノックアウト(死語・笑)間違いなしです!

2人が持っているギターは、先ほどのFM生出演の時を同じものみたいです。さっきは雑踏の音に紛れてせっかくの演奏もあまりよく聞こえなかったけれど、とてもキレイな音色で、Joeの声もとても良いし、じぃぃっと聞き入ってしまいました。他のお客さんもじっくりと堪能している様子。

曲が終わって歓声と共にJoeへの掛け声がチラホラ。それに応えてか「ドモ、アリガトウ」。そして"The Supermen"へ。この曲のサビでDickさんがコーラスですごく貢献していることに気がつく。素足に光る足の指輪も気にしつつ、チェックさせて頂きました。他の2人のメンバー、ベースのTrevorさんと、 ドラム(この日はタンバリンのようなものを片手に、振ったりドラムスティックでたたいたりしていました)のWoodyさんは、かなりのご高齢(失礼)で、この日の服装もスウェットやGジャンにベースボールキャップだったり、浅草あたりで見かけたら絶対に気がつかない容貌の、見た目は普通の”やさしいおとーさん風"なんです。でも、演奏はじまるとミュージシャンのオーラがっ。曲の合間にJoeとパブで飲んでいるかのような和気藹々の会話をしているだけでは分かりませんが、さすがスゴイ人達なのだーっと、本当はJoeとPhilに注目しようとしていたのに、このあたりからDEFファンの私も5人均等にそれぞれ目線がいくようになっちゃいました!年齢も全然違うし、今までの活動も違うし、でもJoeやPhilが影響を受けてきた人達だからかどうか、すごく良い雰囲気でした。考えてみれば彼らがDEFとして以外でこうして演奏しているのを実際に目にするのは初めてなのに、あまり違和感なかったです。ただ、一曲まるごと歌詞も覚えているデフレパソングとは違うため、一緒に歌ったりできないのが残念ではありました。

次は、「Philと俺が学生だった頃、1973年リリース」のALADDIN SANEより"Lady Grinning Soul"。Joe、最初の高音がかなりキツそうでしたが、良い味が出ていたかと思います。彼の顔が赤いのが高い音のせいなのか、曲の間でグビグビやっている熱燗のせいなのか、ちょっと分からなかったものの、アコースティックでもすごく良かった一曲です。こういう曲調はManic Street Preachers好きな私には非常に響きますです。PhilもJoeも至近距離で見るとやっぱりKumaの記憶に鮮やかなHysteria時代よりトシは確実にとっているんだけど、すごくカッコいい。あと、日常生活で"楽器を弾く人・歌う人を至近距離で見る"機会もそうないので、そういう興奮もありました。生演奏といえば、夜の吉祥寺の街頭でギター弾いて歌っている若者がよくいますが、そういえば、そんな街角で演奏している人にもこんなに近づいたことないかもしれない位、近い。考えるだけでクラクラきそう〜。

Joeが「じゃ、ツアーのためのリハーサルに戻らないといけないから」「ええ〜っ!?」と皆をビビらせて、笑います。「明日のコンサートでは・・・みんあ明日のコンサートには来るんだろ、だろ?だろう!?」「Ye〜〜s!!」「(この曲では)素晴らしいエレクトリックのソロをPhilが聴かせてくれるミック・ロンソンのshowpieceだったのがPhilのshowpieceになっちゃってるよ」と、低い声で「1, 2, 3, 4」とカウントし"Moonage Daydream"へ。showpieceってなんじゃらほい?と思いつつも聞き入る。いつまでも続いてくれれば良いのに・・・・と思ったのもつかの間、この曲を最後にバンドの演奏は終了!

夢心地の間に終わってしまったぁ。このまま握手会に突入なのかな?と思ったら、インタビュータイムが設けられておりました。

もう1度、深民氏と通訳の方がステージに登場します。アルバムやツアーに日程の説明の間、Joeや他のメンバーは何やらゴニョゴニョしゃべっていて、日本語での説明が続く中、Joeが早くしてくれーとばかりに「タミさん〜」と言い、その言い方がなんだかかわいくて会場に笑いが。「コンサートでのエレクトリックヴァージョンの見所は?」という質問で、Philが答えようとするものの、彼の前にマイクがなく、周りのメンバーが次々に自分の前のマイクを差し出し、Philは差し出された左のマイクに「Well,」右のマイクを掴んで「I think.,」なんて交互にふざけていうので、みんな爆笑。それで答えが「もっとラウドになるよ」なんてもっともなコトだったんで、さらに笑いが。「皆アルバムを買ってくれていると思うので・・・分かっていると思う」というようなことも。

Liveアルバムの曲だけではコンサートの時間いっぱいにはならないので、アルバムにない曲もコンサートでやるのでは?という質問では「いろんな曲をやる」とのこと。楽しみですね!加わる曲はTrevorさんと、 Woodyさんが同行しているということで、彼らがSpiders From Marsとして、デヴィッド・ボウイと活動していた時のものだから、それが大きなヒントになるだろう、とのこと。

そして次の質問。TrevorさんとWoodyさんに「CybernautsでJoeとPhil、この2人の"若造"と仕事をすることについて」きく際、最初の深民氏の日本語での説明の時に、Joeがすかさず「オレのことを言っていたな〜!今絶対言ったのわかったぞ!」と突っ込み、また会場笑いの渦に。でも質問はTrevorさんとWoodyさんあて(笑)。Trevorさんのお答えは「だんだんビジネスに慣れてきているようだね」。またまた爆笑の渦。Woodyさん、「質問なんだったけ?」とボケたりなんかしてまた笑いが〜。Joeが「彼らの若さを保たせてるんだ!」なんて言って、もう皆笑ってばっかり〜。

「ツアーが終わって一息ついたところでCybernautsのプロジェクトに入り、このあとDEFの新しいアルバムの作成に入るそうですが」という質問では、Philが答えながら「1年以内に出すよ」と言った瞬間、会場にどよめきと笑いが!当のPhilも何気なく言ったつもりが、お客さんがどよめいたんで「やべ」って感じで笑ってました。するとTrevorさんが「1対10で出ないに方に賭ける」と言い出したりしてもう大変。Joeガハガハ笑ってます。

「来年の1月5日までにアルバムが出なかったら、ここにいる日本のみんなには大変なボーナスが?」と突っ込まれ、Phil困った様子で、でも笑いながら承諾!!

このあとの握手会の前に、メンバー一人一人から短いメッセージが。Joeから「15ヶ月ぶりに日本に帰ってきた。このプロジェクトは一回きりのものではなくて、今回も3年ぶりに再結成したわけだし、いつでも戻ってくる。」という嬉しいお言葉が。Philからの一言のところでも、横から「日本のファンはベストだ」とも言ってました。やっぱり1番しゃべっている〜!

1度メンバーは大きな拍手と共に去っていき、一息入れたあと、握手会に突入です。ここまで多分30分ちょっとだったと思うんですけど,ホントあっという間でした。楽しい時は早く過ぎてしまうものですけれど、今思い返すと10分くらいにしか思えません。

片付けられたステージにブルーの布がかかった長テーブル(何ていうんでしょう会議室にあるような、運動会のテントの下にあるような机です)が置かれ、その向こう側にメンバーが並び、握手券を持った人が順番早いもの順でステージ左から右に流れるような感じで握手していきます。

フロアに係員の人が登場し、握手券あり、なしの人をロープで仕切っています。きーちゃんは出口に近い「握手券ナシ側」で待機。

その間もいろいろな方に「Kumaさんですよね?」と話しかけて頂きました!どうもありがとうございました♪「いやーいつもありがとうございます。お世話になっています〜」などとご挨拶しつつ、握手会への緊張を一瞬、忘れることができました。握手をするってんでアセっていたもんで、あまりちゃんとお話できなかったのが残念です。多分、瞳孔開いちゃっていたかもしれないんですけど(爆)、普段はもうちょっと落ち着いていますぅぅぅ。ともあれ、とっても嬉しかったです〜!

JoeとPhilが他のメンバーを挟む形で並んでいます。すごい混雑するのかなーと思ったら、割と適当にみんな並んで、ゆっくりと列が進んでいきます。リラックスした雰囲気の中、一言二言メンバーに話す余裕もありました。プレゼントを渡す人がいたり、皆思い思いに握手会を楽しんでいます。メンバーもエンジョイしていそう。しかしKumaは何も言う余裕なく、そのまま「Hi」とか何とかいいながら握手だけしてサッサと流れてしまいました。もう、もうもうホントに余裕なかったんで!!!ステージ左側の1番最初がJoeなんですけど、一人一人にちゃんと目を合わせてくれるんで一瞬カタまりました。手もすごく大きくて「ひょえー」と思って0.5秒くらい動けなかったんです。これはやばい、すぐに済ませて戻らないと〜と、あとは最後のPhilも含めてあまり記憶がありません・・・。勿体ないの分かっていたけれど、もう必死だったんです〜。

その後OFF会のお誘いも頂いたりもしたんですが、イベント後はすぐそこらへんのお店に入ってヒミツ兵器の働き振りをチェックし、相方と共にを速攻家に帰りまして、早速レポート作成に入りました。調子がいいと筆も進むものなんですけど、緊張の直後で、あんまりまとまらなかった〜!しかし生で聴くCybernautsは至近距離で見たこと抜きで、とってもステキでした。横浜からのコンサートがさらに楽しみになりました。

声をかけてくださった皆様、どうもありがとうございました!今後とも宜しくお願いいたします♪

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