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| ルースターズ |
大江慎也(Vo,G)花田裕之(G,Vo)井上富雄(B)池端潤二(Ds)ほか |
| 俺が初めて彼らを知ったのはかなり遅くて大学生になったばかりの頃だ。先輩がバンドでカバーしていた「どうしようもない恋の唄」「Fade
away」「レッツ・ロック」を聴いて、ルースターズを知って、それから原曲を聴いた。一発でハマった。ストーンズ(そして彼らが1st でカバーしていた偉大なブルースマンたち)と同じ匂いがぷんぷんしていた。俺は大江の唄の虜になった。当然、大江慎也のいるルースターズはリアルタイムでは聴けなかった。俺は80年の1st[The
Roosters]から83年の[C.M.C]までの初期の頃しか聴いていない。大江のいないルースターズには興味がない。花田は本当にうまいギタリストだと思うし、文句なしにかっこいいロッカーだと思う。でも、大江という強烈な個性の隣にいるとどうしても彼まで目が行かないのだ。久保講堂でのライブのビデオで、大江慎也は、歌詞は間違えるし、「All
right ,all right」を弾き始めて花田も井上も池端ものってきたところで突然演奏を止め、「失礼しました。ロージー!」と叫んで突然「ロージー」を弾き始めるという横暴きわまりない所作。でもこれが大江なんだよな、とまた大江を見てしまう。 自分がベースを弾くようになって、井上富雄のベースラインの素晴らしさに感動した。「どうしようもない〜」のラインなんて本当によく考えられているし「Fadeaway」のように超高速曲でもしっかりベースランニングが入っていたりする。「Baby sitter」は井上作とあって、マジで井上節である。 まあ、ルースターズの音楽性は俺がどうこう言ってもしょうがないし、googleで検索すればもっと詳しいサイトがいっぱいあるので、そちらで調べてもらうのがいいと思うので、突然だが俺の好きなルースターズソングベスト5を発表しる。 1.どうしようもない恋の唄(The Roosters) 2.DISSATISFACTION(a go-go) 3.カレドニア(C.M.C) 4.レッツ・ロック(INSANE) 5.カモン・エヴリバディ(The Roosters) ルースターズの全曲から5曲選ぶのは結構大変な話ではあるが、10曲選ぶのは面倒なので5曲。 (以下6/9補足) 「音楽と人」という雑誌の7月号に、何と大江慎也が!しかも花田裕之、下山淳(この人はどーでもいい)との対談!!即買いであった。 久しぶりの大江慎也に大感激。対談自体はあまり大したことではなかったが、ロックンロール・ジプシーズに3曲歌詞提供していることやジプシーズが花田・下山・井上・池端の元ルーズターズからなっていることを初めて知った。これは有益な情報であった。 |
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| ラモーンズ |
Joey Ramone(Vo),Johnny Ramone(G),Dee Dee Ramone(B),Marky Ramone(Ds)ほか |
| 「1234!」「ハイ・ホー・レッツゴー!」のかけ声とともに3分間のロックンロールショー。余計なイントロもギターソロもない。シンプル極まりない構成。複雑なテクニックなど必要ない。まさにR&Rの楽しさを教えてくれたバンドである。 俺が彼らを知ったのは、やはり大学に入ってから、先輩たちから教えてもらった。もちろん「ラモーンズ」というバンドは知ってはいたが。初めて聴いたのは「電撃バップ(Blitzklieg Bop)」である。とにかくこのバンドは名曲の宝庫。「Beat On The Brat」「Rockaway Beach」「KKK」今聴いても全く色あせない。 昔、彼らが中野サンプラザに来たとき、俺はチケットが取れず、もちろんダッフィから買う金もなく、外の噴水のところで、漏れてくる音を聴き取って歌っていた悲しい思い出がある。その時隣に同じようなことをしている女の人がいて、俺たちはたちまち意気投合。ラモーンズとハノイロックスのカヴァーバンドをやろうということになった。ところがその女の人はベース初心者で、ドラムの男もへたくそ。ギターの女の子もほぼ初心者という構成で(俺はVoを担当することになっていた)3回ほどスタジオに入ったけど、俺はとっとと止めてしまった思い出がある。今のバンドも決してうまくないけど、やってて楽しいから続けられる。・・・関係ない話をしてしまった。 JoeyとDeeDeeの死はやはりショックだったな。R.I.P。 ここでまたまた俺の好きなラモーンズベスト5!アルバム名はメンドいからパス。 1.Blitzklieg Bop 2.I Wanna Be Sedated 3.Beat On The Brat 4.Rock'n'Roll HighSchool 5.Sheena Is A Punk Rocker よく「全部が同じに聞こえる」とゆーヤツがいる。あえて否定はしない。御大チャック・ベリーだってそうなんだもの。別に悪いことじゃない。 |
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| ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン |
Jon Spencer (Vo.G) , Judah Bauer (G), Russel Simons (Ds) |
| 最近、ハマりっぱなしである。2002年に出たアルバム「PLASTIC
FANG」カッコよすぎである。実は前作の「ACME」と「EXTRA ACME」はどうも好きになれず、このアルバムもどうしようかと思っていたのだが、Dr.JohnとBernie
Worrellが参加していると懇意にしているCDショップの店員(店員なんて失礼。俺の先生というべき方で、とにかく何でも知っている。この人に寝る時間はあるんだろうかというばかりに音楽に詳しい)から聞き、期待しないで買ってみたのだが、1曲目からとにかくR&Rしている。まさにバンド名どおり、「ブルースの爆発」!ギターが2本にドラムという変則編成だけど、とにかくドラムの存在感が凄い!バスドラのリズムがベースレスのバンドのボトムを完全にカバーしている。ファンクビートからストレートな8ビートまで変幻自在。そこにジョンとジューダの変態ギターが絡んで。。。あー、ライブ見てぇ!!絶対ライブ楽しそうなバンドだよなー。 実は彼らのことについてあまり知らないのだ。ジョンがどんなギター使ってるのか、何でベースがいないかとか。今回のアルバムのプロデュースがスティーヴ・ジョーダンってのも最近知ったし。ブルース・ブラザーズやキース・リチャーズといっしょにやってた天才ドラマー。どうりでドラムの音が「ナマ」っぽくて存在感があるわけだ。まあ、このアルバムではジョーダンはドラムはもちろん、ギターにベース、オルガンと何でもやってる。 「Over And Over」での右チャンネルのギター(ジューダ?)すっごく変なフレーズ弾いてて、つい追いかけてしまう。この曲ではベースが聞こえるな。 ではJSBXのベスト5を。全て最近ハマりまくってる「PLASTIC FANG」からである。 1.Sweet'N'Sour 2.Alex 3.Shakin' Rock'n'Roll Tonight 4.Over And Over 5.Like A Bat 今度来日はいつなんだろう?絶対に見に行きたいバンドの一つである。 |
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