その1.
やっぱり「リッチーが最高」とトップページの雰囲気から期待された方もいらっ
しゃると思いますが,そんな貴方にこそ,是非,聞いて頂きたいのが
カルメン・マキ&OZの「私は風」です。
既に20年位前の曲で,スタジオアルバムがなんとかQ盤で手に入ると思います。
アップテンポからスローへ,そしてヘビーなリフからバラード,最後に主題と,
総トータル14分位(だったと思います。)の壮大な曲です。
女性ボーカル&日本のバンドという事で躊躇しそうな感も有りますが,凄まじい
シャウトと歌唱力はインチキ臭い最近の娘ボーカルに煎じて飲ませてやりたいで
す。
その2.
聞いている最中に良い意味で背中がゾゾッとする曲に出会えるのは1年に一回有
か無いかと言う感じですが,久々にそう感じたアルバムが
ジャーニーのライブです。(アルバム名はちょっと忘れてしまいました。)
スティーブ・ペリーの歌のうまさにあらためて感動し,セパレイト・ウェイズの
最後,「ココロカラ,ドウモアリガトウ,トキヨーーー」のメッセージ,思わず
涙がこぼれそうになりました。
その3.
やっと出ました,パープル!!
これも名前を忘れてしまったのですが確か
「ナントカ,HELL」のようなタイトルのライブ。
これもイボハダものです。
メイド・イン・ジャパン/メイド・イン・ヨーロッパ以降,年を追う毎にビーチ
ボーイズ化して行く様で寂しい限りのパープルでした。
ここで言っているアルバムもその感は否めないのですが,重要なポイントが・・
予備知識無くボーッとスピード・キングのソロを聞いていたら,突然・・!!!
あのBurnのリフ!!! 歌こそ無かったものの思わずハンドルを握る手が震
えてしまいました。
「ライブから好きなのを選べ」と言われたら
メイド・イン・ジャパンのハイウェイ・スター,
メイド・イン・ヨーロッパのバーン,
そして前記の1分30秒ほどの意表をついたBurnのリフ!!!
その4.
アルバムのトータルで完成度と言ったら
アイアン・メイデンの「ラス・チャイルド」の入っているのが最高です。
確かファーストか2枚目のどちらか・・・/いい加減名前調べろ!(自分へ)
ドラムはイアン・ペイスかフィル・コリンズ!!と思いつつもこのアル
バムのドラマーは無茶苦茶バランスが良いと思います。
木目細かいハイハットのオカズがなんとも言えず,かと言って「これで
もか」のイヤミな感じは全く有りません。
ベースも恐ろしい速さで,ギターはテクはともかくツインの持ち味を最
大限に出し切り,ボーカルは,是非,ジョー・リン・ターナーに喝を入
れて欲しい気持ち良さ!!
トータル完成度と言ったら
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」,
ジャーニの「エスケープ」,
そして前記のアイアイ・メイデンだと思います。
余談,というかハード・ロックのカテゴリとは別になりそうですが
ラッシュの「2001」,
ポール・マッカートニーの「バンド・オン・ザ・ラン」,
ビートルズの「サージェント・ペパーズ〜」,
ピンク・フロイドの「狂気」,「ザ・ウォール」
なんてのも捨て難い・・・
まだ有った,イエスの「こわれもの」・・・