私が見るところ、10代が支持する10代が増えてきたように思います。
そういったアーティストを考察するページです。
10代アートの低迷
安室奈美恵は突然の産休で10代の目の前から消え、SPEEDはベスト盤を出したことで
いったん区切りがつきました。そして、流行現象ではなくなったことにより、ファン以外の人は
それまでの10代アートを見限っていきました。
もちろんファンはついていきましたが、一時期の勢いはなくなったといえるでしょう。
そして、10代が感情移入できる10代のアーティストがいなくなったのです。ELTはさらに勢いを
なくし、Dragon AshやCoccoはデビューしているもののいまだメジャーになれず、10代が感情移入
する対象は電波少年のヒッチハイクシリーズやポケットビスケッツのようなバラエティー発
アーティスト(?)やジャニーズ出身者になっていたのです。
このまま10代アートが消滅し、ジャニーズが独占市場を再び形成するのか、そしてヴィジュアル系や
TKプロデュースや企画ものアーティストが吸収していくのか、おおまかにいって当時はそんな
状況でした。
それで、今はそうなっているのか、といえば、もちろんそうなっていません。10代アートは完成し、
成熟し、ヴィジュアル系の後をついているといっても過言ではありません。どうしてそうなったの
でしょうか。次回はそのあたりを書きたいと思います。
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