10代アートの考察(vol.8)

私が見るところ、10代が支持する10代が増えてきたように思います。

そういったアーティストを考察するページです。


10代アートの低迷

安室奈美恵は突然の産休で10代の目の前から消え、SPEEDはベスト盤を出したことで

いったん区切りがつきました。そして、流行現象ではなくなったことにより、ファン以外の人は

それまでの10代アートを見限っていきました。

 

もちろんファンはついていきましたが、一時期の勢いはなくなったといえるでしょう。

 

そして、10代が感情移入できる10代のアーティストがいなくなったのです。ELTはさらに勢いを

なくし、Dragon AshやCoccoはデビューしているもののいまだメジャーになれず、10代が感情移入

する対象は電波少年のヒッチハイクシリーズやポケットビスケッツのようなバラエティー発

アーティスト(?)やジャニーズ出身者になっていたのです。

 

このまま10代アートが消滅し、ジャニーズが独占市場を再び形成するのか、そしてヴィジュアル系や

TKプロデュースや企画ものアーティストが吸収していくのか、おおまかにいって当時はそんな

状況でした。

 

それで、今はそうなっているのか、といえば、もちろんそうなっていません。10代アートは完成し、

成熟し、ヴィジュアル系の後をついているといっても過言ではありません。どうしてそうなったの

でしょうか。次回はそのあたりを書きたいと思います。


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