チャート研究(vol.11)

このページでは、チャートに関するいろんなことを研究していきます。


モーニング娘。と鈴木あみ

ASAYAN出身者であるモーニング娘。と鈴木あみが1999年7月14日にともにシングルを発売する

ということで、ASAYAN上で「大激突」といって煽っていました。そして、初動ランキングで

鈴木あみ     1位 推定売上数 317,610

モーニング娘。 5位 推定売上数 102,750

(オリコンウィーク ザ・1番 8月2日号より引用)

という結果が出て、鈴木あみが初の「初登場第1位」を取ったことで一応終わりました。

 

しかし、私はむしろ次の週こそが問題なのではないかと思い、次のオリコンを心待ちにして

いました。それがこの結果です。

鈴木あみ     2位 推定売上数 130,520

モーニング娘。 16位 推定売上数 27,380

(オリコンウィーク ザ・1番 8月9日号より引用)

鈴木あみもモーニング娘。も売上数を落としています。注目すべきはその落ち幅です。

鈴木あみは2/5程度なのに対し、モーニング娘。は約1/4と、鈴木あみよりも落ち込んでいます。

 

これにはいくつかの原因が考えられます。

  1. 鈴木あみとモーニング娘。では元々の基礎票がちがう
  2. プロデューサーの違い
  3. モーニング娘。のシングルは先行シングルであり、アルバム待ちの買い控えがあった

1.については、モーニング娘。は5万人+αであるのにたいし、鈴木あみは150万の電話に

よる投票があったことから推定されることです。

2.については、小室哲哉はいい曲をつくることを認めている人が多いのに対し、つんくは

あまり認められていないことから、モーニング娘。の曲をいい曲だから買っていく人が少ない

ことが考えられます。

(私はつんくの曲も好きですよ)

3.については、モーニング娘。は7/28に「セカンド モーニング」が発売されていますから、

それを待っていた人が多かったからかもしれません。

 

あと、鈴木あみの「BE TOGETHER」がTM NETWORKのカバーだからという意見もありますが、

TM NETWORKの初動売り上げは110,890であり、同じ週の鈴木あみよりも売れていないので、

その線はたぶんないとおもいます。

 

モーニング娘。「セカンド モーニング」の売上が出たら、もっと考察が進むかもしれません。

私はその時を待っています。


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