ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
日本におけるテレビの考察(NHK)
J-POPを語る際に忘れてはいけないのがテレビです。日本においては、NHKは全国放送を
行っており、ほかに日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京をキー局とした
ネットワークが成立しています(場所によっては、地方局が複数のネットワークにはいっています)。
ほかにもBS放送やCS放送があり、そしてラジオも存在する訳なのですが、これらは
限られた人しか聴いていません。そのため、以下の議論では地上波に限ります。
(というよりも、私が聞いていないので解らないのです)
さて、今回はNHKです。日本で唯一の「真の全国放送」であり、ここに映ることは全国どこでも
映っていることになります。そのため、ギャラを度外視してでも映る価値があるのです。
また、NHKは、歌詞に手を入れることでも有名です。たとえば、
- 「真っ赤なポルシェ」→「真っ赤なクルマ」(山口百恵『プレイバックパートU』
- 「クレパス」→「クレヨン」(かぐや姫『神田川』)
- 「伊代はまだ一六だから〜」→「わたしまだ一六だから」(松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』)
などの例があります。また、毎月500〜600曲の新譜をチェックし、平均して20曲くらいが
NHKで放送禁止になっているそうです。(以上は、「驚いちゃいけない笑芸能界」青春ベスト文庫より引用)
私は、小沢健二の代表曲となるはずだった「カローラUにのって」がNHKで流れなかった
ことをいまだに覚えています。
また、NHKには年末の「紅白歌合戦」があります。いろいろと陰口をたたかれる番組ですが、
視聴率50%前後を叩き出しているお化け番組です。そのため、紅白に出ることができれば、
そのあと何年かはそれだけで食べていけるといわれています。私も、年末にはこの番組で
締めています。個人的には大好きな方です。NHKの音楽番組じたいはあまり見るべきものは
ないのですが、紅白への布石になるので、一応チェックしています。代表としては「ポップジャム」
(毎週土 23:00より)でしょうか。
NHKは、テレビ朝日系列と並んでJ-POPの正統派・良識の府を形成しています。そのため、
あまり癖のない、安心してみられる雰囲気を作り上げています。そのため、とりあえず
NHKに合わせておくという家庭も多いようです。このことから、子ども市場をいわば独占して
います。対抗できたのは「ポンキッキーズ」ぐらいでしょう。そういった布石があって「だんご三兄弟」
のヒットがでてきたのです。
今後は、テレビ朝日系列とNHKに勝負を挑む系列であるフジテレビ系列と日本テレビ系列、
テレビ東京系列と続きます。
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