ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
日本におけるテレビの考察(フジテレビ系列)
J-POPを語る際に忘れてはいけないのがテレビです。日本においては、NHKは全国放送を
行っており、ほかに日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京をキー局とした
ネットワークが成立しています(場所によっては、地方局が複数のネットワークにはいっています)。
ほかにもBS放送やCS放送があり、そしてラジオも存在する訳なのですが、これらは
限られた人しか聴いていません。そのため、以下の議論では地上波に限ります。
(というよりも、私が聞いていないので解らないのです)
さて、今回はフジテレビ系列です。テレビ朝日系列やNHKが正統派、良識派であるのに対し、
フジテレビ系列は新しもの好きで、反逆児であります。音楽番組が全滅し、一時
ミュージックステーションだけしかなかったときにあえて音楽番組を立ち上げる(それもゴールデンに)
のは、普通ではできない冒険です。また、司会にダウンタウンを起用したのも冒険でした。
いまだに音楽業界をあまり知らないダウンタウンを起用するのは音楽番組の質を
落とすのではないかという危険がありました。しかし、ダウンタウンに攻められて見せる
アーティストの素顔が受けて、トークの方が視聴率がいいという逆転現象をおこしながら
今でも続いているのです。ダウンタウンが一流であったのも助けになっています。一流同士の
話を聞くことはそれ自体がエンターテイメントになりうるということを私はこの番組で知りました。
HEY!HEY!HEY!(毎週月 20:00より)は、フジテレビの音楽番組として代表的なものです。
ゲストに来た人は必ずダウンタウンとのトークを行います。それがこの番組の特徴となっています。
また、見過ごされがちですが、ステージがオールスタンディングであるということも忘れてはいけません。
観客との一体感をどれくらい演出できるかもテレビで見ることができるのです。アーティストにとって
真剣勝負が要求される番組なのです。
LOVE LOVE あいしてる(毎週土 23:30より)
KinKi Kidsと吉田拓郎という、これも異色の組み合わせが楽しい番組です。呼ぶのが一組だけなので、
番組の質がゲスト次第という面もありますが、KinKiがうまくさばく様がたのしいです。
バックがラブラブオールスターズであるというところが売りです。彼らを従えたアーティストが
観客とその場を楽しんでいる状況が見えてきます。それにしても、吉田拓郎はあんなキャラだった
んですね。
ミュージックフェア(毎週日 23:00より)
ゲストを呼んで歌を披露していただくというオーソドックスなスタイルの番組です。この番組には
歌がうまいと判断したゲストしか呼ばないという暗黙のルールがあるらしく、ゲストの質で
番組の質を形成しています。私は最近見ないのですが、侮れないです。
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