このページでは、J-POPに対する意見をあげて、それについて考えていきます。
今後の人生に幸あれ
| 私はアーティストである彼女たちと深いところで関わってきました。彼女たちがSPEEDとしての活動を5年10年続けた時、むかしのSPEEDを本当に惜しんでくれるかどうか、それはわからないことです。それよりも彼女たち自身の個性をいかしていった方がいいという思いの方が強いですね。彼女たちの人格を尊重して、今を選んだつもりですから。4月以降のソロ活動でも、新たにスタートする気持ちでがんばろうと話しています。 (ライジング・ネットワーク/オフィシャルコメントより抜粋) |
SPEEDが解散する…。リスナーやファンにとって信じられないであろう事が現実になってしまいました。
1999年10月5日のことです。2000年3月31日をもってSPEEDを解散させるというニュースは
メディア、インターネット上を瞬く間に伝わっていきました。ちなみに、私がこのニュースを聞いたのは、
5日午後7時ちょっと前のCBCのニュースの最後のコメントでした。
昨日のリス研の更新を終わらせた後、このことが持つ意味について考えてみました。
私にとってSPEEDという存在は、椎名林檎やモーニング娘。のように思わず引きつけられる
存在ではなく、小室哲哉や浅倉大介のように私の音楽体験の原点でもなく、尾崎豊や美空ひばり
のように死んでからその偉大さを思い知らされるような存在でもなく、LUNA SEAやPENICILLINのように
テレビに出てきてほしかった存在でもないのです。ようするに、リス研がカバーするJ-POPという
領域の一員であり、その中でも私が「10代アート」と呼ぶジャンルの古株として認知していました。
しかし、アーティストとしての実力は(あの年としては)抜群だったと思います。「10代アート」を
定着させる役割を果たしたことは間違いありません。私の記憶の中ではときどき「Body&Soul」
や「STEADY」や「Go! Go! Heaven」や「Wake Me Up」が鳴っていますし、「White Love」や「my graduation」
はプロモのシーンを思い出せますし、懐かしくも新鮮なグループだったと思っています。
今後の彼女たちの人生に幸あれ。
| 前回の文 | 次回の文 |
| 過去の記事一覧 | トップページへ戻る |
E-mail address:tursiops@geocities.co.jp感想はこちら。またはブレーンストーミング会場へお願いします。