私にとっての真理(vol.23)

このページでは、私が実際に聞いたJ-POPのなかからいくつかをとりあげ、

いろいろ書いていくものです。


特別編−赤い日記帳(あか組4)に関する一考察

いま娘。ファンやリスナーの間でASAYANのつんくファミリーシャッフル企画が話題に

なっています。それで、3組の中でどれがいいかなどがいろいろな場所で語られています。

 

その中であか組4に関して一つ大きな疑問が出てきています(そう思っているのは私だけ

でしょうか)。それは、「なぜ中澤・信田・ダニエルという実力派をそろえながらメインが

後藤なのか」というものです。

 

時々考えながらASAYANを見ていたのですが、3月12日放送のASAYANでのプロモが

発表されたときに分かったような気がします。

 

はっきり言って、後藤真希が歌詞を理解することを期待する方が間違っているように

思います。なにしろ14歳なのですから。中澤裕子などは分かりすぎてプロモ撮影中に

号泣してしまいました(プロモの中にちょっと入っています)。歌詞の内容を表現することに

主眼を置くのならば、後藤真希では無理です。

 

しかし、プロモまで後藤をフィーチャーしたPVを見ていると、「メインが後藤真希であること」

が必要だったように感じます。

 

私が思うに、後藤真希と同年代の子の気持ちを書きたかったのではないでしょうか。

つまり、中澤裕子が実感したような気持ちを感じていない子どもの感情を見せたかった

のです。

 

中澤・信田・ダニエルといった実力派が描き出す悲しみの感情は、この歌にとっては

邪魔なものなのです。メインに持って行くよりも、裏に回してほのかに感じさせる方が

効果的だとつんくさんが判断したのでしょう。他の3人は後藤を声でサポートさせる役割を

担っているのです。

 

PVを見て、あか組4の曲は私にとってはとても大切な曲になりました。


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