ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
ラジオ
愛知県には、FMA と ZIP-FM の2つのFM局があります。FMA はJFN系列の局、ZIP-FM は
JFL系の局です。
ラジオが音楽の流行を作るという常識がありますが、愛知県ではその常識は当てはまって
いないのです。すくなくとも、J-POPの流行は両局とも作っていないのです。
まずFMAですが、この局はZIP-FMができるまで愛知県唯一の民放局でした。ZIP-FMが
できたとき、洋楽中心の編成を打ち出してリスナーを奪っていきました。それ以来、流行を追う
ために聴く局ではなくなってしまったのです。
一方、ZIP-FMの方は、音楽の流行を作り出す層が聴く局として認知されています。しかし、
ここの編成は洋楽中心であり、また、アーティストを全く起用しない曲でもあります。JFL系列の
「番組企画はネットさせるが番組はネットさせない」方針のために首都圏や大阪、九州の流行
を知るための局としては全く機能していないのです。
また、名古屋は音楽市場としては特殊な市場なのです。名古屋発の流行を起こさず、東京以外の
流行を拒否するのに、東京発の流行がそのまま通用しないのです。名古屋から全国を狙おうとする
アーティストは全く現れず、インディーズ市場などの情報もほとんど流れず、大阪や福岡での
事情なども全く流れないのに、東京発の全国的な流行にものらない部分があるのです。
名古屋ではやっている現象は、名古屋だけの市場を狙っているにすぎないのです。つまり、
名古屋だけだというコンセプトがないと名古屋でははやらないのです。東京からの流行がはいってくる
といっても、流行しているというよりは一応押さえておくという反応なのです。
その一例として、"ZIP DANNCETERIA"(ジップ・ダンステリア)の存在があります。ジップ・ダンステリア
は、ZIP-FMが編成したダンス・コンピレーションアルバムのシリーズです。このシリーズを核に、
ダンスの一大拠点としての地位を獲得しているのですが、それを全国へ広めようという考えは
ないようです。名古屋では"SUPER EUROBEAT"(スーパーユーロビート)(エイベックス)も
"Dancemania"(ダンスマニア)(東芝EMI)もジップ・ダンステリアにはかなわないといってもいいでしょう。
それくらい普及しているのです。
でも、私はZIP-FM は聞いてないですし、聞く気もないですけどね。
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