私の意見(vol.31)

ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。

なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。


アーティストの出身地

紅白出場者の出身地を見ていくと、ある偏りが見受けられます。つまり、(ある程度ですが)

アーティストの出身地には偏りがみえるのです。具体的には、下の表のようになります。

出身地 人数
東京都 17(14.78%)
沖縄県 15(13.04%)
神奈川県 11(9.57%)
北海道 11(9.57%)
大阪府 10(8.70%)
千葉県 5(4.35%)
福岡県 5(4.35%)

(TELEPAL中部版2000年1号p34より所長が作成。出場者115人。%はそれに対する数字)

演歌・歌謡曲の分野の人も含めて、以上の場所からの人が多いということがいえるでしょう。

 

関東圏である東京都、神奈川県、千葉県は完全に東京文化圏に入っており、その意味で

東京の影響が大きいということが分かります。東京にはいろいろな文化(テレビが意図的に

作りだしたものから完全なアンダーグラウントまで)がありますから、アーティストを生みやすい

所となっています。

 

そういう意味では大阪もはずせません。なにしろ大阪にもいろいろな文化があります(aikoを

生んだ土壌があると思いますから)し、東京には負けたくないという所がプラスに作用した場合

アーティストになりやすいのでしょう。ただ、他の地域がついてこない(兵庫県1人

-Sans Filtreの井上堯之-、京都府1人-モーニング娘。の中澤裕子-、奈良県1人

-TOKIOの城島茂-、和歌山県1人-坂本冬美-)のが関東圏より少ないという結果になって

いるのかもしれません。

 

北海道、ここは最先端が感じられる所では無いはずなのですが、11人とやや意外な数字を

叩き出しています。しかし、成り上がりたいという野望、いったん着手したらとことんやりぬく

いい意味での鈍さが作用しているのでしょう。

 

沖縄、ここはいうまでもありません。沖縄という土地は、東京経由とは違う経路でアメリカ文化

がやってきたはずですし、沖縄独特の文化、それに加えて沖縄アクターズスクールという

英才教育の場が作用しているのでしょう。

 

福岡県が5人というのがちょっと意外ですが、テレビを使わない人はこの数字には含まれ

ませんから(椎名林檎とか)。それに、熊本4人、大分3人、長崎2人、佐賀県1人も含めると

九州勢という一大勢力ではかなりの勢力を占めていると言えるでしょう。

 

蛇足:東海地方は三重県2人(鳥羽一郎、山川豊)だけでした。


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