ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
つんくプロデュースを組織論的に考えてみる(4)
前回、いろいろ書いてやっと「つんくさんはどうしてグループ内の競争を煽るのか」という所まで
書くことができました。それで、今回はその答えを書こうと思います。
私が見るところ、つんくさんは「仲間としての絆を壊してでもライバル意識を煽る」ことをプロ
デュース手段の一つとしているようです。そして、そのことで「作品としての完成度を高める」
ことを狙っているようです。
彼は小室さんのように歌手としての基礎体力をはじめからもっている人をプロデュースして
いるわけではありません。モーニング娘。はオーディションを(平家みちよさんに次ぐ位置として)
通過してはいますが、決して歌手としての実力を持っていた人たちばかりではありませんでした。
そこで、つんくさんは「お互い切磋琢磨して、その結果おのおのの質を高める」という手法を
取り入れたのでしょう。
それによって、自ら歌手としての実力を高めようという意欲を引き出したのです。その結果、
「LOVEマシーン」のようなある種ふっ切れたような動きも可能になったのです。
| 前回の文 | 次回の文 |
| 過去の記事一覧 | トップページへ戻る |
E-mail address:tursiops@geocities.co.jp 感想はこちらかブレーンストーミング会場へお願いします。