私の意見(vol.49)

ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。

なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。


上半期テレビ音楽番組総括2000(3)

今頃こんなテーマを出すというのも遅すぎるというものですが、どうしても書きたかった

テーマなのです。代表的音楽番組を一つずつあげていって、勝手に採点してしまおう

というものです。

 

今回のお題は「ポップジャム」(土曜10:20)です。

 

NHKの音楽番組であること、司会が今年3月までは爆笑問題と柘植恵美アナ、4月から

堂本光一と久保純子アナであることで相当評判悪いですが、私はかなり評価しています。

 

まず、NHKであることですが、NHKは日本唯一の”真の”全国ネットであり、どこよりも広い

範囲の視聴者を相手にしていることを考えれば番組内容を音楽マニア向けにすることは

できない相談であります。それでもなお、意欲的に10代向けの人たちを取り入れています。

ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツが1998年に、野猿が1999年にそれぞれ紅白出場

しているということは、社会現象化していれば躊躇なくNHKに出演させるという態度を

表しています。

 

次に、司会の問題ですが、私は司会で音楽番組を見ているのではありません。一般に

笑いに走る司会がなぜかおもしろくないNHKであっても、きちんと笑いをとってきている

はずです。それとも、NHKには「司会は笑いに走ってはいけない」という決まりでもあるの

ですか。松本人志のような毒を含んだ笑いしか認めないのですか。あ、だから気に

入らないのか(笑)。

 

最後に、上半期最高視聴率ベスト3を挙げておきます。

  1. 椎名林檎初登場 7.5% 2/5OA
  2. 宇多田ヒカル近況報告 7.0% 6/17OA
  3. 野猿メドレー 6.7% 3/11A

(月刊ザ・テレビジョン中部版9月号より引用)

ここにはNHKが意欲的にアーティストにアプローチしている様子がはっきりうつっています。

なにしろ、宇多田ヒカルが出演していながら(それも滅多に見られない舞台裏を放送して

いながら)椎名林檎初登場週が1位なのです。NHKが椎名林檎を出すとははっきり言って

予想外でした。そういえばラジオにも出ていましたね。

 

私の採点は80点といっておきましょう。残り20点は、それでもさすがに薄さが目立つ笑い

10点+視聴率を変に無視するような時間帯5点+出てくるタイミングがかなり遅い点を

加味して5点としておきましょう。


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