私の意見(vol.62)

ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。

なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。


去年と今年の出身地比較

今年も紅白歌合戦の季節がやってきました。絶対見る人、見ない人さまざまでしょう。

でも、ここに出てくる人が、音楽市場に一定の立場を築いている人であることを否定する

人はいないと思います。

 

そこで、紅白出場者をサンプルとして、音楽業界に貢献している地方をピックアップして

いくことも許されると思います。今回は県ごとの比較をやってみます。

 

まずは上位10位をみてください。

1999年   2000年  
東京都 17(14.9%) 大阪府 13(12.3%)
沖縄県 15(13.2%) 神奈川県 13(12.3%)
大阪府 13(11.4%) 東京都 13(12.3%)
北海道 11(9.6%) 北海道 11(10.4%)
神奈川県 11(9.6%) 沖縄県 9(8.5%)
千葉県 6(5.3%) 広島県 6(5.7%)
福岡県 5(4.4%) 埼玉県 5(4.7%)
熊本県 4(3.5%) 福岡県 4(3.8%)
埼玉県 4(3.5%) 千葉県 3(2.8%)
広島県 4(3.5%) 熊本県 3(2.8%)

注:数字は人数(全体の数に占める%)、グループはメンバーごとにカウント。なお、L'arc-en-Cielは

「大阪府3人・千葉県1人」の未確認情報でカウント、野猿にかんして2000年に加入したメンバーの公式

プロフィール発表なしのため未発表でカウント。

 

紅白に出身者を送り込んだ上位10県は、1999年と2000年で変動はありませんでした。

もちろん順位には変動があります。特に大阪(3位→1位)と広島(10位→6位)の大幅

アップは注目に値します。J-POP枠の新人はだいたいこの2県から出ていますから。

一方、沖縄(2位→5位)のダウンはこの地方からのアーティストが一時期ほどの勢いを

なくしていることを表しています。

 

上位10県でだいたい75%、4分の3を占めています。つまり、この地方出身者がかなりの

勢力を音楽業界に占めていることが分かります。さらに、上位5県(大阪・沖縄・神奈川・

東京・北海道)で5割を占めており、東京圏・関西圏・北海道・沖縄が音楽業界を独占

していることを伺わせます。もちろん、全体としてではありますが、九州圏もあなどれない

力を持っていることは言うまでもありません。ただ、トップの福岡県で4・5人というのは

ややものたりないと言えるでしょう。

 

すべての県について知りたい方のために、全体の計算結果もつけておきます。


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