ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
バンド解散待望論(1)
世紀の変わり目だった昨年から今年にかけて、LUNA SEA・THE YELLOW MONKEY・
JUDY AND MARY・シャ乱Qなど、J-POPの時代を牽引してきたバンドが次々と解散
または活動休止を表明しています。ファンなら当然残念に思うわけでしょうが、実のところ
私はこれらのバンドが解散するということを大歓迎しています。
実力時代となったJ-POPの世界において、長いことバンド活動を続けることは必ずしも
歓迎されるわけではありません。むしろ、世に出てからしばらくするとバッシングの嵐に
あうのが普通なのです。バッシングをはねのけるだけのバンド活動ができれば
いいのですが、それをできたバンドは現在までほとんど出てきていません。年を取るに
つれてやりたい音楽が変わっていくのはどうしようもないのですが、それさえもバッシングの
対象になってしまうようになってしまったのです。
バンドというのはいうまでもなく数人でやるものですから、音楽の方向を決めるのも数人で
決まってしまうのです。従って、時がたつにつれてメンバー間でやりたい音楽が違って
しまうと、それをなあなあですますか、アルバムに雑多に詰め込むか、シングルごとに
まったく違う音楽を送り込むかという選択をしなければなりません。どの方法をもってしても、
メンバー間の趣味の相違を満足させることができず、結局解散への道をたどることに
なるのです。
私は、時がたつにつれてやりたい音楽が変わっていくのはむしろ歓迎します。それこそ
アーティストの成長を示していると思うからです。もし、まったくやりたい音楽が変わって
いかないのであれば、実力時代にふさわしくないといえるでしょう。
それに、もう新規リスナーを取り込めなくなった時点で、そのバンドは世間的には終わって
いるのです。固定ファンとなれ合って(全国ツアーなどでお茶を濁し続けるなど)いる
バンドなんて、私には必要ないのです。1年間にわたってツアーをやるなんて正気の沙汰
ではないです。それこそ自己満足の典型でしょう。
私の中では、ほかにも解散してほしいグループはたくさんいます。それがなにかは現時点で
いう必要はないでしょうが。
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