TKプロデュース

〜J-POPの征服王〜


J-POPが誕生するまでは、歌謡曲とロック、そしてベテランがそれぞれ住み分けて

いました。しかし、ビーイング系がシングルをヒットさせることで、一気に今までの曲が

陳腐化してしまいました。1990年から1993年にかけて、ビーイング系が一気に勢力を

のばしていったのです。

 

しかし、1993年に、ビーイング系のプロデューサーだった長戸大幸氏が、耳の病気を

理由に現役を引退しました。そして、いったん新人がでてこなくなりました。すでに

デビューしていた人たちは順調に活動していましたが、新たな人たちが望まれてきた

のです。

 

そこに、彗星のように1人のプロデューサーが誕生しました。彼はもともとミュージシャン

として活動している傍らで、プロデューサー業もこなしてきました。TM NETWORKとして、

キーボードの可能性を追求しており、また、ダンスミュージックが人気があることを

独自の市場調査からつかんでいました。そこから、ダンスに合うサウンドを次々と

見せていけば、J-POPという市場を制覇できると考えたのです。

 

その人、小室哲哉は、長戸大幸氏の跡を継いだかのように、プロデュースした

アーティストをヒットチャートに送り込んできました。しかも、次々と新たなミュージシャンを

供給し、新たな顧客をつかんできたのです。実に1998年まで、小室哲哉は日本の主流で

あり続けたのです。

 

曲の世界観は、主に「理想を前向きに追う人々」を取り巻く世界です。特に女性ですね。

そこにTKプロデュースの独自性があり、同時に、いまだに批判する人が後を絶たない

要因があると言えるでしょう。

 

代表的アーティスト:篠原涼子・TRF・安室奈美恵・globe・華原朋美・鈴木あみ・etc

(とても書ききれないです)

熱狂度:★☆☆☆☆(音楽をよく知らない人でも、知っている人は多い)

新鮮度:★★★★☆(仕掛けるたんびに曲調違うんですよ。1人でやってるから限度は…)

統一度:★☆☆☆☆(むしろ残っている方が珍しい)


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