聞かずに理解(誤解?)する『the force』


普通アルバムは聞いて理解するものです。しかし、音を抜きにして、歌詞を見たら

どんな世界がみえるのかな、と思いまして、試しにやってみました。もちろん、聞かずに

考察しているので、誤解とかずれとかがあるのは当然のことです。しかし、歌詞だけでも

結構深いところまで分かるのです。試しに読んでみてください。

 

2曲目は『アンタッチャブルGirls(Album mix)』です。題にもGirlsと書いてありますから、

主人公は女なのでしょう。それにしても、端から見ると「わがままにもほどGIRL」女の子

ですね。でも、「涙落とすくらいにしましょ」「“悪イ様ニハ決シテシマセン”」(←といわれて

いる人が主人公のはずです)「アタシ勝ってると TV見ながら較べるの」という歌詞を

考えると、そういわれている女の子の立場に立っているはずです。

 

この女の子は、かなり自己中心的な思考を見せています。でも、彼女が抱いている夢を

考えるとそれも納得です。「いつかライトを浴びて 踊れたら」「アタシ勝ってると TV見ながら

較べるの」「いつか雑誌の中で 笑えれば」「ハダカもちょっと自身ある」という歌詞を見れば

彼女が芸能界を目指しているのがよくわかります。

 

芸能界を目指している女の子に出会ってみせる反応といえば、「とても前向きな夢ね」と

笑って応援するか「身の程知らずのわがまま」として反対するか、その辺があげられます。

では、T.M.Revolutionとしてはどう対処するのでしょうか。当然前向きに応援しています。

この歌はサビの部分とそれ以外の部分で微妙に立場を変えていますから、サビの部分

から西川貴教が芸能界入りを応援していることは明らかです。

 

前向きな夢を応援する、この歌はそういう歌だと私は考えます。

 

こんな調子で『the force』を考察してみようかと思っています。5月前半までには全曲

考察していきたいです。

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