聞かずに理解(誤解?)する『the force』


普通アルバムは聞いて理解するものです。しかし、音を抜きにして、歌詞を見たら

どんな世界がみえるのかな、と思いまして、試しにやってみました。もちろん、聞かずに

考察しているので、誤解とかずれとかがあるのは当然のことです。しかし、歌詞だけでも

結構深いところまで分かるのです。試しに読んでみてください。

 

3曲目は『THUNDERBIRD(Album mix)』です。この曲は前の2曲と違って夜が舞台に

なっています。「月灯り」「陽炎」「瞬く星」といった言葉と、「君の手の中で 一欠けの氷の

よう 溶けてゆけるなら」「包まれて行く」「孤独な羽根」といった言葉をあわせると、

『夜になって暗くなる住宅街の中のアパートの一室で、2人だけで一晩愛を交わそうと

している男女』の姿が浮かんできます。

 

男は女が熱い恋心を自分に対して向けてくれるように頼んでいます。2人だけの世界、

時間はたっぷりとあり、心を通わせることができる距離にいる2人がやることはまあ

決まっているでしょう。

 

これからことに及ぼうとして純粋に愛の告白をしている男の子の姿が目に浮かびます。

しかも、それに対して女の子がどう反応しているのかがまったく分からないことが、かえって

お互いの合意の上で心のふれあいをしようとする自然さをあらわにしているように

思えます。

 

あえてテーマを書くとすれば、『愛の純粋さ』とでも言えるでしょうか。まさにそれだけの

歌ですが、西川さんは結構美形ですから、また似合うんでしょうね。

 

こんな調子で『the force』を考察してみようかと思っています。5月前半までには全曲

考察していきたいです。

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