ここは、私にとって絶対必要なJ-POPを擁護するためのページです。
なぜ必要なのかも同時に書いていくつもりです。
中澤ゆうこのソロ勝手に予想
モーニング娘。のリーダーである中澤裕子が、モーニング娘。を卒業してソロで活動
していくという発表をしました。今後も活動をしていくとなると、当然歌が中心となること
でしょう。というわけで、勝手ながら歌の方向性を予想してみました。
J-POPの中にも、影を象徴する歌と光を象徴する歌がともに存在しています。当然の
ことですが、光があるからこそ影があり、影のない光だけの世界など単調なだけです。
1人だけの力で光と影を両方代表することができないですから、どちらを選ぶかが大事に
なってくるわけです。
しかし、一般的に言って影を象徴することはかなり危険を伴います。まず一定の品質を
実現することが非常に困難です。次に、実現できたとしても、ファンがつくかどうかは
自分の身に置き換えることができるような共通性があるかどうかに依存しているのです。
そして、そういうファンがかなりいた場合、ファンの思いこみも背負い込まないといけない
というきわめて危険な状況になってしまうのです。背負い込んだ場合、自分とのギャップ
との違いに苦しむことになりますし(尾崎豊とか)、放り出すことにしても、後から後から
荷物を投げ込まれることになってしまうのです(椎名林檎とか)。
光を象徴するような歌を歌っていく場合、ロック的な方向で行くかテクノ的な方へ向かうか
という選択肢があります。しかし、モーニング娘。で活動していたというだけで、ロックとは
相容れない状況にあるのです。それに、Hello! Projectとの関係をどうするか、という
問題が残っていますから、広い意味でのテクノを目指すのが無難な道でしょう。その場合、
モーニング娘。でのダンス経験はプラス要因となるはずです。
彼女の声の質感はどちらかというとかなり湿っています。明るい声を出していても、
どうしても湿っぽくなってしまいます。モーニング娘。にいた時はそれが1つの個性に
なっていたのですから、当然ソロでもそれを生かす方向に行くでしょう。となると、考えよう
によってはかなり歌の個性を出しやすいはずです。幸いなことに、今明るめの歌を歌って
いる人たちの大半が、どちらかというと乾いた声でもって勝負しているからです。
以上のことをふまえると、ジャンルとしてはアダルト歌謡とピアノソロとを使い分けることに
なるでしょう。テンポはかなりゆっくり目、今歌っているくらいでしょうし、バックに使う楽器も
かなりシンプルなものになるでしょう。ピアノだけにのせて声と歌詞で勝負すれば、ひょっと
してソロとしてのオリコン1位も夢ではないかもしれません。
最後に歌詞の内容ですが、今更失恋を歌うのは避けた方がいいと思います。一般的な
自己喪失感をうたった方がいい曲になると思います。
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