聞かずに理解(誤解?)する『triple joker』


普通アルバムは聞いて理解するものです。しかし、音を抜きにして、歌詞を見たら

どんな世界がみえるのかな、と思いまして、試しにやってみました。もちろん、聞かずに

考察しているので、誤解とかずれとかがあるのは当然のことです。しかし、歌詞だけでも

結構深いところまで分かるのです。試しに読んでみてください。

 

それで、1曲目は『蒼い霹靂《へきれき》』です。この曲の歌詞を見ると、漢字・カタカナ・

英語と、様々な方法で「普通とはちがう世界なんだぞ」と暗に宣言しているのです。

その例を一部以下に挙げます。

「霹靂《へきれき》」「ムシ」「ムカシ」「Just Like a Rollin' Thunder From The Blue Sky」

など…

 

もうひとつ、主人公が男だということで、「打算」「ピュアだった」「よろめく」「皮肉」などの

言葉で「彼女との仲を精算しようかどうしようか悩んでいる心情」を表しています。

 

さらに、わざとカタカナになっている部分は、よく読んでみると、「ムシ」「ムカシ」「トゲ」

などの部分は「自分の外の話」なのです。「シタゴコロ」「ココロ」なども、自分が制御

できない心の部分を表しているように読むことができます。

 

これらを考えあわせると、以下の等式が成り立つのではないでしょうか。

「普通は想像していない世界」+「彼女の愛を精算しようかどうしようか悩んでいる男」

+「外からの影響に反応してしまう心」=「彼女が他の男と食事しているところを偶然

見てしまった直後の心情」

食事じゃないかもしれませんが、食事くらいで十分霹靂《へきれき》めいてくるのですよ、

男って。

 

こんな調子で『triple joker』を考察してみようかと思っています。11月前半までには全曲

考察していきたいです。

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