聞かずに理解(誤解?)する『triple joker』


9曲目は『Joker』です。

 

この曲にのっているメッセージは明らかです。『いきたがる情熱に リスクなら止むを

得ない』とか、『獣』『汗』『遮二無二』『暴走』などの言葉で、「何かに向かって一気に

突き進みたい気持ち」をありありとだしていながら、『浮いちゃうような マネはしたくない』

とか、『そつないキャラ』『渋滞』『追い出され』『ズレそうでズレない』などの言葉で「現実に

引き留められる」自分を演出しているのです。

 

「何かに向かって一気に突き進む」+「現実に引っぱられる自分」

=「燃えあがりたいけど、現実に負けてしまう自分のことをみんなに見てもらいたい」

みたいな、ちょっとした下心をそこにみてしまう自分がいます。

 

だいたいこういう人って、現実に負けていって結局何もしない人が多いんですよね。

自分はそうなりたくないものです。でも、現実に負けてしまうかもしれないときの葛藤って、

よく歌われていますね。「負けてしまいそうな自分」を臆面もなく出せる人って、それは

それですごい人だと思ってしまいます。

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